あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年8月24日(金)ジャカルタでお仕事からのホテル移動

昨晩は飲み過ぎて二日酔い気味。食欲がないので朝食はスキップ。朝9時出発。

アジア大会でナンバーの偶数奇数規制が行われているとはいえ、ガラガラ快適過ぎて怖い。

そのまま二軒目へ行き、お昼もそこでご馳走になり、今回の全日程終了。

ジャカルタは同じものを売るお店がひたすら続く通りが多い。ここは石材屋さんストリート。

あの運河の向こうの家はなんだかカラフルだな。
【2019.06.24追記】後日も見かけた。

ホテル到着。私はもうチェックアウトしてしまっているのでホテル周辺で時間を潰す。

ホテル前のフードコートに来た。

いろんなお店がありすぎて逆に迷う。

猫も多い。

結局一番手前のRoti Bakar 88というお店に入った。

マレーシアでロティバカールって行ったらふわふわパンを焼いてカヤを挟むけど、インドネシアはトーストのようだ。

お茶。

・・・なんかワロタ。

チーズ好きな私、チーズ選んだらこのようなことに。

Epiwalkに戻った。

時間はまだまだあるので、MOKKAというカフェに入った。

何飲んだんだったかなぁ・・・何か、シグナチャー的なメニューだったと思うんだけど。

思い出した!「アールグレイコーヒー」だ。

夕方、同じEpiwalk内の中華料理屋さんで会食。インドネシア中華って感じ。写メはなし。

さて、会食終わり20時半過ぎ、荷物をピックアップしブルーバードでホテルを移動する。

セントラル!?

ロータリーが明るい。

あそこも国旗イルミ。

20分くらい走って、一般的なジャカルタの繁華街の道。エビや鶏料理の屋台が出て、怪しげなObatのカキリマもあるような。

さて、そんな怪しげな繁華街のちょいはずれにホテルはあった。チェックインして部屋の中。

古いな!

昨日まで泊まったホテルとは雲泥の差だけど、まぁ寝るだけだし・・・。

このホテルは不思議な造りで、あの窓とドアの外はベランダになるが、そのベランダは全部屋繋がっているというものだった。つまり廊下というか。

好奇心は身を亡ぼす・・・ベランダに出たら後ろでドアがバタンと閉まってしまい、逆インキーしてしまった。外に閉じ込められちゃった。

裸足だし、握っているスマホローミングしてない方。まだ部屋に入りたてでWiFiもセットしておらず、マジで詰んだ!笑

見えますねえ・・・部屋の中が・・・笑。

ベランダはエレベーターホールの手前で途切れていて、飛び越えるには幅があり過ぎてとてもジャンプできないのでエレベーターに乗ることもできない。結局他の宿泊客が通りがかったところを助けを求めた。最初は「自分はスタッフじゃないよ!」と言ったその人も事態を察し、どうやらフロントに伝えてくれたらしい。エレベーターから笑い声が聞こえて、スタッフさんが二人やってきた。おおかた「3階で誰か外に閉じ込められてたぞ」って言ってくれたんでしょう。ありがとうございます・・・。

スタッフさんは下敷きみたいなやつで、このロックもいとも簡単に開けてくれた。笑

助かりました・・・。その後ロビーを通るたびにニッコリ微笑まれ続けたよ。

確かに、気をつけろと書いてありましたね・・・。

気を取り直して、外へ・・・。

こちら、ロビー脇のレストラン。

このホテルは何か小さな商業施設につながっていた。

恐る恐る外に出てみた。

ホテルは商業地区にあるんだけど、そのホテルの周辺だけちょっと商店や屋台が途切れていた。少し歩いて行くと、屋台やコンビニはあった。

いいねぇ・・・Obat(薬)のカキリマ。その怪しさに萌える。

少し行くと国鉄の高架。駅も近いけれどちょっと暗いのでこの辺で引き返す。

屋台はいくつかあったがちょっと私にはレベル高い。

ふとホテルの向かいに食堂があるのに気づいた。えらく賑わっている。

Bakso RusukというBaksoのお店だった。

混んでいる。

好きな内容物を選んでいくスタイルらしい。

Jeruk(みかん)ジュースと、ゆで卵が入った巨大Bakso。

もうお腹いっぱいだったので麺は入れなかった。

美味しい!

大満足、また明日も来たい。

■Stay:Classic Hotel