9時にお客さんたちをピックアップ。
もりもり渋滞にハマりながらワットプラケオ近くで降ろされた。
でも激コミのワットプラケオは諦め、ワットポーだけ観光することに。と、遠い・・・なんであんな遠いところで降ろされたし!
20分は歩いたんじゃないだろうか・・・ワット・ポー入場。外国人のみ100バーツ(お水つき)。
美しいパゴダたち。私ワット・ポーは2013年以来の訪問です。
ワット・ポーの主リクライニングブッダの手前でお水をもらう。
この日ドライバーさんたちはメタメタだった。ワット・ポー近くでピックアップをお願いしたけれど渋滞で近づけないという・・・。
しょうがないからトゥクトゥク3台で近くの大通りまで移動した。1台60バーツで良心的だったと思う(のに、600バーツと聞き間違えて申し訳ないことをした。)
なんとかドライバーさんたちと再会しプルンチットへ。このルート選択もまたメタメタで・・・。プルンチット駅前のノボテルまで1時間以上かかってしまった。
ランチはeatigoでノボテル・バンコク・プルンチットのランチブッフェを予約していた。料理の種類も多く、ほぼ満席。
インドカレーも完備していた。(これが決め手。)
私はもうとにかく疲れ切っていたのでこのくらいしか食べられなかった。(でもこの後食べたカスタードプリンは美味しかったな・・・。)
衝撃だったのはお客さん。ブッフェにも関わらずインドカレーしか食べていなかった!!本当に保守的なお国柄なんだと思う。(その代わり何皿もおかわりしていました。)海外出張の多いリーダーのMさんだけはインド料理レストランにこだわらなくてもいい、むしろインド料理以外がいいと言ってご自身もいろいろ食べるけれど、他の皆さん、特に今回この旅のために初めてパスポートを取ったというような方々には、外国の料理なんて未知過ぎて怖いものなのかもしれない。選択の余地がなければ食べるし、食べてみると案外食べられるようなのですが・・・。
そんな皆さんが一番いきいきとしたのはMBK。途中何度も数名行方不明になり、Mさん激おこな場面も。
出発を早めたため空港までの道は混んでおらずスムーズに到着、チェックインも済ませ、イミグレ前でお別れした時はさすがに一抹の寂しさが心に沸き起こりました。拙いガイドに我慢してくれてありがとうございます。もうお会いする機会もそうそうないのだろうなあと思うと、人生はなんて一期一会なんだろうと。
そして今私は、ツアーガイドさんという職業を心の底から尊敬する。
・・・その後古巣の「最後の」飲み会に向かって、疲れた体に鞭打ちすぎても良くないので23時半には今夜もやっぱりUberで帰宅した。