あの日、海の向こうで

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2018年3月1日(木)【ジャカルタ】終日お仕事

Makha Bucha

今日はタイは休日だけれど、国外では関係ない。

ハリスホテルのブッフェはお気に入り。

ローカルメニュー。

お粥セット。

オススメされたトラディショナルドリンク。タマリンドとウコンのミックス。

可愛いクエ。

ごはんたち。ナシゴレンカンポンもあり。

点心。

がっつり。

ハリスホテルのオレンジのマグカップが好き。

部屋に戻ったらドアが開かない。一旦フロントでカードを再読み込みしてもらうも、だめ。どうもカードリーダーのバッテリー切れらしい。

3人がかりで直してくれた。急いで部屋に入りパッキングをし、チェックアウトする。

これまで何度もジャカルタに来ているけれど、雨の朝は初めて。

ホテルを離れる。

安心安全ブルーバード。

この赤いミニバンは市民の足らしい。

再開発区間かな。

Uターンに一苦労。

この日のランチ。美味しかったな。

食後のデザートたち。

やっぱりいただくパンダン味のクエ。

お仕事午後の部を終えたら空港へ。

帰りももちろんブルーバード。

モスクが可愛い。

BRT(トランスジャカルタ)の駅。

可愛いバジャイ。

この通りだったか、遂に見かけたんだよなぁ着ぐるみ。歩道橋を渡っていた。残念ながら写真は間に合わなかった・・・くぅーっ!!

ちなみにBadut Jalananというらしい。


ただし私が見かけたのは背の高い伝統的な人形オンデルオンデルさんOndel-Ondelだったと思う。

以前も通ったExpo近くのKemayoranの料金所から高速に乗る。

空港近く。何か高架鉄道作ってる。

さて今回もまったく問題なく空港到着、残念ながらTGはターミナル2。

時間が結構あったのでOLD TOWNに。私としてはインドネシアめしが食べたいのだけれど、1タミ2タミはカフェ的に入れるローカルフード店がない。

ヌルいアッサムラクサ。冷やしたパイナップルが氷代わりになってしまった。

そしてホワイトコーヒー。インドネシアでマレーシア。

搭乗。

アーモンド。

復路はナショジオの「In Search of the Straits Born」という番組を観た。

マラッカ、ペナン、シンガポールプーケットのプラナカンを巡る旅。

ペナンの、オレンジを投げる春節の行事は知らなかったな。

そしてますますプーケット行きたい。

インド系プラナカンの紹介もあった。

これは金子光晴が作品内で「チッテ」と呼んでいる・・・動画ではインド系の商人と紹介されていたが、金子光晴の紹介は違っていたな。

選んだのはプローンカリー。干し大根のつけ合わせに当たった。美味しい。

今回のタクシー、メーターをタオルで隠して怪しさ満点。ターボメーターに当たったかと悲しくなる。メーター使っているか聞くとしぶしぶ開けてくれたけど、心なしかメーター上がるのが早い気がする・・・と思ったけれど、帰宅してみたらいつも通りの金額で普通だった。疑心暗鬼になってた。

ただ、空港のチケットは持ってかれちゃったし、旅行者相手なら吹っかける気満々のドライバーだったんだと思う。
【2021.05.16追記】こういうことも、Grabを使うようになってからなくなった。

■Flight:TG436 CGK-BKK