(2017.05.30作成)
2008年10月5日(日)
ホテルイスタナの朝
宿泊は朝食つき。レストランへ。実にイスタナ(宮殿・王宮)らしいデザイン。

なかなか豪華なブッフェ。




いつもどこでもほっとするお粥セット

シリアルいっぱい。

鍋いっぱいのサンバル。

なるべくローカルなものを選ぶ。ナシルマ。

こちらはインドっぽく。

こちらもイスタナの名に相応しいデザインのロビー。


部屋に戻り、パッキング。

物凄い結露。実は昨晩エアコンが全然調整できず、極寒だった。部屋を替えてもらうべきだったと朝になって思ったほど。

クアラテンベリン行きバス
バスのピックアップの時間になったので、ホテル前へ出る。Y君とも再び合流する。
でも、どうでしょう班が待っていた風景と違う・・・。

ホテルの横に回ったら、こっちにも車寄せがあった。ここだ!

満足して、バスに乗る。

Ping Anchorageはクアラトレンガヌの旅行会社だ。同じ年にこの旅行会社の宿に泊まった。
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今回、Y君にお土産を持ってきた。早速着てきてくれた。

8時半。いざ、出発!





まだまだKL圏。高層ビルの聳えるKLだが郊外は空が広い。




高速を北上しバトゥケイブの辺りから進路を東へ。


KLを出れば後は山の中。


相変わらず地図で位置を確認しているねぇ・・・。



どこかのKawasan Rehat(SA的な)で一休み。

ビタミン補給にパパイヤ。





もうすぐ分岐。高速を下りて一般道へ。(Temerlohは私の大好きな歌姫の故郷、思い入れのある地名。)

さあ、いよいよタマンヌガラの文字が出てきましたよ。

この辺りでもうすぐ11時。

このバス、他の車を煽り倒していて結構怖かった。





途中、不思議な光景を見た。

枯れたのか、枯らしたのかわからないけれど、パーム椰子の木の悲しい姿。
2024.04.15追記 -------------------------------------✈
いろいろ検索した結果、どうやら寿命の来た木は薬剤などを使いこのように枯らすようだ。
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JerantutジュラントゥットはTaman Negaraタマンヌガラの玄関口の街。




また市街地を離れ、パハン川Sungai Pahangとテンベリン川Sungai Tembelingの交わるクアラテンベリンというカンポンにあるジェティへ。

クアラテンベリンでボート待ち
ジェティ到着、もうすぐ正午。KLから約3時間半のバスの旅。


ここで入園料等を払う。私たちは宿泊するMutiara Taman Negaraのオフィスに入る。

この時はリゾートの公式サイトからバス+ボート+宿泊の3点セットを予約していた。
参考記事

待ち時間が結構あったので、レストランで食事にした。

さすが森のリゾート、欧米人が多い。

私はミーゴレン。

Y君とHちゃんはそれぞれこちら。ナシゴレンとカリーアヤム。


乗船の時間が近づいて、再び事務所にいったらレシートがもらえた。これは写真撮影許可のRM5。

事務所を後にして、ジェティの方に下りていく。
ミスターと大泉さんは「ジャングル・リベンジ」でこうしてあの事務所棟を見上げて「掘っ立て小屋立派になっちゃって」と言っていた。

そしてジェティを見下ろす感じもそのまま・・・赤い屋根(形はちょっと違うけれど)、銀色屋根のボート、コピスス色のテンベリン川・・・。


大きな荷物はミニケーブルカーで運ばれていった。

なかなか乗船時間にならなくてみんな手持ち無沙汰。



テンベリン川を遡上
でも、そんな私たちにも遂に乗船の時が。

13時半過ぎ、タマンヌガラに向けて出発。



もらっていいのかわらかないお水。

ジェティを離れ、ボートはスピード全開。




金子光晴の言葉を借りれば熱帯雨林の川は「森の尿(いばり)」・・・でも、このくらい広いとそんな静かなものじゃないなぁ。森の中の雄大な大河。

クアラテンベリンの先も自動車道はあって、バスでタマンヌガラへ行くこともできる。でも、この2時間半のボートの遡上によるアプローチもまた、タマンヌガラ滞在の重要なアトラクションの一つだし、「水曜どうでしょう」のトレース的にも大事。




大きいとはいえ単調なエンジンの音は心地良くて2人は結構寝ていた。私は生き物の姿を捉えようと地味に粘った。


たまに人の気配に遭遇する。









水に浸かる水牛たち。白鷺もとまっている。

漁をする人たちもいる。




洗濯と水浴びをする家族。



通りすがりのリゾート。



深さも流れもものともせず川で遊ぶ子供たち。



川岸が賑やかになってきた。クアラタハンKuala Tahanだ。

観光客を取り込むフローティングレストランたち。


そして、ムティアラタマンヌガラ(旧タマンヌガラリゾート)のジェティ。このアプローチは「マレーシアジャングル探検」でも「ジャングル・リベンジ」でも印象深いシーン。

ムティアラ・タマンヌガラ(旧タマンヌガラリゾート)到着
下船。タマンヌガラ上陸。

ボートの到着をスタッフさんたちが楽器で迎えてくれる。


対岸のカンポン、クアラタハン。


ハイビスカスのウェルカムドリンク。

チェックイン。



Y君はドミ泊。Hちゃんとコテージに行く間に、大泉さんたちが泊まった16号棟があった。

撮影していたらドアが開いてびっくりした。失礼しました。

早速オオトカゲ。

宿泊棟の屋根に猿も待機。カニクイザルかな?

なかなか広い部屋。でもテレビなどはない。


お馴染みのデザインの椅子。

テラスもあったが裏手だったし風雨に晒されて傷んでいた。


大泉さんが寝かされていたソファー型エキストラベッド。

戻し方がわからなくなった。

その他ノファシリティはこちら。



夕刻クアラタハン
外に出たらカニクイザルがいっぱい集まってきていた。ちょうど宿泊客の到着時刻を狙っているらしい。


Y君のドミ棟。貸し切り状態だったらしい。


巨大芭蕉扇。

お猿さん出没地帯。



「あっこれミスターじゃん!」「俺じゃん!」って叫んだ写真もそのまま。

最低限のものは売店で買える。


夕暮れ間近のクアラタハン。




リゾート内のごはんは高いし私たちみんなローカルめし好きだから、対岸の食堂で食べることにする。



丘の上に上がってみる。ネイチャーリゾートの大物を対岸に控えていても、こちら側はとても庶民的で心安らぐ。




陸路来る旅人のゲートウェイ。

Bunga Kertas(ブーゲンビリア)ほんときれい。



雑貨屋さんに可愛い子がいた。

そこはちょっとした広場のようなロータリーのような空間になっていて、雑貨屋さんが何軒か囲み、何をするでもない男性たちがぶらぶらごろごろしていた。



猫もごろごろ。


人もごろごろ。

川沿い食堂で夕食
河原へ下りた。

猫も下りる。

上流の方の一軒に決めた。

私はキャロットススを。

クイティオゴレン。

この時そういえばハリラヤ直後だったか・・・それとも単に閉店間際だったのか、食材不足で素ナシゴレンを食べる羽目になった。

さっき雑貨屋さんにいた男の子はこの家の子だったようだ。

ゆりかごの赤ちゃんをあやしてあげる。人懐っこい笑顔のかわいい子。今はもうおっきくなったんだろうなぁ。


このゆりかご、東南アジアで実によく見る。

お客さんは他には1組くらいしかいなかった。

でも、リゾートのレストランよりもこういうところの方が落ち着く。

川の流れはすぐそこ、フローティングレストラン。


リゾートに戻る頃にはもう暗かった。

これは、売店で買ったのか対岸で買ったのか・・・。カップルードルなんてどうするつもりだったんだろう。

この頃持ち歩いていたTY Beanie Babyの「NEGARAKU」くん。
テレビもない静かな森の夜。

■Stay:Mutiara Taman Negara
(2017.05.30作成)
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