昨日は午前様だったけれど、朝便に対してもう体が慣れている。でも早いな、早いよう!
というわけでヤックさんおはようございます。
天地創造さんもおはようございます。
ラウンジで朝ごはん。
朝はコーヒーに限る!本当はブラックがいいけれど朝の胃は弱っているのでカプチーノやカフェラテにします。
搭乗。また沖止めか!(末尾Aはバスで連行の印。)
向こうにジャンボさんがいるなぁ。
出発。
眩しっ!!
機内食。
B787なのでシェードはありません。スクリーンで調整。
着陸態勢になるとスクリーンは解除されます。
タンジュンプリオク沖。
パラレルランディングに遭遇。今日はコンデジないからズームできないなぁ。
眼下はアンチョールのあたり。
まだ見えてる。
最後までパラレルだったなぁ。着陸したのは1タミか2タミか。
というわけで3タミに到着。
いつものレンタカー屋さんで車をチャーターしている。
ここで待ってて、と言われるもなかなか来ない。
では、ブカシに出発。
いつもこの運河の生活感を撮ってしまう。
今日のドライバーさんはブカシに行くのに街は突っ切らずタンジュンプリオク港側を迂回していった。
読みは正しく、迂回路はガラガラ。
ガントリークレーンが見える。
この辺から進路を南に変えてブカシ方面の高速へ向かう。
ジャカルタは本当にモスクが多いよ!
すごい大きなモスク!あんなモスクがあるの、今まで知らなかったなぁ。
「masjid besar jakarta utara」でググると、どうやらこれらしい。Masjid Raya Jakarta Islamic Centre、イスラムセンターのモスク。
港近くの道路はトレーラーやキャリーカーが多い。
掘り返して・・・それからどうなるんだ?
ところが、迂回したのにブカシ方面に合流するところで大渋滞になってしまった。
高速だけれど売り子さん余裕です。
この橋、選挙の旗でいっぱいだ。
なんて可愛いモスク!
どういうわけか大型車ばかりが左車線に並んでいる。
結局左に寄るんですけどね。
全面的に選挙応援者。
この橋も選挙戦。
というわけで、1時間半遅れの3時間半でブカシの工業団地に着きました。
出荷を待っているのかな?ショベルカーたちが壮観!
ジョコウィ大統領の強力な推進力で、インフラ工事の盛んっぷりには目を見張るものがある。
シフト交替の時間なのかな?
というわけで、アポに1時間半遅れてしまったけれど次のお客様も同じように1時間半ほど遅れているそうなので、無事ミーティングができた。さて帰ろう。
凄い古いトレーラー・・・溝がなさそうなのが見受けられるが・・・。
まぁ帰りも渋滞するんですけどね。
並行して高架建設中。
最近首都移転は決まったけれど、あくまで政府機能だけ行くんだろうね。シドニーやヤンゴンのように、ジャカルタとその周辺は引き続き経済の中心地なんでしょう。
もうすぐジャカルタに入れる・・・と思いたい。
やっとジャカルタですよー。
高速を降りて、じわじわクラパガディンへ。
全員右折企図中。
ホテルに行く前にBak Kut Teh 100で夕飯。
豚の世界。
バリハイ飲むよ!
マレーシア版。
というわけで、ホテルに着きました。ゆるキャラDinoの足型スリッパがお出迎え。いつもこうして少しずらして置いてあるのがまた可愛いのだ。
さっそくアロマオイルにキャンドルを灯しましょう。
大好きだったハリスホテルに泊まるのもこれで最後、次はいつかまたどこかのハリスに泊まることはあるだろうか・・・。
オレンジに統一されたアメニティも大好きでした。
さて、外出。隣のクラパガディンモールへ行く。
あっ・・・!!いつもお客さんが入ってなくて心配していたPenang Bistroが閉まってる・・・。
あれっ!?トーキョーなんとかっていうローカル日本食屋さんもなくなってる!!
ちょっと見ないうちに変化が・・・。
あれっ!?!?ここって前カフェじゃなかった!?何事だ一体。
レゴイベントやってた。
春節だ。
スーパー(そごう)へ。デトックス、バランス、励ます。
バレンタインだねぇ。
疲れていたのでホテルに戻り、24時間営業のレストラン「ハリスカフェ」で一杯飲むことにした。
ランチョンシートが迷路だ。
ガドガド的なもの頼んだら凄い感じで来た。
部屋に戻ってBBCを見たらウイグルの悲痛な叫びが報道されている。
【2023.07.10追記】この記事を書いた2019年当時。その時から今に至るまで世界ではさらにいろいろなことが起こり、従来の問題が人々の意識の外に押し出されてしまうことは憂うべきこと・・・。
ハリスホテルの香りに包まれて就寝。
ジャカルタ最後の夜。
■Flight:TG433 BKK-CGK
■Stay:HARRIS Hotel & Conventions Kelapa Gading