あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年2月28日(水)ジャカルタへ

朝ぼらけ。

断られずに一発でタクシーが捕まるとほっとする。

今週のスワンナプームさん、やっぱりスモッグが凄い。

さっくり出国。毎度おなじみ天地創造

ジャカルタ定期便化しているTG433。

ヤックさんたちに見送られながら。

搭乗。

機内食は無難なチョイスでオムレツとチキンソーセージ。

いつもはPCを開くところだけれど、ジャカルタ便はいつもよりちょっとフライトも長いので、珍しく映像を観た。こちらはオーストラリア人のアーティストのクランタン州旅。

駆け足だけれどなかなかディープに旅していた。

ギターに「ジャム★オジサン」と書いてあるのが気になって仕方ない。

もう一つはエジプトのコメディ映画「Yabani Asli」。


エジプトのmessyな暮らしに辟易した日本人の奥さんが双子ちゃんを連れて日本に帰ってしまうのだけれど、大使館も巻き込んで人道的措置として双子ちゃんを半年エジプトに暮らさせ、どちらの国に住みたいかを選ばせる。お父さんはエジプトのボロを見せないよう必死で切ない。

タイトルロールかわいい。

カイロの空港に現れた双子ちゃんたち。日本て・・・!

この双子ちゃんたちが可愛いのも良かったなぁ。アラビア語の発音てなんかいいね。

ジャカルタは雨。

以前はVOAを買ってみんなと同じイミグレに並んでいたけれど、今回はVOAのカウンターの脇にイミグレがあってそこから出られた。

ブルーバードタクシーでブカシへ。

Nanti akan kembali ke Jakarta, semoga Bapak tunggu di sini・・・って言ったらミーティングの間ドライバーさんが待ってくれていた。ありがたや。

というわけでジャカルタへ帰る。

道端に子ヤギが何頭かいたところがあった。

Cちゃんと久々の二人旅だったのでいろいろ話し込んでいるうちにあっという間にジャカルタへ。帰宅ラッシュ前にブカシを出られて良かった。

お宿はもちろん!

このオレンジに癒されるのだ。

ただ古いホテルだからコンセントが少ないのが玉に瑕。

さて、お隣クラパガディンモールへ。

フードコートで、私はNasi Bakarのお店へ。

結構辛かった。

CちゃんはNasi Pedasのお店へ。辛さにめっぽう強いタイ人ちゃんでも汗をかくほど辛かったようだ。

近くのコーナーでSoto Betawiもオーダー。

でも・・・あれっ・・・?コレジャナイ感が凄かった。甘い、甘すぎる!!何入れた?

そしてサテ。Cちゃんが選んできてくれたのでどこ風かはわからない。

ピーナッツソースかと思ったら・・・これまた微妙・・・どうした!?

その後ショッピング。

Cちゃんが絶対にオススメだというヨーグルト屋さん。シンガポールにあって気に入ったらしい。

トッピングひとつでも5万ルピアくらいして、さっきの一メニュー分くらいする。

ヨーグルトにヘーゼルナッツチョコは新しかったね・・・。

Cちゃんは無難にマンゴーを載せていた。

横浜市」。

エゾ。

若いライフスタイル。ちょくちょく日本の気配が。

watsonsかな。コロロがあってびっくりした!タイより進んでいる。
【2021.05.15追記】その後すぐタイでも見られるようになりました。

そごうのスーパーへ。

コピルアックを買った。

惹かれる酒類ビンタンラドラーのオレンジがあったので買う。

一旦部屋に戻るももう一度モールへ。でも10時閉店で、このモールの人たち9時半には後片付け始めちゃうからもうタイムオーバー。

戻ってきてホテルのHarris Cafeへ。

サテとビンタンビールを頼んだ。

爪の先ほどの生唐辛子がふりかけられている。

ピーナッツソースと激辛ソース。

部屋に戻り、大好きなこのホテルオリジナルのアロマに灯を入れる。

これは・・・甘すぎる!

完飲できなかった。

おやすみ、ジャカルタ・・・。

■Flight:TG433 BKK-CGK

■Stay:HARRIS Hotel & Conventions Kelapa Gading