2014年4月19日(土)
ペナンブリッジ
昨晩あんなに飲んで夜遅かったのに、びっくりするほど爽やかに起床。
南国で飲む酒は残らないというのが持論。
爽やかに湿っぽい朝。
ペナンブリッジが見える。
セカンドブリッジも見えた。
Sさんにピックアップしてもらい、ドライブ。
ペナンブリッジを越え、半島側へ連れていってもらう。
まだまだ自然がいっぱいだけれど、ここも開発が進んでいるそう。
プラウアマンへ渡るBatu Musang Jetty
Batu Musang Jetty。これからプラウアマンPulau Amanという島に行くそうだ。
子猫と戯る。
何を採っているんだろう。
平和という名の島に渡る平和なジェティ。
養殖筏だろうか。
サヨリかな?
喉赤きつばくらめふたつ・・・。
プラウアマンから渡し船がやってきた。
乗船。
可愛い赤ちゃん。
島までは15分ほど。
この海の色が好きだ。
平和の島プラウアマン
プラウアマン到着。
船着き場は干潟になっている。
今Googleマップを確認するとジェティは少し移動して、沖に長い桟橋が出ていた。干潟過ぎてしまったかも?
静かな漁村だった。
BARISAN NARSIONALの党旗が。前回の総選挙の旗竿を流用?
暑さしのぎのパパイヤ。
しばし島内を歩く。
細いながらメインの通りのようだ。
日陰で涼む猫。平和という名の島はやっぱり平和だ。
公民館のようなところだろうか?
熟睡子猫の兄弟。
猫がいっぱいだ!
猫や犬が平和に寝姿を晒せる町や村は平和に違いないと決めつけている。
鶏たちも自由だ。
シンガポールとは、流れている時間が絶対的に違う。
海辺の猫は絵になる。
干潟で漁をされているようだ。
水面を叩いて投網に追い込んでいるようだった。
平和に丸まる子猫。
お母さんを取り合う兄弟。押し合いへし合い。
何故にみんなそんなに無防備でいられるのだ。
お行儀のいい猫がいた。
じゃれている親子。
太い尻尾。
ジャックフルーツ一つ落とし物。
テレコムマレーシアの公衆電話。今はもう動かなそうだ。かつてはいろんな人の言葉を本土と繋いだだろう。
本当にどこにでも猫がいる。
メイン目的地の牡蠣小屋へ。
牡蠣だけではない。マラッカ海峡の豊かな海の幸。
出たわね、カブトガニ。
生牡蠣。これは贅沢!
注文すると洗って殻を開けてもらえる。
この大粒さ!
お買い上げ。
ジェティに戻り、半島へ帰る。
イルカが!
Sさんもいるとは聞いていたものの遭遇は初とのことだった。
セカンドブリッジ
また乗せていただきペナンへ帰る。
帰りはセカンドブリッジを通ってもらった。本当にいつもいろいろな体験をさせてもらってSさんには頭が上がらない。
半島と繋ぐ2本の大橋、両方渡れるなんて感動。
牡蠣パーティーに混ぜていただく
閑静な住宅街。
Sさんの友人のAさん宅にて。
ワンちゃん。
皆さん持ち寄りで、豪華なランチパーティーに混ぜていただいた。
お手製料理からお店のテイクアウェイまで。
ペナンではペナンの時間が流れているなあ・・・。在住日本人の間の時間もシンガポールとはなんだかちょっと違うようだ。
Sさんとペナンにお別れ
Aさん宅をお暇し、Sさんに空港まで送ってもらった。
ペナンにもうすぐさよなら。もっと何度も来ればよかった。Sさん最後まで本当にありがとうございました。
名残の白珈琲。
搭乗。
いつかまた来られますように・・・。
ジェットスター、初めて。
バタム上空を旋回し・・・
タンカー浮かぶシンガポールに帰ってきた。
1年ぶりに渡されたホワイトカード・・・。
ラッシュアワーにぶつかったので、タクシーで帰ってしまった。
帰宅して一息ついてると、同級生Kさんから飲んでるからクラークキーまで来いとの連絡が。
どこだっけ、凄く有名なタイスキ屋さんで、KさんはじめMさんやOさんにお別れをする。
その後、べねスパに移動しワインを少々・・・。
■Flight:3K676 PEN-SIN