あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年2月17日(土)ウドムスックとサラデーンとホイクワン

バンナーに来ていたMちゃんとウドムスックで待ち合わせてKai Xin Dim Sumへ。

点心のショーケースはフォトジェニック。

先に出される葉っぱ一式。

出てきた。塩コショウのシンガポール肉骨茶とももちろん違い、パクチー味聴いててクラン肉骨茶とも違う、私の中では「ハジャイ風」。

今日の点心たち。

店頭の蒸し器。

ごちそうさまでした。

近くのガス屋さん前に人懐っこいにゃんこ。

帰りはウドムスックマーケット内を通って駅まで戻る。変化著しいウドムスックだけれど、駅の前にこんなローカルなタラートが残っていて嬉しい。

「タラートウドムスック」と読める。

帰宅中、家の傍になんとも素朴なカフェを見つけた。

居抜きで設えた感じ。

素朴なアメリカーノと素朴なチーズケーキを食べて2時間ほど過ごした。

この辺カフェも何もあったものじゃないのでお客さんはそれなりに出入りがあった。

さて、夜は久々のタニヤ通り。前職ではお客さんを訪ねて何度か来ていたけれど、最近はとんとご無沙汰。

そこから人通りの多い中をスラウォン通りまで行き・・・。

「かつ真」。

素敵なお通し。

盛り合わせ、3人前で30本。Hさんご夫妻と3人で平らげた。

シーロムで乗り換え。まだまだ春節のディスプレイがきれい。

ホイクワンへやってきた。

こういうお店いいなぁ。

でもこの通りにあった「老地方」が閉店してしまっていた・・・マレーシア出身のシェフの広東料理のお店だったのに。残念。

ホイクワン駅まで戻ってきた。

道路の向こうに見える、ホイクワンのガネーシャのお堂。

エラワン廟みたいに踊りが奉納されていた。

お堂の近くには占い屋さんがいっぱい並んでいる。

帰宅したらインドネシアのKatarinaからCNYのカードが届いていた。