深夜、なんとなくわんわんの様子がおかしくて、慌てて車でトンロー動物病院へ行った。
宿直の若い先生とはなかなか話が捗らず、疑わしい病名だけメモしてもらって持ち帰った。(結局この病気の心配はなかった。)
深夜まで起きていたので眠かったが、午前の遅くならないうちにチャイナタウンへ向かった。
いつも荘厳、ワット・トライミット。
今日はひときわ観光バスが多い。バングラデシュって書いてある旅行会社もあった
ヤワラート通りをきょろきょろしながら北上。
途中、喉が渇いて40バーツ。
見つけた、チャイナドレス屋さん。
春節の頃、ターミナル21やゲートウェイでチャイナドレスを買おうとしたことがあった。でもその頃は800バーツくらいしたので断念していた。でもこのお店は、同じメーカー名がついていて、交渉なし1着380バーツ。交渉するともっと安いかもしれませんね。
無事欲しかったものが買えて、安心して帰路につく。
ワット・トライミット前の屋台でバミーナームを食べた。
ここで食べたのは2回目だ。
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スクンビットで乗り換える。JTBの紙袋を持った人が多かった。東南アジアの人たちの旅行イベント好きは凄い。
ちょっとした靴を買うのに結構使っている。
一旦バンチャークへ戻る。ソイ97の屋台街に惹かれ覗いてみる。
そこからトンローへ戻り、PET LOVERS CENTERでわんわん用のおやつを買い込んで帰る。
あれ?こんなラーメン屋さんあったっけ?前ここなんだっけ?回転早過ぎて覚えられんよー。
夕方、もう一度バンチャークからメガバンナー方面へ行きたくて調べると「2ส」というバスが行くらしい。でも待っても待っても「2」しか来ない。時間も押していたのでまあ行くだろうと思って「2」に乗る。
前のお姉さんめっちゃパイナップル食べてる。
でもやっぱり「ส」には意味があったらしく、ここで左折してほしかったウドムスックの大きな交差点で思いっきり直進した。
慌てて下車して、交通量の多い通りを渡って軌道修正を図る。
行き先を告げてもわからない人が多く・・・やっと応じてくれたタクシーのUnkerは電話で道を聞いてくれた。
ありがとうUnker。どうやら私の行き先は「バンナータワー」というとわかったらしい。案内メールにもそう書いてあった。最近注意力散漫で自分が不安。
バンナー方面の道はとても広く、反対側の目的地に行くにも大幅に先に行ってUターンしてこないといけないので面倒。
なんとか本日のチャイニーズニューイヤーパーティーの会場に到着した。
「Bangna Pride Hotel&Residence」。
マレーシア・タイ商工会議所と、在タイマレーシア人組織のクラブマレーシアインタイランドが主催する、マレーシア人によるマレーシア人のためのパーティー。
Lさんに誘ってもらって、おっかなびっくり、マレーシア好きY君も道連れになってもらって出席することにした。
ドレスコードは「カジュアルフォーマルか、赤か、チャイナドレス」縛り。それで今日慌ててヤワラートへ行ったのだ。でも行って良かった。女性はチャイナドレスを着ている人が多かった。
商工会議所の機関誌。
会場前には、マレーシアにゆかりがあるのであろう企業のブースが出ていた。
(ちょっとここまでホワイトバランスおかしかったですね。)
会場に入り着席した。
座席番号はラッキードローになっていた。また紅包(アンパオ/ホンバオ)にも当たりが入っていた。私のはまさかの当たりだったが、同テーブルの可愛い女の子に欲しい!と言われて献上した。
CNYといえばこれ。
会場は立派で、両脇の大きなモニターにはスポンサー企業の名前が紹介されていた。
開会。司会はイベント会社の人なのだろう、流暢な英語のタイ人男性。
そういえば今日はこの場が英語に満ち満ちている。しかもマレーシア英語。
出席者は約350人とのこと。
CNYと言えば欠かせない、ライオンダンスが登場。
あと、横浜中華街でよくお面を見かける人。
シンガポールでも春節には出没していた財神爺さんも向こうを歩いている。
本格的なライオンダンスを観たのは初めて。
マレーシアの駐タイ大使の方が来賓としてご挨拶。
中国武術家?カンフー?のパフォーマンス。
そして、イーサン(魚生)が配膳された。
各テーブルでイサーンが舞う。
初めて食べたイサーン(タイ製)は、わかめがいっぱい入っていた。
ブッフェタイム。
ワンタンスープ。
フルーツコーナーにはロジャックが。
サテーやチャークイティオなどもあった。
ロジャックは、ペナンスタイルに近かったそう。
デザートコーナーにはサゴ・グラ・ムラカが。
タイで、タイのホテルで、精一杯のマレーシア。
ステージでは、有志によるファッションショーあり、ラッキーナンバーを持った人のゲームあり。
最後に幹事さんたちの撮影。
今年が初開催とのことで、来年ももし機会があればぜひ参加したいと思いました。
いろいろお土産、ありがとうございます。