あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年12月1日(土)Y姉さんとプラカノン運河あたり

私の帰国がいよいよ現実的なものとなり、今のうちにY姉さんといろいろディープなところに行かねばならない!

モタサイ3ケツでPierへ。歩いても行けるんだけど10時発の船に間に合わせたかった。

ところがこのモタサイお母さん、船着き場をご存知なかった・・・なんか遠回りだし結局船着き場の手前で行き止まりだし、ちょっと高くついたな。

ぎりぎり間に合った10時発。これを逃すと次は12時。

お見送りにゃんこ。

15バーツ徴収のお父さんと。

出発。

船はオンヌットのコンド群の脇を抜けていく。

でもすぐに、のんびりした運河沿いの風景。

停船。

イカーならぬマイボートのあるお宅。

また何か造ってる・・・。

華人廟がある。

屋台のボート、何を売っているんだろう。

大量の荷物を持ったお母さんが下船した。船頭さんが荷下ろしを手伝う。

船の飾りといい、運河沿いが花盛りなこともあり、今まで以上に色彩に満ちているように思える。

ここは王家のお寺ワット・ヤーン。

とにかく巨大。

ワット・トンナイの塔。この運河沿いにはいくつも大きなお寺がある。

このお宅の前でも停まった。トラディショナルに暮らす家の中が見えた。

あの「ソイ」を行くとHua Mak方面へ行けるらしい。

一つ目のモスクが見えてきた。

Al-Kubaro Mosque。

カラフルなTシャツがたくさん干してある。

華人廟。地図には名前はないや。

この「横ソイ」はオンヌット通りの方へ流れていくようだ。

もう一つ、モスク。

Masjid Aliatisorm。

このモスクを過ぎると終点はもうすぐ。

一つ大きなお寺を過ぎて、ボートはシーナカリン通りに到着する。

折り返しのボートまで30分ほどしかないけれど、少し歩く。

暑い暑い日だった。

落ちたら死ぬレベルに汚いドブ川。

その先に、イアム・ソンバット市場 Iam Sombat Market。

ここはムスリムの人たちが集う市場だ。というかこのエリアがムスリムの方々の多い地域だ。

ムスリムの方々が多いからまるでマレーシアの市場にでもいるかのような錯覚に陥るけれど、文字はきっちりタイ語なのですぐに現実に戻る。

シャボン玉で遊んでいた市場のお子。

プラートゥー。うん、間違いなくここはタイ。

ココナッツの果肉。

暑いので仙草ジュースを飲む。

ハチミツかな。

姉さんはカノムテーンを買った。これ私も好き。

さて、折り返しましょう。

往路見てきた建物たちをおさらいして帰る。

運河わんわん。

巨大なワットヤーンが再び見えてきた。

対岸への渡し船

いつもここにいる売店船。

華人廟。

神棚もある。

ここはタンブンで有名なお寺Wat Mahabut。

ハトもおこぼれに与るため待機。

この廟はもう船着き場のすぐ近く。

はい、到着!

プラカノン市場を横に見ながらBTSへ。

お供え物。

BTSまで遠いので途中バスに乗り、プンナウィティとウドムスックの間にあるPiyarom Placeというモールへ来た。今はもうここ新しくなっちゃったね。名前も変わって。

そこにあるベトナム料理店「Via Ha Long」へ。ビエンチャンでカオチーの美味しさにハマったY姉さん、バインミーが食べたいとのこと。

付け合わせの生野菜となます。このなますは生春巻用のタレだった。

生春巻。

なんとこのお店にはアルコールがなかった!姉さんが頼んだレモンスカッシュがなんかオシャレ。

私はベトナムコーヒー。

そしてバインミー

コーヒーもできた。

バインミーバンコクだと結構いいお値段するけれど(1つ250~300バーツ)、美味しくて満足!

でもアルコールなしでは終わらない私たちなので、Soi 101のCafe 101に来た。

私は確かCaramel Toastなるのを頼んだはず。

さて、姉さんと別れ私はエンポリへ。

手土産を探すもなかなか見つからない。本当はエンポリのLe Dalatでバインミーを包んでほしかったんだけど、売り切れって言われた。

クリスマスだねぇ・・・。

仕方ないのでParis Mikkiでケーキを買って、Hさん宅へ。

帰り道、ターミナル21でもツリーの飾りつけやってたね。