あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2012年10月14日(日)シンガポールじゃらんじゃらん(特にタンジョンパガー)

おはようございます。

サンタグランド印のアメニティ。

私の部屋はWARRIORらしい。

雰囲気ある廊下好きだったな。

朝食は階下のバーで。

なんかChannel NewsAsiaで日本のことやってた。

どんなもんかな~と思ったけど、こんなもんだった。

ロビーからエスカレーターで2階に上がると廊下に無料のコーヒー&紅茶セットがある。これだけでも嬉しい。

こんなディスプレイコーナーもある。

チャイナタウンのど真ん中にあってこの造り。ショップハウスをそのまま利用しているんだろうけれど、広いな。

そんなロビーを見下ろしながら、お茶。

出かける。

本当はこの旅の中にバタム行きも考えていたのだった。確か宿も抑えていたと思う。でも急に決めた旅だったので誰とも会えそうになく、なんだか億劫になってしまって結局バタム行きはやめてしまったのだった。幸い部屋はチェックイン時に延ばすことができた。

チャイナタウン界隈は観光客向けに特化しているけれど、私はこの雰囲気大好きだ。

Pagoda St。

スリ・マリアマン寺院。

そして向こうにあるのは佛歯寺Buddha Tooth Relic Temple。

名前が長い!

マックスウェルフードセンターがリノベ中で閉まっていた。

ピナクルが見える。2010年に初めて存在に気づいて以来、気になる建物。

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kenanganlama.hatenadiary.jp

タンジョンパガーロードを歩いてきた。こちらタンジョンパガープラザ。

ショップハウスの並ぶタンジョンパガーロード。

路地裏を覗きながらうろうろする。

可愛らしい拿督公。

路地裏の写真を撮っていたら話し掛けてきた清掃員さん。明るい。

2010年に泊まったBerjaya Hotelだけれど、ちょっと様子がおかしい。営業していないようだった。

ハングリーゴーストの後片付けだったのかな。

バーの並ぶダクストンヒル

チャイナタウン辺りまで戻ってきてしまった。

もうちょっとタンジョンパガーをうろうろしたい。

Keong Saik Rdから見上げるピナクル。ピナクルはここから見るのが一番好き。

インドハッカはおしゃべりだ。

Keong Saik Rdのランドマーク、東亜茶室。

Sri Layan Sithi Vinayagar Temple。

チャイナタウンへ。

この洗濯物がほんと好き。

チャイナタウンコンプレックスの中。

Smith St。

チョンバル海南鶏飯Tiong Bahru Chicken Rice。

ここでごはんにした。

チキンライスともやし。

一旦ホテルに戻った。さっきぶらぶらしながら普段買わないような自分土産を買ってしまっていた。

さて、2時過ぎ頃また外へ。ブギスに行ってみた。

今はもう立ち退きが完了したローチョーセンターが見える。

North Bridge Rd。

Bali Lane。

こっちは水タバコで有名なHaji Lane。もう水タバコは禁止されてしまったけれど。

再びNorth Bridge Rd。

サルタンモスク前の通り。

雨が降ってきた。

 

ここでブギスジャンクションに戻ったら、L君がまた来てくれた。お土産のダンボーを渡す。

ピナクルの話をしたら、連れてきてくれた。

SGD5で展望フロアの51階に上がれた。ただしEasy Linkをタッチしなければならなかったので、脇のセブンイレブンで1枚購入した。

ピナクルに上がって最初に見た方角はケッペル埠頭だったんだな・・・。

ハーバーフロント方面。

ちょっとカメラで遊んだ。

眼下にはタンジョンパガーの赤い甍の波。

こちら、ロビンソンロード方面。当時はどのビルが何かなどわからずただただ感嘆していた。その後この街で外回り営業をして、今はどのビルがなんという名前でなんという会社が入ってるかがわかる。不思議なものだ・・・。

でも当時はそんな近未来、知る由もない。今立っているこの建物に自分が居候することになるなんてね。

ピナクルを出て、ピナクル脇の「金蘭園」という公園のベンチで休んだ。

夕飯はタンジョンパガーロードのニョニャ料理の名店「ブルージンジャー」にて。

ジャガイモと空芯菜の炒めもの。

アチャール美味しい。

タンジョンパガーロードを、チャイナタウン方面へ。

ピナクル、本当に美しい。タンジョンパガーのショップハウスも美しい。

Keong Saik Rd。

チャイナタウンコンプレックスの裏手にあるドリアン屋さん。

ご馳走になった。めっちゃ黄色い品種だ。

中秋節のランタンで明るいEu Tong Sen Stでお別れ。

■Stay:Santa Grand Hotel Lai Chun Yuen(現Hotel 1887 The New Opera House)

2019.08.01作成