あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2014年1月18日(土)ビンタン島の週末

待ちに待った週末!!タナメラ駅前でバスを待ちつつ、駅前でちょくちょく見かける謎のカリーパフ売り子さんから初めて買ってみた。

不思議でたまらない、タンジョンパガーやラッフルズプレス駅でも見るんだけれど、就労も品質管理も厳しいシンガポールで免許も提示せずどんなビジネスモデルなのか・・・。

Yちゃんと合流、バスでタナメラフェリーターミナルへ。

初めて来た。

今日はYちゃん、Nちゃん、Cちゃんと4人でビンタン島へ!最近仕事がタフだったので心の底から楽しみだった。

Nちゃんが取ってくれたEmerald ClassなるフェリーのチケットでVIPルームで待機。

お茶もお菓子も取り放題。

おまけにカートで送ってもらえる。

キャビンも2階。

出航!

酔わないように早目にデッキに出ちゃいました。

同じシンガポールの南隣の島ながら、バタム間と違いビンタン間は結構揺れるらしい。

この日も酷い揺れで、デッキにいない方がいいんじゃないかとクルーに忠告されたほど。でもデッキの方がまだマシだった。Cちゃんが用意してくれた酔い止めがなかったら死んでたな・・・。

キャビン内は地獄絵図だったようです。

海の色が変わり、上陸が近い。

下船。通路に倒れて起き上がれない人、泣き叫ぶ子供・・・。

ホテルが設けているスペースでバスを待つ。

船酔いのため遅れてしまったもうひと家族を待って、ホテルへ向かう。若奥様、フラフラで可哀想だった・・・。

工業地帯となったバタムとは違い、ビンタンは結構手つかずの島。点在するリゾートの周辺だけがリゾート的に開発されているだけで、あとはなーんにもない。

到着、アンサナビンタン Angsana Bintan 。

レストランを見下ろしながら、ウェルカムドリンクをいただく。

普段安宿にしか泊まっていなかったので緊張する(笑)。

通されたファミリータイプの部屋。

なんとなく旅慣れチームの私とNちゃんがダブルで。

もう一つの部屋。

ジャグジーもある。水だから誰も使わなかったけど・・・。(ちょっと肌寒かった。)

プライベートガーデン。

アメニティもかわいらしい。

 

ビーチ方面へ散歩。

荒れとるなぁ。

ビーチサイドのレストランでウェスタンなランチ。

食後はシャトルバスでPasar Oleh Olehへ。「お土産マーケット」の意味。

なんとも言えず閑散としていた・・・。

でもビールやお菓子は安いので大量に買い込む。

ホテルへ帰還。

夜はレストランでバイキング。

ローカルフードも多く楽しかった。

サテだけでもいろんな種類が。

クエも多数。

夜はビールで語らう。

これはNちゃんだったかな?ごちそうさま!

Bandar Bentan Telani Ferry Terminal

■Stay:アンサナビンタン Angsana Bintan泊