あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。長文・画像大量・容量大。

再会とビアホール(?)

※店舗・価格等の情報は訪問当時のものですのでご注意下さい。

2017年9月2日(土)

バンチャーク駅の階段脇にあるクイティアオ屋さん。カタコトの日本語を話すおばちゃんがいるのだけれどこの日はいなかった。そのおばちゃんを訪ねて日本人男性の2人連れも来ていたけれど、不在でがっかりしていた。

神棚。

「Yummy」が店名だろうか。

基本的にナムトック(豚の血入りスープ)は苦手だけれど、ここは大丈夫。

その隣に出ているドリンクスタンドで珍しくアイスコーヒーなど買った。

バスでてくてくトンローへ。

某日系と言ってもローカル感満点の美容院へ。

女性週刊誌で連載されている、ジブリの鈴木プロデューサーのエッセー。身近だけに考えさせられる。

バンチャーク駅前で、以前からなんとなく気になっていたサロンに思い切って突撃。

「Plernpiman Beauty&Spa」。

Relax Facial Spa 399バーツ、Collagen Golden Facial Treatment 599バーツなど。日系を謳うフェイシャルに比べると破格に安い。

599バーツのフェイシャルにした。二階で施術。

気持ち良かった!最近疲労と体調不良とパソコン見過ぎかで目の下がたるんでいたのが、一瞬でも息を吹き返した。

もう一度外出。駅から虹が見えた。

プロンポンで一旦下車。

プロンポン駅改札を出たところ。日本への郵便はいつもここで出している。

パヤタイ駅到着。

スクンビットから離れたこの辺りもまた違った雰囲気の街だ。

ちょうど前を交差していく国鉄

Soi Kolitという小径を行く。電線凄いな。

シンガポールから休暇で来た同郷のMさんの宿泊するホテル「Anajak Bangkok」。

ソイ奥にこんなおしゃれなホテルがあるなんて。

Mさんを待つ間ほぼ貸し切り状態のレストランに入る。

先に始めさせていただきます。

Mさんと再会後はサテをちょっとつまむ。

Mさんの遠縁のタイ人さん夫婦がピックアップに来てくれ、もう一組のご夫婦と合流しナラティワ通りの「Fullmoon」というお店に来た。

なんて言うんだろうこういうの。ビアホール・・・?

タイ料理が並ぶ。一部辛くて食べられないものも。

これなんだ・・・?青々としているけれどコショウかな?

一通り食べた後は氷入りのビールをひたすら飲む。来た当初は閑散としていた店内も10時を回る頃には満席に。

お酒も進んで周囲は音楽に合わせ立ち上がって踊るグループも。

なんていうか、一般的なタイ人さんたちの週末の娯楽を垣間見させてもらった感じ。日本人の姿は見かけなかった。日付が変わった頃Uberで無事帰宅。