Asalha Bucha Day
近所のTopsへお土産を買いに。
このネーミングは災害大国日本では使えない。
Grab Taxiで空港へ。Grab Taxiは普通のタクシーとは比べ物にならないけれど、Grab Carには負ける。やっぱり私はGrab Carにしよう。
滅多に乗らないMHのカウンター。いつもがあまりにTGなだけに、アウェー感あるなぁ・・・。
天地創造さん。
TGじゃないからラウンジも使えない・・・その辺でビールでも飲もうかなと思ったら、なんと空港内もアサルハブーチャで酒類提供なし!!マジ・・・?
空港内、というか制限区域内ってもう租界かと思ってた・・・!こりゃ外国人旅行者もびっくりだね。
ゲートへ。
今日はまだ金曜日、タイ以外は平日なのでゲートで少し仕事を片付けた。
搭乗。
やっぱりMHは私の旅の原点だ。ワクワクするなぁ・・・。
MHをプライベートで使ったのが久々過ぎて知らなかったのだけれど、一番安いクラスで予約したら、ウェブチェックイン前の事前座席指定は別料金だった。ウェブチェックイン時に空いていれば選ぶことができるそうで、前日やってみたらもう窓際の席は埋まってた(のか、私のクラスでは制限されていたのか)。
離陸前のお祈り画面。
あれ・・・この機内食なんだっけ・・・。
私の隣にインド系女子が2人座っていて、窓際の子がクッキーを何枚も何枚もおかわりしていた。CAさんの呆れ顔や声のトーンにも気づかないんだろうなぁ、と思うとなんとなく気の毒にも思ったがたとえ国の外で苦笑されても別に彼女の世界の中では問題ないんだろう。
着くよ!
着いた。
久しぶりだなぁ・・・。私の旅の原点!
両替を済まし、乗り換えまでは相当時間があったので国際線ターミナル内で時間を過ごそうかなと思ったものの、OLD TOWNが長蛇の列過ぎてびっくりする。
まぁいい、国内線ゲートにも何かあるだろう。昔はほんとに何もなかったけど、今は何かはできてるだろう、前回は時間がなくてよく見てないけど・・・。
で、国内線ゲートに来たら見事に何もなかった。辛うじてMarrybrownがあったので入る。
ラクサだったかカリーミーだったか、何かヌードルを頼もうとしたらもうおしまいって言われた。さっきの人何杯も持ってってたやんけ!涙
しかたなくナシアヤムにしたら、たいして美味しくない。
ゲートへ・・・ほんとに何もないんだな。
ニューデリーは国内線にもいろいろあるよ。
途中コンビニに寄った。
なんとなくぬくもりが欲しい。
ペナン行きはだいぶ遅い時間になってしまった。
多少高くてもタイスマイルの直行便なんか便利なんだろうけど・・・帰りが早朝便だった。ドンムアン使いたくないのでエアアジアは論外。
搭乗時刻。贅沢な話で恐縮ですがTGでは優先搭乗できるので、ちょっとダルい。
短いフライト、ミールはなく塩っ気の効いたMHピーナッツ。
降機時にキャビンの後ろにいた男性CAさん2人に話し掛けられた。日本人で、バンコクで働いていて、日本人の友達に会いに来たこと、その友達はマレーシアが好きで何年もここに働いていることを話したら信じられないと言われた。タイとマレーシアどっちがいい?と聞かれてマレーシアと答えたらやっぱり信じられないと言われた。「ボクだったら絶対バンコクだわ」とか。
到着!わくわく。
遅くなってしまったにもかかわらずS姉が迎えに来てくれた。久しぶりの再会を果たす。
夜更けのホーカーへ。
いやー・・・やっぱりマレーシアは食が豊富だわ。
タイ料理も美味しいし日本人にも人気だけれど、やっぱり種類はそんなに多くない。
そしてとても賑わっている。
このほとんど外気の中で美味しいものを食べる雰囲気が、いいな。
S姉チョイスのオタオタ。
うむ。
ここで福建炒麺をオーダー。
このイカンバカール屋さんでも注文。
ここではオイスターエッグ。
初めて食べた、福建炒麺・・・ペナンの福建麺はスープ麺でKLのとは違うので、炒麺ってのを頼むとKL版が来るんじゃないかと思ったら、外れた。
ペナンと言えばオイスターエッグ、なイメージ。昔S姉に食べさせてもらって、印象に残ってる。
タイだとホイトートが近いかな。オースワンではない。
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そしてイカンバカールもまた私の中ではペナンの味。結局2007年の初ペナンの印象が強いんだろう。
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送ってもらい、明日の待ち合わせを確認して、ばいばい。ちと酔い過ぎてスマホがないと騒ぎS姉に迷惑かけてもーた。
ホテルはモスクと大きなホーカーの近くにあった。
静かなペナンの深夜。
今夜のお宿。
気さくなフロントの華人お父さんが「待ってたよ!」とチェックイン。
お部屋は古いながらも結構広い。でも窓がなかった。
ささやかミニバー。微妙に私が写っとる。
ただ、蚊が多くて参った。
■Flight:MH789 BKK-KUL/MH1166 KUL-PEN