2019年4月13日(土)
Songkran
大学で日本語を学んだMちゃんの部屋に貼ってある漢字表。
3年半バンコクで働いた感想。キングモンクットの卒業生は文系も理系もみんな優秀でしかも謙虚。

寝坊して怒られる。


お寺への訪問着に着替えるMちゃん。私も上下借りた。

裏のお宅を通っていく。



このそんなに大きくはない川、今渡っている橋はアユタヤ県。ここは県境のエリア。

朝7時、親戚のお姉さんやおばさんも一緒にお寺へ向かう。タンブンのごはんも持って。



この辺、学校や雑貨屋さんがある。村の中心って感じ。





お寺に到着。


お坊さんが座る台座には村の人々が持ち寄ったタンブンのお供え物が並べられていた。


Mちゃん家もごはんを置きに行った。私も一緒に行き、服の袖をつかんで一緒にタンブンした。

私もお花をもらう。
このお花はお願いごとをしながら回ってきた銀のお盆に載せる。お金も一緒に載せるけれどそれは誰かが一族を代表してくれた。



お坊さんが着席した。読経の間は村の人たちも手を合わせて拝む。


読経の後はお坊さんの食事。村人はその間も座っている。
ちょっと席を立って、後ろから。写真は他にも撮っている人がいたので大丈夫そうだった。

お寺にはわんわんがたくさんいると相場は決まっている。

私が借りたスカート。

タンブンが終わり、みんな家へ帰る。






のどかな農村の風景の中。




子供の交通事情も大らか。

家に帰ると二頭のラブラドールが解き放たれていた。

めちゃめちゃ人懐っこい。
でも暑いと近所の水溜まりに飛び込んで全身とても臭いので家には入れてもらえない。

朝ごはん。



卵のお菓子。錦糸卵みたいなフォイトーンとメットカヌン、アユタヤの伝統菓子。

おじいちゃんおばあちゃんの遺影にプアンマーライを架ける。

従兄弟の息子くんの誕生日も一緒にお祝いだそう。

隙あらば入って来たいラブたち。石の床冷たいもんね。


台所では大鍋で何か作られている。

女性陣は今夜のソンクラーンに差し入れるお菓子作り。



従兄弟のお嫁さんは料理がとても上手らしい。今作っているのはソムタム。
Mちゃんは従兄弟・従姉妹さんたち(義も含む)をみんな「兄さん」「姉さん」と呼ぶ。いとこであってもメンタルの親等は日本より相当近いようだ。いとこ全員で旅行に出かけたりもしている。


お菓子の名前は「コンケン」とかそんな名前。イサーン地方のコーンケン県と同じにしか聞こえないというとみんなに笑われ、「それはขอนแก่น、こっちは×!§Φ:?$!」と言われる。うーむ、さっぱりわからん。
粉を水で練り固めたものをフォークで溝を入れつつ平べったくすると巻貝のようになる。Mちゃんの伯母さんがやり方を教えてくれた。ただの細長いのと両方あるけれど違いはわからない。

そうこうしているうちにお姉さんのソムタムができた。辛くしなかったよ!と言われた。めっちゃウマい。

コーンのソムタムも出てきた。ウマい。


コンケン(仮)を茹でる。



ココナッツミルクに浸して出来上がり。細長いのはロッチョンみたいだ。

侵入を試みるわんわんたち。

昼寝して、夕方近く。みんなで近所の親戚のお宅へ行く。川沿いの土手の小径を・・・。



仏様の祭壇が用意されている。

腹ばいワンコ。

今年はなんとライブもあるようだ。このお宅のあんちゃんが入っているバンドらしい。

着くなりパッシーユーを食べなさいと渡される。

別のファミリーも到着。


甥っ子君、フライング水掛け。
私も顔にタナカを塗られた。(タイ語ではなんで言うんだあれ。)

まずは小さな仏像と、お年寄りに順に優しく水を掛けていく。私もコンイープンです、Mちゃんの友達ですとご挨拶しながら水を掛ける。



高齢者を敬う、なんて労り深い行事だろうと、見るたびに胸に迫るものがある。

お年寄りへの水掛けが終わった人から戦闘が始まっている。

大人も子供も、みんなはしゃいで・・・。

私も最初のうちは一緒に混じっていたけれど、夕陽に照らされたこの光景を1枚でも多く残しておきたくて土手から夢中で写真を撮った。






防水ケースの表面が濡れてる。

そして、親族一同でみんなでずぶ濡れ集合写真。

その時の写真がこれです。

一旦みんな着替えに戻る。

ホストのお宅では次は宴会の準備。ホストも親族の中で準備に余裕のある何軒かで年ごと持ち回りとのことだった。

代わりばんこにシャワーを浴び、濡れた衣類を絞って干して・・・の合間に、私は水を買いに出た。Mちゃんにはうちのを飲めばいいのにと言われたけれど、何本か枕元に置いておきたかった。今年は異常に暑い夏だからね。
裏の空き地の土地神様。



橋を渡って、今朝のお寺の方へ。

心和む風景。私の地元にも護岸整備されていないこれくらいの川がある。


2軒並んだ雑貨屋さんの店先でも宴会が始まっていて、急にカタコトの外国人が現れて水下さいと言ったらみんな一瞬静まり返ってしまった。でも「〇〇の家に来ている日本人だ」「〇〇の娘の友達だ」と言っている声が聞こえ、緊張は解消。さすが田舎は情報が早い。



再び先程のお宅へみんなで向かい、すみやかにご飯を確保して家族ごとテーブルに着く。


若者たちによる演奏。ロック中心だったけれど、歌謡曲も一曲聴いた。

これまで一度ソンクラーンに、一度法事に来ている私を覚えていてくれた人もいた。酔っ払っている人には軽く絡まれるのも前回と同じ。笑
でも、珍しがってくれてありがたいし、よく来たと言ってもらえるのもありがたい。

親族の中で素晴らしく可愛らしい女の子が素晴らしくこなれた踊りを披露した。

なんでも、子役オーデイション番組でデビューして実際子役業を始めた子らしい。

宴半ばだったけれど、お酒を飲まないMちゃん家はこの辺でおいとまとなった。
飲んでいるおじさんたちは凄い勢いでホントーンやらメコンやらの空き瓶を重ねていっていたけれど。



夜になってもラブたちは元気。

日中はどこにいたのか、黒猫ちゃんが帰ってきていた。

この異常な猛暑、動物たちも大変だ。



22時頃就寝。黒猫ちゃんはMちゃんの部屋に入りたいらしくドアを叩いたり窓に上がってきたりしていた。

■Stay:Mちゃんの実家