あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

サラデーン「Le Bouchon(フレンチ)」

2019年4月11日(木)

朝、ロイヌンにて。托鉢の光景は癒し。

プンナウィティ、朝の托鉢

そしていつものモード変更。

午後、同僚ちゃんにもらった何かのカノム。餅菓子的な。

さて、MRTでシーロムまで行く。

これはスクンビット駅の仏像かな。

スクンビット駅はラッシュ時のラチャダー方面行きがめちゃめちゃ混んでいる。フアランポーン行きは今のところそうでもないけれど、これも延伸したら混むんだろうな。

私は逆向きへ。

シーロム駅を出て、ペデストリアンデッキをサラデーン駅方面へ。

かつて仕事でよく来ていた頃、この辺りの古めかしい風情には本当に心惹かれたものだった。

サラデーン駅渡り廊下から見下ろす

タニヤ通り。女性の客引きの多いこと。

そこから一旦スラウォン通りまで行き、パッポンのソイ2という通りに初めて来た。

ワァオ!

歓楽街って感じ。

目的地はフレンチレストランの「Le Bouchon」。 今メニュー確認しようとしてウェブサイト見たら日本語が完備されていた。

Le Bouchon

ここで女子4人会。

お通しめっちゃ可愛い。

ラビオリはこの後もう一種類頼んだけれど、どちらもめちゃめちゃ美味しい。

カプレーゼ。

ラム。

これが実に美味でした、タルタル。

タルト

ラビオリおかわり、トマトソースで。

リモンチェッロ

クリームブリュレ。

いかがわしいソイを抜けて帰る。

盛り場に強く生きるにゃんこ。

にぎやかでオトナなタニヤ通りをサラデーン駅まで。

集まった4人のうち3人が本帰国を決めている。海外で出会う人たちとは集まっては散じることをひしひしと実感する。

日付が変わって、シャッターがほぼ閉められたプンナウィティ駅。

シャッター閉まりかけプンナウィティ駅