あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

【タマンヌガラ】聖地ブンブンブラウ

2008年10月7日(火)

タマンヌガラ・朝

朝の空気の中をレストランへ。

タマンヌガラの朝

タマンヌガラの朝

今も昔もブッフェは大好き。

2023.01.26追記

ってこの時は書いているけれど、最近はそうでもないかな・・・歳だな・・・。でも日本のブッフェなら野菜がたくさん摂れるから旅先ではありがたいかな。

今朝もナシルマ。

デカいセミがいた。

聖地ブンブンブラウ

では、行動開始。

このボートはどうしたんだったかな、昨日のガイドさんか船頭さんにチャーターお願いしたんだったかな。

また少し川を下る。

タマンヌガラ クアラタハン

昨日と同じ、小さなジェティに到着。

ぬかるんだ道、今日こそヒルに怯える。

目指すブンブンブラウまでは800m。今日はガイドさんなどはいない。自分たちで看板を頼りに歩いて行く。

ブンブンブラウへ

きのこ・・・?

タマンヌガラ、ブンブンブラウまでの道

遂に到着!!

タマンヌガラ ブンブンブラウ

これが、大泉さんたちが一夜を明かしたブンブンブラウですよ!

ブンブンブラウ

彼らが宿泊した簡易ベッド。

ブンブンブラウのベッド

彼らが動物を観察した窓。

もちろん動物はいません。

トンボの撮影に成功。

人の気配にうごめくヒル

せっかくなので記帳する。

入り口方面。大泉さんが泣いたトイレはあちら。

ステッカーと記念撮影。

このステッカーはいただきものだった。自分たちの代わりに連れていってと地元の友達に託されたのだ。

訪問帳は箱へ戻した。

外に出たら、これは先代のブンブンブラウの名残かな?

さよならブンブンブラウ、さすがに宿泊は無理でした・・・。

ブンブンブラウ

ジェティへ帰る。

なんだろこれ。蟻・・・かな。

ジェティに下りたらボートがすかさず迎えに来れくれた。どうやらずっと近くで待っていてくれたらしい。

ただいま。

対岸昼ご飯

着替える。午後もまたお土産Tシャツ。今度はサラワクだ・・・。

ランチはまた対岸のこちらのレストラン。

練乳たっぷりコピスス。

コピスス

Hちゃんかな?ナシゴレン

私はミーラドナ。

ミーラドナ

森林リゾートでスパ体験

さて、午後は初めてののんびりタイム、ということでHちゃんとリゾート内のスパへ。

私は半裸になるような全身スパはこの時が初体験だった。

トリートメント後のお茶。

帰り道、木登りオオトカゲ発見。

どんどん登っていった。

午後の到着客を期待して、お猿さんも登場。

カニクイザル

子ザル可愛い!

白人さんたちもテンション上がる。

カニクイザルの親子

好奇心。

対岸夕ご飯

さて、夕刻。国旗いっぱいのボートで対岸へ。

夕飯はこちらで。(毎回違うレストランに行こうとしていた。)

売店もあった。

ナシパプリ。

これが私のかな?キャロットススとクイティオゴレン。

キャロット・ススとクイティオゴレン

夜風がいい感じ。

レストランを後にする。

渡し舟に子猫が乗ってきてしまった。

ごめんね、カンポンへおかえり。

ナイトジャングルウォーク

Y君もHちゃんも疲れて休んでしまった。私もこの時は休むべきだったけれど、意地でも参加してしまった「ナイトジャングルウォーク」。

小さな小さな鳥。

照らしているけれど・・・何かいたっけ。

クモ。

ブンブンタハンはリゾートからちょっとだけ離れたところにあるブンブン。宿泊はできない。

ブンブンタハン

凶暴そうなアリ。

小鳥。

日本で言ったらヤママユガアケビコノハか。

バッタっぽいのがいた。

またクモ。

なんだかもうわからん。カミキリムシ?ナナフシ?(にしては短いか。)

ピーコックモスの茂みの間、ガイドさんが棒で突っつく。

おお~これはナイトジャングルウォークっぽい!サソリ。

タマンヌガラのサソリ

「ザリガニみてぇだな」と藤村さんは言った。

タマンヌガラのサソリ

ピンボケの蛾。

ゴキブリっぽかった何か。

ラスト蛾。

一人参加の私はしんがりになりがち。前後をガイドさんが挟んでいて、何かと話し掛けてくれた。

リゾートに戻ってきた。

参加することに意義がある。お疲れ様でした。

■Stay:Mutiara Taman Negara

(2017.06.02作成)