2018年7月1日(日)
- 朝からTGに縁づく(ROP25周年記念イベント)
- プラカノン市場の近くをぶらぶら
- プラカノン「Mカフェ」でボート待ちランチ
- プラカノン運河のボート旅
- イアムソンバット市場 Iam Sombat Market
- イアムソンバット市場
- イアムソンバット市場のラムリーバーガー
- プラカノン運河ボート(復路)
- プラカノンからオンヌットまでぶらぶら歩く
- 開店祝いで豪華なディナー
朝からTGに縁づく(ROP25周年記念イベント)
郵便受けに預り票が入っていたのでコンドの事務所に行ったらこんなのを渡されてしまった。
ROP(TGのマイレージサービス、ロイヤルオーキッドプラス)のイオンカードを作ったオマケ。
うーむ、大きい・・・。
正直いらないけれど、スペアになるかも、引っ越しの時役に立つかもという貧乏心が働いて未だに捨てられない。
このスーツケースも無事に引き取り手が現れました。
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さて、昨日エムクオーティエに来た時、今日からROP25周年記念イベントが2日間の予定で行われるというのを見かけたので来てみた。
凄い人。
おトクなチケットあるんだろうか?次日本に帰るチケットを、マイルで取れたりするんだろうか。とりあえず番号札を・・・と思ったらゴールドメンバーのキューは別枠だった。
一応ラウンジと称する待合室あり。フリードリンクにフリーお菓子。
でも順番待ちは相当長そうで、時間がもったいないのでやめてしまった。
グッズやお菓子など、TGにまつわるブースが並んでいる。
飛行機のモデル。
TGファン歓喜のグッズ。
大混雑のフロアを後にする。
プラカノン市場の近くをぶらぶら
プラカノン下車。郵便局がW杯仕様。何かW杯にまつわるものを店頭販売していたらしい。なんだったかな。賭けの対象にもなってたとか聞いた。
お供えをついばむハト。
道端のお供えはわんこは不思議と荒らさないと言われているが、ハトは気にしない。
この先プラカノン市場近隣エリア。
CAT・・・じゃなくPAT!
猫率高くなる。
あそこにも猫、と怪しげな○ッキー。(ブレた)
お供え。
プラカノン運河を跨ぐ橋は今はまだ渡らない。
日本人街のプラカノンとオンヌットの間にぽっかり空いたローカルエリア。
好ましい店頭。
何軒かのモタサイ(バイタク)用ベスト専門店がこの辺にはかたまっている。
店頭の隙間ににゃんこ。
商品陳列棚のにゃんこを見ると幸福度が上がる。
高架というか橋の下の風情は格別。やたら理容室が多い。
種!
精霊(土地神様)の祠。
プラカノン「Mカフェ」でボート待ちランチ
ところが、プラカノン運河の12時の船は出てしまったばかりで、次は14時までなかった。
諦めて引き返す。
色鮮やかで豊かな品々。
ちょうどバスが来たので乗った。
久しぶりにバンチャークの市場でもぶらつこうと下車した。
懐かしかったけれど、バンチャークはいつでも来ようと思えばこられるじゃないか・・・。
結局プラカノンに戻ってきた。
プラカノン駅下のMカフェへ。
通り掛かるたびに気になっていた。
自分的に変わったチョイス。ヴィエンナー(ウィンナーコーヒー)だけど、エスプレッソがキツめだった。
ここはタイ風のアレンジパスタが多くて楽しかったけれど、中でもソルティフィッシュとケールのパスタってのが良さげで選んだ。
ケールの容赦ない葉っぱ感と塩魚のしょっぱさが結構いけた。
さて、カフェを後にしてもう一度運河ボート乗り場へ行こう。
プラカノンのカシコン脇にいつもにいる植木屋さんというか観葉植物屋さん。ちょっと惹かれるけれど、ウチで植物なんか置いたらきっと枯らしてしまう・・・。
いろんなお店が並んでる、お決まりの店頭ごっちゃぶりがいい。
看板から、ここは中華系のかつては金行だったようだ。(今も?)
さっきも見たにゃんこたちをまた見て歩く。
イサーン料理の、チムチュムの土鍋やカオニャオの籠が売られている。
白米露店というか天日売り。
さっき見たにゃんこたち、なおも爆睡。
さっき見た陳列棚にゃんこも、なおも爆睡。(わんこじゃない・・・よね?)
これ、なんだったんだろう。
また橋の下。
このサイコロの目はどんな意味だろう。
船に乗る前に珍しくタイティーなど買った。紅茶の煮詰まった香りが香ばしい。
優しいお母さんが日本人か、船に乗るのかと聞いてくれた。
プラカノン運河のボート旅
リベンジ。そして久しぶりのプラカノン運河ボート。
運河ボートの時刻表。本数は本当に少ない。この日現在だとプラカノン発は7時、7時半、8時、8時半、9時、10時、12時、14時、16時、18時。
出発の10分程前に、乗っとけと言われる。
出発直前には15バーツの徴収もあった。
いざ、出発。
華人廟のそばにある、おそらく聚宝炉。
運河に向いた家屋。
かと思えばプラカノンはコンド建設著しいエリアでもあり、対照的。走り始めのプラカノン運河は都会。
運河沿いにはお寺が多い。
多分ここはWat Tai。
お坊さんが乗船。
白鷺がいる。
右も左もただもう楽しい。
住人の方々のボートとすれ違う。
愛らしい生活感。
運河に向いた歩道のフェンスに掛けられる洗濯物。
タンブンで有名らしいWat Bahabut。
あっちには別の水路が。道路みたい。
毎回魚の仕掛けかなぁと思いつつ確かめたことはない何か。
廟のようだ。というか、廟だ。
あずまやのようなところ。
運河の交差点。
前方に巨大なお寺Wat Yang。
王室ゆかりのお寺らしい。壁面にそう書いてある。
その向かいで久々に乗船客が。
対岸までの渡し船かな?それともボートタクシーかな?
Wat Yangはまだ続いていた。
Wat Yangの先のところで船なのか船の中で何かなのか、洗剤で洗っている人がいて、泡が下流に大量に流れだしていた。
大きな塔はWat Thong Nai。
移動販売船。
あれはよくお寺に奉納される雄鶏。
あっちへ行くとHua Mak方面らしい。
こちらはゴミ収集船。ちゃんとインフラがあるんだなあ。
売店。
わんわんのお散歩。
またお寺が見えてきた。
今この辺。
「Khlet」と書いてあった。地図を辿っていくとオンヌットの方まで行けそうだった。
見えてきたよ、モスク・・・。
Al-Kubaro Mosque。
この運河の楽しみは美しいモスクを2つ見られること。この辺りはムスリムの方の多いエリアのようだ。
小さな廟かな?
こちらも華人廟。仏教寺院の多いタイで、廟の存在は、日本で言えば神社みたい。
以前は探し切れなかったが今Googleマップを見たらストリートビューが来ており、本頭公廟だったことがわかった。南洋諸国には中国本土よりもその国で信仰が発達した神様がいくつか見られるが、本頭公もそのひとつ。
「San Chao」と書いてある。こちらも運河のソイ(横路地)。
そしてもう一ヶ所のモスク、Aliatisorm Mosque。
当時は気づいていなかったが、今地図を見ると隣にはムスリム学校もあるようだ。
最後のお寺Wat Khachonsiri、ここでお坊さんは下船した。私の下船する終点ももうすぐそこ。
イアムソンバット市場 Iam Sombat Market
シーナカリン通りの橋の下に到着。
さて、30分の船旅を終えた。折り返しは30分後の3時発。逃すと痛いので、30分だけ辺りを散策することにした。
しばらくは殺風景なだけで・・・。
しかし、市場発見。
イアムソンバット市場
イアムソンバット市場というそうだ。早速潜入を試みる。
ウェットマーケットだった。
この市場、印象深かったのはヒジャブを被ったムスリムの方々が多かったこと。ここはムスリムの多いエリアらしい・・・というのは、大きなモスクが二つあることで前回のプラカノン運河旅から気づいていたけれど、ますます確信した。
遅い時間だったためか、食堂はもう終わってしまっていた。
向かいの建物は衣類市場になっていた。
イアムソンバット市場のラムリーバーガー
おおおおおラムリーバーガー発見!!!!!
紛れもないラムリーバーガーである。
マレーシアの食品会社のバーガーで、マレーシアでは見かけると必ず買っていた。タイで出会えるとは。
参考記事
買ったよ!!・・・タイ語で注文するということに不思議な感覚を覚える。
プラカノン運河ボート(復路)
満足して船着き場に戻る。
出発10分ほど前に船に戻った。
出発前にラムリーバーガーを食べる。酸味の強いケチャップと、マヨネーズと、やたらに分厚くて辛い生玉ねぎの輪切りと・・・このチープ感がたまらないよ!!!
プラカノンに帰ります。
ちなみに帰りはいつも貸し切りとは行かない。わりとどんどん乗客が増えていく。
Aliatisorm Mosque再び。
さっき見た光景をただただおさらいして帰るのだ。
Al-Kubror Mosque再び。
この廟が見えれば終点はもう近い。
この廟にはロイクラトンの日に行ってみたことがある。
コンド群も見えてきた。
プラカノンからオンヌットまでぶらぶら歩く
到着。船を降りて、プラカノン駅には戻らずそのままオンヌット方面へ歩道橋を渡る。
橋の上に体重計がなぜ・・・。
そのままオンヌット駅まで歩いた。
にゃんこと遊びたい子供。
ペットショップ、熱帯魚ショップが並ぶ。
ニャンコに警戒された。
開店祝いで豪華なディナー
さて、夜はKさんが新しく始めたお店へ。数日遅れの開店お祝いに。
ガーリックオイスター、以前から好物。
地鶏の包み焼き。
ここからYちゃん登場。
自家製アンチョビを味見させていただく。
自家製スモーク盛り合わせ、地鶏・黒豚・合鴨!
こだわりのチーズを2種。
本日の冷製パスタをシェア。
最後にデザートはカッサータ。
こだわりの食材と手の込んだお料理に、贅沢な気分になれるディナーがいただけます。