The Queen’s Birthday (Mother’s Day)
本日タイは王妃様の誕生日&母の日でお休み。3連休ったらもうこれしかないでしょう。
モーチットからA1バスでドンムアンへ。
12時発KL行きエアアジア。
そしていつものPiri-Piriで前哨戦。
まあ無駄遣いやな。
今回はバス利用のゲートから。
搭乗。
機内誌で、Siti Nurhalizaと南インドのスターラジニカーントさんをそれぞれ発見。
今回は癒しのコーヒーも飲まずずーっと爆睡して気が付けばもう着陸態勢一歩手前。
どこかの空港が見えた。イポー辺りかと思ったけど衛星写真を見たら違うようだ。
前回行ったクタム島がはっきり。ここで旋回。
着陸前のお約束、殺虫剤噴霧。
さあ来たよマレーシア・・・!
イミグレもわりとすんなり、ちゃっちゃとSIMも購入し、とりあえずOLD TOWNで初マレーシアメシ。
アッサムラクサ。
日本の鯖缶のサバの水煮みたいなのがごろっと入っていた。
さて、前回は今回より遅い便だったため急いでKLへ向かったけれど、今回はKLIAエクスプレスの1/5の運賃で乗れるバスで行くことにした。
バスチケットカウンター。
隣はタクシーカウンター。
シートナンバーも書いてあるけれど全員無視だった。
一路ハイウェイをKLへ。
KLセントラル駅近辺、ブリックフィールドのリトルインディア。
独立記念日間近で国旗も目立つ。
KLセントラルで下車。バンコクにはないWONDAの自販機に迎えられる。
myrapidカード、2枚も持っているのに忘れてきた。
買ったら可愛いパックに入っていたので開封しないまま使った。
一駅移動。
パサールスニPasar Seni駅ホームからの眺めほんと好き。
チャイナタウンへ。
今回のお宿はAirAsiaGOでフライトとセットで取った「OYO Rooms Chinatown2」。ペタリン通りにあるらしいそのお宿がなかなか見つけられない・・・。
ペタリン通りは日中は衣類などの屋台街。
いつものハンルキル通りに出てしまった。
バウチャーをよく見るとOYO Roomsというのはなんというかプロジェクト名で、実際のホテル名が下に書いてあった。今夜のお宿はHotel China Town 2。
古いものの、妙に広いロビーに心が安らぐ。スタッフさんもフレンドリー。家族経営なのかおじいちゃんとお孫さんが遊んでいたりする。
キングサイズにアップグレードだよ、と言ってくれた結果がこちら。
まあ古いのとかシャビーなのとか別にいいんだけれど、古くて電源が1ヶ所しかなかったのホント痛い。
【2020.09.18追記】この経験をもとにその後は電源タップをいつも持ち歩くようになり、帰国した今日本でも持ち歩いている。
系列店と共通であろうデザイン。
外へ。
そう、この感じ。これこそチャイナタウン。
この13年間毎回ちゃんとそこにあるロンガンジュースの屋台。
ほんとに、この安らぎはなんだろう。
あれ?ここって老舗マラヤホテル?
リノベ?それとも・・・?
パサールスニ駅前の地域猫。この前も見たなこの子。
再びLRT。
国立モスクも夕暮れ時。
ごった返すKLセントラル。
KTMコミューターのチケットを買う。相変わらずの人力販売。
旧改札と、準備中の新システムの改札がどちらも稼働していない仕様。
お隣ミッドバレー駅へ。
着いた。
この前は通れた渡り廊下が物置になっていたのでG階から。
PADINIなどのマレーシアブランド、オフィスでも着れそうな無難なカットソーやスカートがバンコクより安い!シンガポール時代もJBで結構買ったものだった。もっと買ってくるんだった。次は買おう。
Kさんと合流、また近況報告に花が咲く。
TGIFにて、私はタコス。
ミッドバレーメガモールからガーデンズ?への通路から。ポケモンハンターたち。
ニュースで見るマレーシアやシンガポールの盛り上がりが凄い。タイはそうでもない。
【2020.09.18追記】その後はタイでも盛んになった。
帰りはKLセントラルまで送ってもらった。
なんかスモーキーな画像になってるな。
チャイナタウンまで戻ると、案外夜が早いらしい。
屋台も店じまい。
そんな中、毎度恒例「金連記」。
福建麺ホッケンミー(小)RM9を食べる。
油かすや小さなイカなんかがふんだんに入っていてもうね、美味しい。
ハンルキル通り突き当たりの便利商店で水などを買って戻る。
ホテルでも売ってたんだけどね。
タイでは連続爆弾テロが起こった日だったけれど、私は大好きな国の懐で眠るのであった。
■Flight:FD313 DMK-KUL
■Stay:Hotel Chinatown 2