あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2013年1月21日(月)バタム島内観光とシンガポールのリトルインディア

おはようございます。

ハリスホテルで楽しみなのはローカルテイストたっぷりの朝食ブッフェ。

たっぷりお粥トッピング。

緑豆ぜんざい。

ハリスホテルのマスコット、Dinoが登場した。スタッフさんたちと一緒にダンスを披露してくれる。

レストランの周囲、裏庭をぶらぶら。

エレベーターホールから見る、フェリーターミナル。

昨日バタムっ子たちにもらったお土産。

バレラン橋。名前を彫ってくれていた。

まずはフェリーターミナルに行き、帰りの足を確保する。

部屋から眺めるバタムセンター。

本当にここのスタッフさんたちはフレンドリーだ。

居心地の良かったこのホテルに別れを告げ、島内観光に出かける。

バタムに来るのはこれで二度目だけれど、毎回バタムっ子たちに会うことだけが目的だったのでバタム島自体をまったく知らない。そこでネットで見つけたEndyさんにお願いして島内を回ってもらうことにした。
【2023.02.13追記】今確認したら自前のサイトはリンク切れになっていた・・・。

まずは、丘の上から見晴らすバタム市街地。

この丘から見下ろした。

上の写真は、この方角を見ている。

次にやってきたのはTaman Mini Indonesia。

多民族の島嶼国家インドネシアを一気に巡れる公園。

マレーの伝統的お役所(?)。

アチェ

トラジャかな・・・と思ったら北スマトラのトバ湖あたりの民族(バタク・トバ)と書いてある。

SumbarはSumatra Baratの略らしい。西スマトラ

JabarはJawa Barat、西ジャワ。なるほど。

ジャカルタ。R(Rumahか?)の後の詳細まではわからん。

ランプン州

スマトラ

ここから先はわからないや。

NTTはNusa Tengara Timur・・・。

NTBはNusa Tengara Baratらしい。

マルク州。

イリアンジャヤ州

SulutはSulawesi Utaraか。

バリ。

Sultengg、スラウェシ中部?

これが有名なトラジャ族か。南スラウェシ。

これも南スラウェシ。

カリマンタン

カリマンタン

こちらも南カリマンタン

というわけで、インドネシアを巡ってきた。

周囲にはレストランが結構集まっていたね。

移動。

次に来たのはこちら。

広い敷地の中にいくつかの廟や寺院が集まっていた。

こちらは孔子廟

 

こちらは大伯公。

これだけの規模の寺院、インドネシア華人受難の時代をどう乗り越えたのだろう。

 

次はバタム島の北西の端っこにあるKTMリゾート。

ここからシンガポールが最もよく見えるらしい。

国境・・・何歳になっても、国境って不思議で堪らない。

 

風水かな?

リゾートの近くには観音堂があった。

エンディさん

給油。

お次は相当新しい寺院。

Maha Vihara Duta Maitreya。

美しい光景。

最後に来たのはホテルからずっと見えていたバタムセンターの広場。

Masjid Agung Batam。

フェリーターミナルに送ってもらい、島内観光はおしまい。

イミグレは確か3階だったかな。

前の人が読んでいる新聞・・・「Kabar terbaru Maia-Dhani」。不仲説あるアーティスト夫婦の最新情報。ゴシップかい!

搭乗・・・じゃなく乗船。

さらばバタム・・・またいつの日か・・・。

結構揺れた。

もうひとつのフェリー運航会社と競うように。

ただいまシンガポール

というわけでまたこの独房に戻ってきました。気が滅入るわ・・・。笑

さて、夕方からはリトルインディア方面に漂っていった。

リトルインディアだけどこれはモスク。

Masjid Abdul Gafoor.

Mayo St。

にゃんこがごはんをもらっている。なんだかんだ言ってシンガポールも猫が多い。

ネットカフェが多い。おそらく故郷と連絡を取りたい南インド系労働者が多いんだろうと思う。(後に知ることになるけれど、メイドビザや建設作業員ビザのワーカーは後払いの電話・ネット契約とかできないのだ。)

Dunlop Stで先程のアブドゥルガフールモスクを表からもう一度。美しい!

前回たまたま入って気に入ったSakunthala's。後で来よう。

セラングーン・ロードに出た。

覗き込んだ路地裏。

観光客。

Clive StとUpper Dickson Rdの交わる変則的五差路。

ここに、大樹とともに祀られた祠が2つあった。

にゃんこが顔を出した。

もうひとつ祠、拿督公。

今地図を見ると恐らくこの樹は伐られてしまい、これらの祠は一つの祠に合祀されてここにあるみたいだ。
【2023.02.13追記】まだNSTの記事が残っていた!2013年11月、大雨で街路樹が浮いてしまい、この祠や停めてあった車に倒れてしまったのだそう。シンガポールでは人工的に街路樹を植えているため時々こんな問題が起こっていた。

にゃんこが振り向いたこの空き地は金網がなくなり公園になっている。

Campbell Lane。

Buffalo Rd。

セラングーン・ロード。

さて、Sakhunthala'sに戻り夕飯。

マサラドーサ(トーセイ)食べました。

プラスチックジョッキにたっぷり入ったラッシーと。

じゃがいもをはじめとした具が包まれている。

満足しました。帰りましょう。

ブギス方面へ。

これは多分アルバートセンターの中じゃなかったかな。

からの、ブギスジャンクション&ブギスプラスあたり。

【2023.02.13追記】思い出した。部屋がシャビー過ぎて帰りたくなかったんだ・・・あとは個人的にちょっと虚しい出来事もあり(超個人的。シンガポールがどうとかいうことではないし、今となってはどうでもよい)、町を彷徨い続けたかった。

カラフルな噴水。

Batam Centre

HarbourFront

■Stay:Hawaii Hostel

2019.08.02作成