あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

定時ダッシュでソウル

2023年7月12日(水)

定時と共に関空へ向かう。非常に焦った、反省。そしてアプリが推奨したラッシュアワー南海線は混んでいた・・・。

いつ来ても国際線ターミナルの雰囲気はいいな。滅多に来られないからひとしお。

復路は明日ということで明日の搭乗券も出していただいてしまった。

今夜の翼、アシアナ航空。ゆうに20年ぶりの搭乗。

関連記事

kenanganlama.hatenadiary.jp

 

15番ゲート。コロナ禍は明けたものの、航空便の回復具合はよくわかっていない。夜遅いせいもあってか閑散としている印象だった。お店も閉まってるし・・・。

今夜の翼。

搭乗。

機材、なかなか古め。漢字フォントがいかつい。

(自分が写ってしまうのでおかしな角度で撮影。)

機材、A330-300。

機内は体感的に日本人1/3くらい。

さて、軽機内食が出た。

アシアナ航空 機内食

軽いとはいえ、味は結構美味しい。

なんてったってコチュジャンが美味しい。コチュジャンがあればすべて解決。機内に漂うコチュジャンの香り。

コチュジャン

隣の席の男性は日本語が大変達者で、日本に住んだことはないものの何度も旅行に来てくれている方だった。先に座っていた私に「スミマセン」と声を掛けてくれたことから少し言葉を交わし、食後に本格的にお互いの旅の話になった。

私が明日広蔵市場へ行こうとしていることを伝えると、オススメのお店を教えてくれた。

韓国よ。

着くよ。

窓際を取るべきだった・・・。到着が夜遅いので、つい日和ってすぐに出られる通路側にしてしまっていた。

金浦国際空港到着。K-ETAはもうなくなっており、Q -CODEは問題なくキャプ画を保存していたしで、入国カード探しに多少もたついたものの、スムーズに入国。

地下鉄駅を目指し、結構長めに通路を歩く。

あっ、この島は・・・!!

とても好きな国となりつつあるものの、こういった現実に時々直面しては冷や水を浴びせられる気分にもなる。

とはいえ、日本語併記。

NO予習で来てしまったので、ググりながら移動する。紫の地下鉄5号線。

ほぼ初めてに等しいソウル、緊張している。

金浦空港からたった3駅、バルサン駅。漢字では鉢山。

金浦 バルサン駅

駅のセブンイレブンで水などを購入。

韓国で目立つもの、美容と教育関連の広告。

一方こちらは干物屋さんの広告かな?と思ったが病院の広告だった。変化球。

そう、シェルターなんだよな・・・。

鉢山の地上に上がった。

イメージ通りの郊外ベッドタウンに開発された商業地の趣。

路上にプロジェクションロゴというのかな?照明投影の広告が多かった。

今夜のお宿はあちら。

ホテル前の通り。この時点で23時過ぎ。深夜に出歩いてまで入りたいというようなお店は・・・見えないかな。

ソウル市内ではあるが、ここ江西区はかなりの郊外。

チェックイン。

金浦 THE FIRST STAY HOTEL

そうそう、海外は「一室いくら」だからね。

THE FIRST STAY HOTEL

遅い到着とわかっていたのでソウル中心部へは到達できず。中でも金浦空港から近く地下鉄駅からも近いホテルを探したが、ここは評判が良かった。

日本語の説明があった。

空港への利便性に加え中長期滞在にも対応しているようだ。

流石というかなんというか、スマートTVではYouTubeのみならずネトフリまで視聴できた。

曇った窓から見下ろす外。

さっきコンビニで麦茶とキムパを買っていた。

プルコギキムパだ。

結構なボリュームだったがペロリ。美味い。

ネトフリで「賢い医師生活」を見つつ速やかに就寝した。

■Flight:OZ1155 KIX-GMP

■Stay:The First Stay Hotel

 

関連カテゴリー

kenanganlama.hatenadiary.jp

kenanganlama.hatenadiary.jp