あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

ソンクラーン初日、アントーンへ

2019年4月12日(金)

 Songkran Observed

ソンクラーンが一日早まったので今日からお休みになった。でも会社によってはそんな急に言われても今更変えられないという業種も多く、まちまち。

プンナウィティ

泊まりの準備を整え、家を後にする。

今日はまだ水掛けを始めている人はいなかった。

プンナウィティ ソイロイヌン101

ターミナル21でお土産に何かないかな~と物色。

結局ラスクと肉干を買った。

急に食べたくなった豚骨ラーメン。ターミナル21地下の一風堂にて。

脇の甘いドリンク(柚子)はほんと余計だった、反省。

バンコク ターミナル21 一風堂

ターミナル21のソンクラーンディスプレイ。土のチェディ(ストゥーパ)。

ソンクラーン 仏塔

インターチェンジ21でMちゃんを待つ。Mちゃんの会社は今日まで仕事。

Bootsで見つけた、とにかくひらがなとカタカナ書いときゃ日本だろの精神。

Coffee Worldで。

Mちゃんと無事合流。私はこの日のために社用車を借りていた。スクンビットはもちろん混んでいたけれど、ナーナーで高速に乗ったら思いがけずスムーズ。

バンコクドライブ

バンコクからまっすぐ北上してきた高架の高速が終わるところ。ANUSORNSATHAN2というトールゲートだった。

ANUSORNSATHAN

途中バンパインの複雑なジャンクションでめっちゃ道を間違えてしまった。というか左に入らなきゃいけないのに手遅れになって右に行かざるを得なくなってしまった。

しかもこのサラブリー方面へ行く道だけやたら渋滞していて進まない。

ビアチャーンのでっかい工場があった。

なんとか途中アユタヤに戻る道をみつけ、やっとアントーンへ入ったと思ったら今度はソンクラーン渋滞対策でUターンが全部禁止されていた。Mちゃんの実家へは基本Uターンしないと行けない。思いっきり左側から迂回すれば行けるけれどGoogleマップはまさかUターンが閉鎖されていると思わないのでMake a U-turnしか言わない。

結局アントーンの中心部近くまで行き、左側の地域を大回りして元に戻る形でなんとかMちゃんの実家に到着。見知らぬ町の暗い集落を走るのはなかなかスリリングだった。

ガターイちゃんは寝ている。

大事な一人娘を1時間半も到着遅らせちゃってほんとすみません・・・。久々に再会したご両親、お母さんには「ちょっとウアン(太い)になった」って言われてMちゃんに「そんなこと言っちゃダメ!」って怒られてた。(お母さんは太るのは良い意味なのよ!と反論。)

夕飯をごちそうになった。

ソンクラーンなのでご親戚も帰ってきているのだけれど、いつも全体像や構成がよくわからない。(人数が多いし、振る舞いが自然過ぎて全員近い親等に思える。)

広いスペースをカーテンで仕切って寝室にしている。結局ここが一番涼しいんだね。

大事な一人娘の部屋には以前はなかった防犯用の金網フェンスができていた。

これまたいつも通り、Mちゃんの部屋で一緒に寝かせてもらう。

天井には蛍光塗料のステッカーが貼ってあって、暗がりで淡く光っていた。

■Stay:Mちゃんの実家