あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年11月14日(水)ジャカルタへ

すっかり本帰国済みですが、バンコクで暮らした日々のラスト約半年間を懐かしく思い出しながら、これから時間を見て少しずつ更新していこうと思います。

おはよう、プンナウィティ。郊外なので周囲に高い建物がなく、遮るものがないこの景色に日々救われていました。

朝のモード変更。

お昼前に帰宅し、すぐさま荷物をまとめて空港へ。

ヤックさん。

天地創造さん。

ゲートがCの最奥だったので、ゲート近くのラウンジに入る。ゲートそばは規模が小さい。

サテ。

この頃マイブームだったレッドアイ風。

あの頃は野菜不足におののいていた。

さて、搭乗。

B787スマホ用ポケットがあって工夫がみられるけれど私のプライベートスマホで入らない。世界はApple基準か。

おつまみと白ワイン。

ヌードルに味のないチキンヌードル。(サラダはスモークサーモンが入っていて結構美味しい。)

バンカ・ブリトゥンを越えもうすぐジャカルタ

この海域は、先月ライオンエアがまさに墜落した辺りだ。

この深い蒼い海のどこかに今も眠っている人々がいると思うと涙が滲んで堪らなかった。

持論なんだけど、無線技術が早くもっと発達して、操縦の記録などリアルタイムでどこかクラウド的に蓄積できないだろうか。海に墜落すれば毎度ブラックボックス探しが難航して、これじゃパイロットの無念も晴らされない。

沖にたくさんの船が停泊しているタンジュンプリオク港。

いざ、着陸。

ガルーダの母港。

新タミになり入国に時間がかかるようになってしまった。

あちこちに施されたウォールアート。

ゴールドパワーで荷物が出るの爆速。ありがたや。

しかし、タクシーのキューがなかなかパンチ効いてる。

じっと待つ。

30分以上待ち、やっと空港を離れた。

高速を降りると車窓が楽しい。

Ojekの兄ちゃんたちも。

カキリマ(屋台)も。

カキリマ集結地帯。

この辺は高級ホテル街。スディルマン通りじゃないかと思う。多分。

アジア大会の名残。

夕方になると現れる、アヒルナマズを焼くお店。

というわけで、想定よりだいぶ遅くなりホテルにチェックイン。

日本からの出張者(部長級)に同行するといつもよりいいホテルに泊まれる。

リビングがある。

バスルーム。

このホテルで珍しく上の方の階の部屋になった。

このままで一日が終わるなんてもったいない。ロビーの奥からモールへ出る。

インドネシア独特の、開店お祝いの花輪(長方形)。

モールを物色しつつ外へ出てしまった。

ホテルとモール(Epiwalk)の向かいにはRasuna Gardenというフードコートがある。

眺めるも、なんとなく躊躇してしまう。

振り返るとこれが我がホテル。

結局またEpiwalkの方へ戻り、このお店に入ることにした。

ソトブタウィのお店「Bang Sawit」。

Kopi Item Betawi。

Nasi Uduk。ググるとココナッツミルクで炊いたご飯ということで、ナシルマみたい。

【2023.07.03追記】最近視聴した動画でNasi LemakとNasi Udukの似て非なる点が紹介されていた。

ルンダン的なビーフカレーに、豆腐系、エンピンもたっぷりのっている。

特にこのごはん。ちょっとハーブが混じっているようで、妙に美味しい。

テーブルの上にあったアチャールが美味しそう。

大満足したものの、このまま部屋に帰るのはやっぱりもったいない。明日からは多分毎晩会食だし・・・ということでモール内の「Sate Khas Senayan」。

高級住宅地とホテルの狭間にあるこのモールの夜は早い。

ここではお酒が飲める。やっぱりビンタンっしょ。

カンビンのつくねのサテをつまみに。

ホテルに戻る。

エレベーター前の小粋なディスプレイはスパの宣伝。

お風呂でビンタンラドラー飲んだ。

■Flight:TG435 BKK-CGK

■Stay:The Grove Suites