午前中は頼まれごとがあって職場ビルまで。(鍵開け。)
ここの店員さんは大勢の日本人通勤者慣れしていてとてもフレンドリー。
ついでに職場のプレゼント交換用にとスタバグッズを大人買いした。
さて一旦家に帰り荷物を置いて。
もう一度駅へ来た。
駅前にこんな立派な木あったっけ?と気づく。
先週も見たビタミルク。
私、何かに突っ込みたくてこれ撮ったんだけど、なんだったかな・・・。
そんなわけで2週連続サムローン駅。(ちょうどKheha行きが出たところ。)
先週のリベンジ。今度こそ画像は消さないぞ、というのと往復とも先頭車両に乗ってクリアな車窓を眺めることが今日の目的。
では、出発。
駅そばのサムローン警察署。
バンプリー方面へ向かうThepharak通り。
廟がある。先週は手前のテント?はなかったなぁ。門の前に祭壇もある。「李・・祖祠」という文字が見えるから、李さん一族の廟なんだろう。法事でもあるのかな。
あれも廟らしい。地図にはYu Tee Tong SE Foundation Shrineとある。
バンナーから先のスクンビットはしばらくは「少し前のバンコク中心部ってこんなのだったのかな」という埃っぽさがある。日本人の暮らすいわゆるスクンビット界隈も20年前30年前はこんな感じだったのかなと思う。
Pu Chao駅手前のBig Cと新しいコンド。先行投資。
Pu Chao駅。
この駅を過ぎると左側にはパナソニック、右側にはトヨタの工場がどーんとある。
この先モーターウェイの大きな高架を過ぎると首都っぽさは薄れのどかな光景になっていく。
高速の高架のそばにはエラワン美術館の巨大な象さん。
バンコクを離れても、運河の流れる水郷であることは変わらない。
チャーンエラワン駅。
サムットプラカーン郵便局。
Royal Thai Naval Academy駅。 この反対側は海軍学校の広い敷地。
Pak Nam駅。
ここで線路は大きくカーブ。
学校らしい。
シーナカリン駅。バンコクの東の郊外を走っているシーナカリン通りがはるばるここまで延びていることが意外。
シーナカリン駅を過ぎると向こうから運河が近づいてくる。
この運河はすごく長くて、サムットプラカーンの海沿いの地域を延々と貫いている。
運河と共にある、タイの人々の暮らし。
Phraek Sa駅は両脇にロビンソンとBig Cを従えている。
Sai Luat駅。
ごみ除けネットの堰かな?
終点Kheha駅に到着。
先週も来たけれど周囲にはまだ何もない。
できたばかりの殺風景な構内。
すぐに折り返す。
先週の反省をもとに最後尾の車両に乗る。
そうすれば窓がクリア。来た時とは逆側を眺めて帰りましょう。
Phraek Sa駅脇のBig C。
カーブの先はシーナカリン駅。
サムットプラカーンタワーが見えてきた。
Kerry(運送会社)の基地か。
正式名称はGulf of Thailand Knowledge Park Samut Prakarnらしい。
この辺は県の庁舎だったり入管だったりといった公的機関がいくつか。もうだいぶ河口に近いチャオプラヤ川が見える。タイランド湾はすぐそこだ。
河口という名のPak Nam駅。
大きな川を望むところに建てられた大きな寺院は多い。これはワット・マハーウォンというそう。
対岸の陸地が見える。
赤い屋根はタイ海軍兵学校。
大きなグラウンドもある。
チャーンエラワン駅。
もうここから先は量産型バンコク郊外。(非難ではない。これでもとても気に入っているのだ。)
農地や原野が残っている。
巨大なトヨタ工場。
サムローン駅到着。
さて、そこからトンロー駅まで行き、モタサイでソイ49/1へ。
お、なんだろうバスケット・・・お祀りされた巨木。
行きつけの美容院へ。こちらのにゃんこにはいつも癒される。
美容院は久々に日本の週刊誌が読めるチャンス。
なるほどなるほど・・・。
あれ、シャンプー薄めるとカビが生えるからダメって昔読んだけどなぁ。
帰り際、香箱になってた。
贈答品を物色しに伊勢丹へ。
エラワンの祠。
草間さん・・・?
買ってしまいそうになった。何年経ってもプミポン国王への敬愛は変わらないねえ。
うわ何これ可愛い!
ヤワラートじゃん!!
結局買わずじまいだったなぁ、もったいない。やっぱり衝動買いって大事だ。
トミカ・・・じゃない!
お皿可愛いな。でも日本で買ったらもっとずっと安いもんな。
アベンジャーズ!!
サノスのガントレットじゃん。
なんだろう、ゲーム系のイベントかな。
帰り道、再びエラワンの祠。
どのビルにもツリーが。
ここ、ロフトあるんだ。サイアム方面にはあまり来ないからわからなかった。
インドラの祠。
普段あまり見慣れないエリアの夕空。
さて、トンローで途中下車して夕飯はNikkuu Grillにしたよ。
大好物!!
メインはリゾット。
まだ明るいうちに帰る。
いつの間にかそびえ立ってたなぁ、ホテルニッコー。