あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

4 days to go・・・お別れランチとディナー

2019年4月21日(日)

トンロー「Baan Ice」

お昼、トンローの「Baan Ice」でY君、Yさん、Oさんとラストランチ。

Baan Ice バーンアイス

タイ人の間でめっちゃ人気の、カジュアルだけど高級寄りのタイ料理店。主にタイ南部の料理が出されているとのこと。

Baan Ice バーンアイス

お酒はないのでレモングラスジュース。

マッサマンカレーは品切れで、白身魚イエローカレーになった。

付け合わせの野菜も素敵。3年半で、四角豆やインゲンを生で食べることにも慣れた。

こちらはムーガピ、豚肉のカシューナッツ炒め、ソムオー(ポメロ)添え。

ムーガピ

プタイとエビの炒めもの。プタイ豆はタイではサトー豆というらしい。

プタイ豆

ライスサラダとも呼ばれるカオヤム、タイ南部だけあってこれはナシクラブを彷彿とさせる。ご飯は青くないけど。タイ南部の地歴的立ち位置を考えれば、ナシクラブと相当近親と思われる。ご飯は青くないけど。

カオヤム

生野菜やハーブを載せたごはん。

カオヤム

混ぜていただく。

トンロー「T_t」

食後はトンロー駅前のバックパッカー宿にあるカフェ「T_t」へ。あれ、いつの間にカフェ&ワインバーになったんだろう。

ここはプレゼンが凝ったカフェメニューが多い。これはエスプレッソ。

皆さん、お世話になりました・・・タイでどうぞお元気で!(特にY君、このままずっとタイで暮らすことに決めたそう。頑張って!)

一旦ホテルに戻り夕方まで休んだ。

プラカノン「金城」

今夜は私のタイ生活を通してずっと天使でいてくれたMちゃんに捧ぐ。

日本に行ったことないMちゃん、もちろん沖縄にだって行ったことないし、沖縄料理があるということも知らなかったのでプラカノンの「金城」さんへ。他の日本食は結構みんなであちこち居酒屋に連れ回したけれど、沖縄はさすがに未踏。

オリオンビール

お酒のアテに島豆腐の冷奴。イチャガラス(イカ墨塩辛)にワタガラス、右端は可愛いスクガラス

ミミガー

ゴーヤチャンプルー

いつも来る時はタイのゴーヤを選んでいるけれど(ちょっと安いし)、今日はイボがあり色も濃い、沖縄ゴーヤを知って欲しかった。

にんじんしりしり。

〆は沖縄そば。ソーキそばと迷いつつ。

プラカノンのルーフトップバー「Cielo」

今日はMちゃんをサプライズでプラカノンのルーフトップバー「Cielo」に連れていこうとしたらTシャツにトレーニングパンツっぽいハーフパンツというかなりカジュアルな格好で来てしまっていた。ドレスコードで断られるかな・・・と思ったけれどさすがタイ、大丈夫でした。笑

ルーフトップバー Cielo

一般的なタイ人の若者と、日本人就労者(駐在・現採問わず)の暮らしはだいぶ違う。私たちの遊び場はMちゃんにとって日常ではないことは多い。だから体験して欲しかった。欲のないMちゃんはそんな世界に無駄に恋い焦がれるなんてことはない。ただただ純粋に楽しんでくれるから、私を含め彼女を知る日本人みんなが彼女を可愛がるのだ。

チャオプラヤ河岸のプラントや港が白く光って見える。

ここは50階建てコンド「Skywalk」のルーフトップバー。でもコンドの屋上というマニアックさからかいつ来てもガラガラで居心地がいい。

ガラス張りのコリドーがあって、恐怖体験ができる。私は歩けない。

Mちゃんは勇敢なので恐る恐る歩いて行った。

さて、二人とも変わり種カクテルを頼んだ。というかここのカクテルは結構変わり種多かった。普通のカクテルは350バーツ、変わり種は420バーツ。

私は「UMI UMI」というカクテルで攻めた。海苔が載ってる。

黒いところはチャオプラヤ川

客船・・・?

プラント・クレーン群。

今までありがとう、元気で暮らすんだよ・・・結婚式には来たいな!