あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2016年4月17日(日)タリンチャン水上マーケット/トンロー

朝、トンロー駅にて。

桜っぽい花、花盛り。

【2023.03.27追記】「タイの桜」チョンプーパンティップ。

三色ラーメン?

ソイ26のホテルにNちゃんを迎えに行った。

いつも混んでいるクイティアオの名店ルンルアンへ。私は前回は隣の同名のお店に入った。

関連記事

kenanganlama.hatenadiary.jp

クリスピーな魚の皮の何か20バーツ。つまんでもいいけれど、スープに入れるといいんだろうな。

私は今回バミーヘーン(ドライ)を頼んでしまったためそれができなかった。

混んでいる店内。

中華系のお店。

私のバミーヘーン。

Nちゃんのクイティアオナームはセンレック(米の細麺)だったかな。

食後、お店の脇のスタンドでタイティーを買って飲んだ。

Nちゃんは初めてだったタイティー

このソイ26の横ソイは夜はがちゃがちゃしているけれど朝は気だるい感じでいい。

さて、ここからは写真を撮る暇もなく慌ただしくBTSでチットロムへ行き、セントラルワールド前から79番のバスに乗ってタリンチャン水上マーケットへ。79番のバスは体感で5分おきくらいに来て、エアコンのバスなので快適。タリンチャンまでは17バーツとかそんなもん。

Nちゃんが、ホットケーキの小さいのを買った。

さて、水上マーケット到着。

その前に午後1時半過ぎの運河ツアーのチケットを買っておいた。1時間60バーツ。2時間コースにしようと思ったけれどだいぶ待たねばならなかったので諦めた。

この船は初めて見たなあ。ココナッツプディングのようだった。

緑の方はバイトゥーイ(パンダン)か。

タイティーを煮出している。

線路にも上った。

時間が来たのでピアへ。

乗船。

このボートは前回より水しぶきが・・・。

やっぱり運河沿いの風情はほんとに好ましい。

交差点もある。

お寺もある。

この飾りはソンクラーン直後だからかな。

【2023.10.10追記】いや、恐らく普段からこう。

そしてWat Korへ。

相変わらずニワトリと、ニワトリの像と、犬が多い。

お寺に入り、寄付をし、線香に火を灯し、金箔を仏像に貼り付けた。

若いお坊さんが、熊本の地震の心配をしてくれた。

 

運河に架かる橋から。

乗船し、帰途へ。

生活の香りほんと好き。

パンのお寺(?)へ。

ナマズにタンブン。

桟橋かな。

ここは前回は寄らなかった。売り切れていたのかな。

謎の竹筒25バーツ。好奇心で買った。

割ってくれた。

中身はバナナや豆と蒸したもち米だった。

ボートはスピードを上げて、水上マーケットへ戻った。

さて、ランチはビールを飲みながら豪快にティラピア。ソムタムつき。

泥臭くなく、白身もふわふわで多少脂っこさもあり美味しかった。

こんな素敵なフィンガーボウルもくれた。

竹筒ごはんも美味しかった。

暑い真っ盛りの時間、食後はすぐに市場を離れた。

その前にヤギの子たちにもタンブンを・・・。

79番バスでラチャテウィ駅まで行き、Nちゃんはホテルに、私は自宅に一旦解散。

夜、涼しくなってから再起動。マリオットの屋上の「オクターヴ」でバンコク最後の夜を堪能してもらうことに。

窓際のソファーに座れて嬉しい。

Nちゃんはタイモヒートを。私は目をつぶって飲むと梅酒ソーダみたいな味がするシードル。

ポート方面。

プロンポン方面。

トンローにはラーメン屋さんがいっぱいあるという話をしたらNちゃんが興味を持ってくれたので、七星へ。

オーソドックスに80バーツ。

お腹がいっぱいになってしまったので、このまま別のところで飲む計画は諦めて、ソイ38の屋台でデザートにした。

Nちゃん、ハノイからはるばるありがとう!お互いそれぞれの場所で頑張ろう。