あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2012年2月22日(火)台北市立動物園と猫空ロープウェイ

おはようございます。今朝も晴れた。

朝食前に単身外へ。

ホテルから台北車站を通り過ぎて先に行くとバスターミナルがある。

明日の朝乗る空港行きのバスの席を確保した。こういうところは心配性。

さて、ホテルに戻って朝食。

相変わらずお粥メイン。

今日は初めて台北の南郊へ行ってみる。MRTで大安站へ行きそこで文湖線に乗り換えた。

乗ったのは最後尾。

トンネルもあった。

辛亥站手前。辛亥站の近くには広大な墓地があった。

萬芳醫院站と萬芳社區站の間。

萬芳社區站。

木柵站。台北に行き始めた2010年頃に買ったガイドブックだとこの路線は旧名の木柵線と表記されていた。

間もなく終点、動物園站。

ずいぶん高いところにも街がある。

きっと皆さん動物園へ。

駅からは歩いてすぐ。

いざ、中へ。

マメジカ。

マメじゃないシカ。

トカゲ発見。

ツキノワグマ

このトイレのマーク・・・。笑

なんといっても一番人気はパンダ。

そしてコアラ。

さて、一通り動物園も見たので次の目的地へ。

猫山ロープウェイの動物園站。

結構混んでいたけれど回転は速い。

乗車。

台北101が見える。

途中いくつか駅があった。

駅で方向が変わるので、さっき乗ってきた路線が見える。

ちょっとカメラで遊んだ。

到着。何せ全長約4km、所用約17分っていうんだから長い空の旅だった。

天空のお茶の里、猫空。

とはいえ私は中国茶に造詣がないのでどこで何をしたらいいかわからないんですけどね。

駅のそばにあったであろう北極星の廟。地図では探せなかった。
【2020.07.02追記】ストビューのタイムスリップ機能で、2012年では「三玄宮」という廟が確認できた。でも2014年ではなんと取り壊し中!現在は土産物屋のようだ。なんてことだ!

駅すぐ近くのフードコート。
【2020.07.02追記】ここはストビューの過去からも探せなかったな・・・。

でも結局とんぼ返り。ただロープウェイに乗っただけだったな。

ロープウェイは遥か続く。

途中の駅。

動物園站到着。

どうしても廟が気になる。

MRT駅へ。

さて、西門へとやってきた。

3年連続「張記」の餃子。現状維持バイアス炸裂。

でも実際美味しい。

このレタスのスープも美味しい。

パリパリと。

モチモチ。

お皿に「おいしい」の文字が。

西門站近くで杏仁豆腐のお店が目に入った。

台湾のかき氷、食べてみたかったんだ。日本の普通の氷を削ってシロップをかけるかき氷は好んでは食べないのだけれど、台湾のはいかにもふわふわそうで美味しそうだと思っていたから。

中に小豆とナッツが入っていた。

さて、お次もまた再訪の場所・・・228和平公園。

リスは健在だった。

餌を追ってなら地面にも降りる。

おこぼれに与るハトとベニバト。

台大醫院站からMRT。

やってきたのは古亭站。

どうやら師大路あたりをうろうろしている。

カリマンタンニョニャ美食BORNEOとはこれ如何に。

同行者リクエストにより猫カフェに来た。今ではもう老舗でしょう、「極簡咖啡」。(あれ?外の席にも猫いるな・・・。)

あそこにもいるなぁ。

猫カフェ初体験だったのでどう振る舞っていいものかわからず控え目に写真だけ撮った。(私もう猫アレルギー発症してたし。)

帰りは迷うこともなく和平東路一段という大通りを帰る。本当は師大路にも夜市があるらしいんだけれどまだ時間も早いし仕方ないね。

リズムの合わない人との旅はつらい。

 

名門台湾国立師範大学のある街。

一旦宿へ戻る。

テレビで地元の街の話題やってた。

さて、夕方。

ホテルそばの雑居ビルにある不思議なお店。

MRTグッズショップがあった。

宿周辺をうろうろしている。

台北車站の中へ。

フードコート。

台湾美食博物館的な。

カレー博物館的な。

こちらは牛肉麺博物館的な。

そしてインターナショナル。

日本では入ったことがなかった(というか見たこともなかった)大戸屋

結局外へ。

定宿に灯りがともる。

部屋で暮れ往く街を見ながらビールを飲んだ。

本格的に暗くなったので外に出る。

新光三越でお土産物色ついでにスーパーも眺めた。

からすみ。

最後の夜だけれど結局台北車站のフードコートになってしまう。

同行者はとんこつラーメン的なのを食べていたけれど美味しくはなかったみたいだ。

私に至っては自棄になってシーフードパスタにしたら本当によくわからないソースだった。(バジルクリーム・・・?)

コンビニで緑豆デザートを買ってきた。

■Stay:コスモスホテル Cosmos Hotel(天成大飯店)

2019.07.30作成