今日もホテルの朝ごはん。こちらは担仔麺コーナー。
トッピング豊富なお粥と担仔麺と点心と。
今日も大いに出かけます。
まずはMRTで。
恐らく緊張していたのだろう、途中写真はないけれど、忠孝復興站近くのバス停から基隆客運の1062番金瓜石行きに乗った。
9時半頃。
悠遊カードをタッチした時このようなカードを渡された。
なんともノスタルジックな家屋。
昨日夜市に来た松山車站にも停車した。
松山慈祐宮が見えた。
20分ちょっとで高速か国道に乗った。
郊外の光景になってきた。
山肌に並ぶ・・・あれはお墓?
基隆河。
タクシーがたくさん並んでいる瑞芳車站前。
この駅まで台鐵に来てバスで山を登る方法もあるそうだ。
日本の山奥の温泉街みたいな風情だった瑞芳。
この先はカーブの多い山道へ。 シートに肘掛けがないので滑り落ちそうになる。
急にお店が立ち並び始め、九份地区に到着したのがわかった。でも下車するのはもう数カーブ曲がって登った先。
カーブを曲がってこの廟が右手の眼下に見えると、もうすぐ下車。
下車。
バス停の目印はあのセブンイレブンだった。このバスは終点金瓜石を折り返して戻ってくる。
いよいよ九份老街へ!
いくつかある通りのうち基山街というところを歩いたらしい。今思えばメインストリートではなかったようだ。
可愛い!ヤマト運輸スクーター。入り組んだ坂の街で活躍だね。
楽しいいいいい!!
ここを登ると眺めがいいらしい。
階段の途中にあった阿柑姨芋圓。ガイドブックにも載っていたんだと思う。
芋圓買いました。
肌寒い日だったのであったまる!
食べながら石段を登ってきた。
見えなぁい!笑
ここは聖明宮という廟だった。
こんなに間近にいるのに霧の中でよく見えない。
さっき来たのとは別の細い路地に猫が見えた。
人馴れしているようでわらわら寄ってきた。
・・・???
近寄ってきたのに全員そっぽを向く。
猫の多かった細い路地を下りていった。
基山街に戻ってきた。
豎崎路で合っているかな?多分この街で、ガイドブックで一番目にすることの多い通りのひとつだと思う。
霧がね・・・。
そうそうこの眺め。
今はもっと大勢の観光客が写っちゃうんだろうなぁ。
基山街へ戻ってきた。
このお店で綜合丸仔湯を食べた。
つみれ美味しい。特にイワシっぽいやつ。
杏仁豆腐屋さんにも立ち寄る。
セブンイレブンのカーブに戻ってきたらちょうどバスが1台出るところだった。
混んでいたからか、慌てまいと思ったのか、それとも行き先に自信がなかったからか・・・一台見送った。
5分もすると次のバスが来た。ちゃんとMRT忠孝復興站に行くと書いてある。
新年快楽のご挨拶がいいね。
瑞芳車站まで帰ってきた。
飲食スルコト勿レ。
台北に戻ってきた。
再び松山車站前。
また見えちゃった松山慈祐宮。
檳榔の文字ほんと好き。
無事下車。どうもありがとうございました。
さて、忠孝復興站からMRTでひとっ走り、西門站にやってきた。
一昨日空振りだったこちらのお店へ行くため。
鍋貼うっま!!!!!
水餃子も美味しかった。
西門站の近く、「中山堂」。
途中のファミマで買ったリプトン抹茶。
誰かと一緒にいるようだった黒猫。
そのまま二二八和平公園へ。
沅陵街。
三たび二二八和平公園。
マーケットが出ていたのを眺めて歩く。
「の」がいっぱいだ。
今日もまたリスが餌付けされていた。
おこぼれに与るベニバト。
台北車站に戻ってきた。
駅側から見るコスモスホテル。
駅前にもテントが建ってマーケットのようになっていた。
活気があっていい。単純に考えて、売る人が多いのは買う人が多いから。そういう国を旅するのは気持ちがいい。
駅前地下街。
お土産になるものが見つけられず、道路を渡って新光三越へ。
パイナップルケーキが台湾名物だということを知ったのもこの旅。
この時独り言をずっと言っている男性にある戦争関係の単語を言われたんだった。アジアを旅していればそういう経験はゼロってわけにはいかないな・・・。そんなことはあったけれど、そして過去の歴史というものは変えられずその国の人の心にある記憶を取り去ることはできないけれど、台湾は限りなく100%に近いくらい日本人に優しい国だと感じます。
フードコートがあった。
タピオカ入りの豆花を食べた。
ヤクンもあった。
外に出たらすっかり暗くなっていた。
ホテル脇のセブンイレブンに寄る。
せっかくだからとご当地テイストのおにぎりを買った。
名前見えなくね?笑 何を撮ってるんだ私は。
下のは肉鬆。
メインターゲットは嘉義鶏肉飯。
「MINE」という台湾啤酒も買ってみた。
駅前のテントがカラフルだ。台北最後の夜は更けて・・・。
■Stay:コスモスホテル Cosmos Hotel(天成大飯店)
2019.07.20作成