あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2014年3月8日(土)大好きな大好きなバタムへお別れに行く

シンガポール歴長いけれどバタム未踏のNちゃんとハーバーフロントで集合。

束の間、さらばマリーナベイ。

おしゃべりに夢中になりながら1時間弱でバタム到着。今回はバタムセンターBatam Centreではなく、ハーバーベイHarbour Bay。

なぜなら、定宿のHarris Hotel Batam Centreがfullで取れなかったから・・・。

こちらの方がバタムセンターよりは繁華街ナゴヤにも近いせいもあってか、土産物屋なども多く賑やか。

腹ごしらえをすることにした。

テーブルの上に美味しそうなクエが。おやつに購入。

Nちゃんはミーゴレン。私は・・・あーいつも忘れる、インドネシアの代表的なスープものです。野菜とチキンたっぷりで、カレー味のやつ。
【2020.07.31追記】ソトアヤムだな。

ついでにカラマリも。

腹ごしらえを終え、ホテルの方向へ向かって歩き出す。

このターミナルはなかなかきれいです。

地図で見るとホテルは近いのに、実際歩くと結構距離あった・・・Nちゃんも歩かせまくってしまい申し訳ない。でもインドネシア領内でタクシー使うの抵抗あるんです。

夜には開くのでしょう。ああ~萌えるんじゃあ(^q^)

【2023.03.15追記】これがいわゆるカキリマですね。マレー語のカキリマとは同音異義の。

ようやく到着パシフィックパレスホテル Pacific Palace Hotel。バタムでは有名な老舗ホテル。

室内、なかなかいい感じ。

水回り、アメテニィ、こんな感じ。

窓の外、ナゴヤ方面かな?

そしてこの眺望で嬉しかったのはカンポンアイルが見えたこと。

いくらでも眺めていられそうだったが、とりあえず買い出しへ。

水着持ってくれば良かったな。

内装は豪華。このホテルはおそらくバタムいちの知名度と存在感ではないかと思う。バタムにおける企業のパーティーやコンベンション、会議などはここで行われていることが多い。

ホテルの脇にはちょっとした商店や屋台があった。

コンビニでビールとつまみを買い、食堂でココナッツウォーターを飲んだ。人懐っこい店員さんたちと写真も撮った。

部屋に戻り、ベランダに椅子を持ち出してビールタイム。

カンポンアイルの写真を飽きずに何枚も撮った。

そこへ、RちゃんとDちゃんが来てくれて、4人で歓談し、日も暮れた後連れて来てもらったのはアンクリンガンAngkringan。あちこちに点在するオープンエア食堂。

いろんなサテも食べる。

食後はタクシーでナゴヤヒルNagoya Hillへ。

カラオケを探すも、どこもいっぱい。

遂に一店見つけて1時間みんなで歌った。

二人が歌っていた中で印象に残ったのはこの曲。

楽しかった時間も過ぎ、ホテルへ送ってもらう。

Nちゃんと語り合って、その日が過ぎて行った。

Harbour Bay

■Stay:Pacific Palace Hotel