あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2013年9月29日(日)【インドネシア/バタム】お気に入りのHarris Hotel Batam Centre

夜明け前、Rちゃんがお祈りのために起きた。Rちゃんはすぐ二度寝に入ったが私は結局眠れなかった。

Rちゃんも誘ってホテルの朝食へ。

 

朝粥一式。

ローカルフードも多く、楽しい。

初めてバタムに来た旅の後私は大変な下痢と嘔吐に襲われ数日寝込んだが、生野菜も氷ももう気にしない。

トラディショナルフードのSerabi。マレーシアのApamみたいだ。

Bubur hitam、直訳するなら黒粥。

苦い健康ドリンクもいただいた。

何か少量のシロップを渡されたが、飲んで納得。健康ドリンクが苦すぎて苦すぎて。

口直しカプチーノ

朝食タイムに現れるディーノDinoとスタッフさんたち。演じる方は大変だろうけれど、私はこのホテルのこういう適度にカジュアルなところが好きだ。

がっつり一緒に写真も撮ってもらった。

Rちゃんを見送った後、レストランで一杯お茶を飲んだ。

結局何をするでもなく部屋でごろごろしていた。本当はどこかに行けばよかったのにね、もったいない。

そして昼もホテルのレストランで。

青パパイヤサラダ。
【2020.07.20追記】今思えばソムタムか・・・?

Karedokというらしい。これが、胃がひっくり返るかというほど辛かった。

テーブルの上も可愛い。

食後、ロビー周辺を覗いた。

本当に居心地のいいホテルグループ。大好き。
【2020.07.20追記】数年後、今度はジャカルタで定宿になった。

2時間前にフェリーターミナルへ。

まずはチェックイン。

なんとイミグレ大大大大行列。あそこから始まって建物をこっちまでぐるっと一周。

Sampai jumpa lagi Batam…

禁煙のはずのデッキが喫煙所状態。

またあの巨大な貨物船。

そして日常がやってきた。

ただいまハーバーフロント。

ただいまタンジョンパガープラザ猫。

ただいまタンジョンパガー駅猫。

SMRTの看板に日本のお菓子が小道具でいっぱい写っていてなんだか感動した。

【2020.07.20追記】疲れてるってのに出かけてるな・・・溜め息。もっと自分と自分の時間を大切にすべきだったと、この日記1日1日に思うところであります。独り言ですけどね。

【2023.03.10追記】みっともない自分を振り返るのは苦痛。相手が同性でも異性でも年齢が上でも下でも、関係性が交際でも結婚でもなんでも、自分を大事にしてくれる人だけと付き合いましょうね。と、若い人たちに言いたい。

Batam Centre