あの日、海の向こうで

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2018年11月18日(日)【チャイナタウン】ヤワラートとソイナーナー

朝、所用でサミティベに行った。なんだったかなー症状は。

サミティベ行くとau bon painに寄っちゃうんだな。

午後遅く、スクンビット駅からMRTでフアランポーンまで。長いこと明治ブルガリアヨーグルトのADだったこの壁がVISAになってた。

フアランポーン駅到着。

運河を渡って暮れなずむチャイナタウンへ。

ワット・トライミット薄暮

ヤワラートの入り口の医学の神様。

まずはここ。「อาอี๊หวานเย็น」。以前来てすっかり忘れられない味に。

一見普通のかき氷。

でも中には中華麺。

麺以外は普通の中華系ナムケーンサイ。

この不思議なミスマッチ感がやめられない。

この通りでたまに見るオッドアイ子ちゃん。

ワットトライミットの中を通ってソイナーナーに向かう。

移動型祠?

小さいながらいつも賑わっているあの廟。

「大聖佛祖廟」。

灯ともし頃のジャルンクルン通り。

ソイナーナー到着。

いつも気になりつつ入らずじまいだったパクソイのカフェバー「103」。お宿付属のお店らしい。

入ってみた。

店内、ソイナーナーの他のお店に違わず古い建物を利用して素敵な雰囲気。

レイコー来ました。

苦み走りまくっていたコールドブルーの「Nitro」。

コースターがアンマッチなのに似合ってる。

さて、ソイナーナーを後にしてフアランポーン駅でMちゃんとしーちゃんと合流。しーちゃん久しぶり!

ヤワラートでまずは晩ごはん。

Mちゃんご提案のお店はこちら。ここ来たことある!

「Muileng Shark’s Fin & Bird’s Nest」。リーズナブルで美味しいお店。

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kenanganlama.hatenadiary.jp

私としてはこの店内の佇まいもとても印象深い。

再会を祝って乾杯。

来ました~フカヒレ(小)。

そしてこれまたMちゃんのご推薦、アワビの餡かけクレイポットライス。

お酒のアテに妙にプリついているホタテとアスパラの炒めもの。

そして食後はソイナーナー。

まず入りたかったこのお店は満員でした。このお店いつも満員で結局行けずじまいだった。

どこに入ろうかとうろうろする。

まずは王道から。ソイナーナーといえばテープバーということで。

ヤードンセットを3人でシェアする。

イサーンの演奏をしばし聞き、1軒目終了。

次に気になったのはこちら。「GALLERY + ROOF TOP BAR」とのこと。

なるほど確かにルーフトップバーっぽい。

ルーフトップバーまでの階がギャラリーになっていた。

細くて急な階段を一階一階上がっていく。

即売もあった。

が、残念ながらバーは満席。人気だねぇ。

最後に漂ってきたのはジンバーの「TOT」。

中華街らしさ満点のお通し。

こんなレトロな卓上ライトがしっくりしちゃうんだもんなぁ。

ジンと一口に言ってもいろんな種類があるし、それがカクテルになればなおのこと、全然選べない。

でもだいたい私はタイっぽいのにする。「LOCAL THAI TEA」とか「JACKFRUIT」とか。

もう一軒行きたいところだけれど日曜の夜なので自重した。

フワランポーン駅で解散。

駅前に夜な夜な現れるヤードンの茣蓙屋台。