あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

【マレーシア・ティオマン島】テケッまでじゃらんじゃらん・初めてのシュノーケリング

2008年3月1日(土)

シャレーの向かいはフロント兼食堂だった。

ここはアルコール禁止。

2023.01.17追記

離島はマレー系住民の方が多いから、必然的にそうなりますね。

オーダーしたのはナシゴレンカンポン。

ナシゴレンカンポン Nari Goreng Kampung

いやー、辛かったですね。分量間違えちゃったのかってくらい辛かった。ナシゴレンカンポンはそういうものかもしれないが・・・。

昨夜の猫がしれっと待機。

もう一匹も待機。

昨日のジェティの方へ散歩に出かけた。

道はコンクリート。車は通らない。

昨日降り立ったジェティ。

Bunga Kertas。

今にも降り出しそう。

のど紅きつばくらめふたつ・・・

この頃は頑張ってコンデジで撮ってたなぁ・・・。

2023.08.05追記

現在もズームはコンデジに回帰しました。ミラーレスのズームレンズは荷物も増えるし機動力的につらいものが・・・。

釣りをしている人がいた。

この天気と連日の雨で残念ながらティオマン自慢の海は・・・。

ティオマン島 ABC

霧立ち昇る雨上がりの森。

さらに先へ進むと子供たちの課外研修のような雰囲気。

カメラ目線になってしまった・・・。

この子たちも今はもうだいぶ大きいんだろうな。

道はまだまだ先に続くがとりあえず引き返す。

ジェティたもとのお店に入る。

マイロいただきます。

不意ににゃんこが下りてきた。

宿近くの海辺に出てみた。

サンゴのかけらと貝殻と。

海ねこ。

ティオマンの猫

宿に戻る。

部屋の前には門番がいた。

ティオマンの猫

とくにどく気はない模様。

さて今度はジェティの反対側、ABCの奥の方へ。

貴重なお店があった。

森からいくつも細い流れが海に注いでそのたびに可愛らしい橋がある。

BLUE HEAVEN DIVERSにお邪魔する。

今や、マレーシアやシンガポール在住のダイバーの多くがお世話になっていることだろうと思う。

お店前のビーチ。

カブを運転しているのも子供だった。

にゃんこがたくさんいる。

旅行者の子供が漂ってきた。

にゃんこがお気に召した様子。

カメラのストラップに色めき立つにゃんこ。

子供たちが通り過ぎて行った。

Jambatan=橋。

さらに先へ。

近くにいた人が頭上を指さしてサルがいると教えてくれた。

ちらほらと小さなレンタサイクル屋が。

お店のお嬢ちゃんのはにかみ。

このお嬢ちゃんから1台借りた。

もと来た道を引き返し、さっき行けなかった先まで行ってみる。

昨日夕飯を食べたお店かな。

長いビーチに出た。

ティオマンのビーチ 曇り空

晴れていたらさぞや美しかったろうと・・・。

ABCの南端へ来たようだ。この先は峠。バイクも置き去りになっている。

坂道に挑む。

下りは階段だった。

峠を越えた島の中心地テケッTekek。

整備が進んでいた。

でもやっぱりのどか。

第一村人発見。

そういえばこんな鄙びたところで華人系観光客にシャッター押しを頼まれた。

一つ長いジェティがあった。

モスク。

モスクにもニワトリが。

唐突に滑走路に出た。

一応有刺鉄線なんか巡らされてあったりして。

ティオマン空港

水路。

空港の「ターミナルビル」に来た。

Lapangan Terbang Kg. Tekek

Lapangan Terbang Kg. Tekek…これは萌え。

Lapangan Terbang Kg. Tekek

空港のそばには、テケッのメインジェティかな?

総選挙中なのでここにも「Undilah(投票しましょう)」の横断幕が。

アンカサワン(宇宙飛行士)も与党の応援に。

Angkasawan

もう少し先へ。

青と緑、それぞれの選対事務所的な小屋が・・・。

穴はぼこぼこだし、ニワトリは闊歩しているし・・・のどか。

免税店があった。

廃墟・・・?「Bebas Cukai=免税」、免税店のモールだった???

民家の庭先にも猿。

この木・・・

ティオマンのコウモリの木

このコウモリの木を見て引き返す。

ティオマンのコウモリの木

空港再び。

優しい色のブンガラヤ(ハイビスカス)。

モスクの前にまた一段とニワトリたちが。

可愛いおうち。

また自転車を担いで峠越え。

サッカーに興じる子供たち。

昨日も食べたMawar Beach Restaurantでランチにした。

Mawar Beach Restaurant Tioman

海を見ながら。

Negaraku TY

2020.06.21追記

この頃はこのTyのBeanie BabiesシリーズのぬいぐるみNegaraku君を旅のお供にしていた。その後ダンボーを連れて回った時期もあった。よくインスタなんかで何かテーマを持って撮影している方いるじゃないですか。ああいうのに憧れていたんですね・・・でも自分は持久力がまったくなくてダメでした。飽きるというか、そんな自分で決めたルールを忘れてしまう。

でも、雨が降ってきたので屋内へ移動。

にゃんこ待機。

ビーフン。

さて、じゃらんじゃらんを終えたらBLUE HEAVEN DIVERSへ行き、シュノーケル器具をお借りした。

持ってきたデジカメにはDICAPACという防水カバーをかぶせた。

雨季で、しかも雨上がりの岸辺は残念ながら透明度が低かった。

それでも、マレーシアで初めての海中散歩に感動した。

濁ってはいたが魚はたくさんいた。

サンゴを見たのも初めてだ。

ウニ。

小雨にも関わらずたっぷり遊んで帰るとまた玄関先にお客さんがいた。

本当に人懐こくて大人しい子たち。

お天気には恵まれなかったけれど、平和な雰囲気に心が安らぐ。

(また行きたいなぁ・・・。)

芽吹いたヤシの実。

また出かける。

BLUE HEAVEN DIVERSの前には先ほどの猫使いの少女が妹を連れてきていた。

ダイビングのお客さんたちに混ぜていただき、近くのバーへ。

海を見ながらビールの缶を開ける。

陽も暮れて、いい雰囲気。

BLUE HEAVEN DIVERSに戻ると、宴の席ができていた。

アイコさん特製ジャパニーズカレー!

お酒がぐいぐい進む。

なんと、バースデーバナナケーキをいただいてしまった。

ほんとにほんとに美味しかった・・・。

しこたま酔っぱらって、日付が変わる頃おいとました。

暗い海に漁火が見える。

2020.06.21追記

BLUE HEAVEN DIVERSさんはコロナ禍を経て昨日営業再開したそうです。嬉しいお報せ!

www.blueheavendivers.com

 

■Stay:South Pacific Chalets

(2016.08.08作成)