あの日、海の向こうで

いにしえのスタイルで1日分を1ページに押し込んだ海外旅日記と過去の現地採用日記。長文・画像大量・容量大。

台南じゃらんじゃらんと高雄の六合夜市

※店舗・価格等の情報は訪問当時のものですのでご注意下さい。

2018年8月12日(日)

高雄車站

キーも実に古風。

このお宿には朝食がついていた。

でも朝食会場を覗いたら場末感に加えて騒がしく、食べずに外に出た。

ホテルの外。あまり面白味のない大通り。

美麗島駅。

残念ながら駅前の食堂はまだ開いていなかった。

どこか開いている食堂はないかとちょっとその辺を見て回る。

お便當屋さんがあった。

結局食いっぱぐれて美麗島站。

やっぱり美しい。

トークン。

高雄車站に到着。

地上に出たら、懐かしい臺鐡の高雄車站。

さて、台南に行きたいのだけれどどこ行きに乗ったらいいのかわからない・・・。「海線」「山線」という表示も浪漫感じるけれどそれぞれどこを走るのか定かではない。トラベルSIMがあるのでググるのは余裕なんだけれど・・・なんとなく、この旅人感を楽しんでる。

券売機があった。

区間列車(各停)は3階で買えと書いてある。この券売機で買うのは特急の乗車券。

購入成功。でも、指定席が満席だった・・・。

「無座」になってしまった。

奥に台鉄グッズの売店があった。

セブンイレブンも充実している。

このドリンクのシリーズがオシャレ。

結局おにぎりと紅茶を買った。

さて、乗車するには一旦上の階へ上がるようだ。

エスカレーターから見えた駅弁屋さん。

上の階にも大きなセブンイレブン売店、駅弁屋さんや土産物屋さんが。

改札。

日本人がいっぱいいた!

ホームにはまた階段を降りる。

ホームにあった売店。茶葉蛋美味しそうだなぁ・・・。

でももう買ってあるコレ。嘉義風味の鶏肉飯と「濃厚系」だって、奶茶(ミルクティー)。

「自強号」で台南まで

「自強号」が来た。

「無座」の私、座っておいてどくこともできたんだろうけど、もうそもそも車内は人でいっぱいで、結局デッキに立った。座れたとしても通路側じゃ風景見られないし。

出発してさっそく渡る愛河。

しばらくはちょっと殺風景な郊外の風景。

10分ほどで新左営站。新幹線の駅だ。

さらに10分ほどで、岡山站。奥はその近くの高雄捷運の南岡山站らしい。

岡山站。

特急なので通過駅も結構あった。

その大湖站を過ぎたところにあったのは路竹慧賢宮という廟だったらしい。

その先、この川を渡れば台南市

二仁溪河(Erren River)という川だったようだ。河川敷がとても広い。

養殖池。サバヒー(虱目魚)の養殖かな?

とても大きい。どこの廟だったろう。

そして唐突に市街地に滑り込んだ。

台南ファーストインプレッション

着いた!

いつも思うけど「月台」っていい響き。

走り去る自強号を見送る。

さて、友達のホテルを目指す。

ってかあっついな!!!!!

びっくりした。暑い。バンコクより暑い。

駅前の地下道にて。そうか、これでやっと私も一人前だ。

あっ、バハサ。人口比率的にもマレー語ではなくインドネシア語なんでしょうね。berertiじゃなくberartiなので、やっぱりインドネシア語だと思いますね。

駅前から放射状に伸びる道の一つ、南横公路を。

さすが南国、アーケード状になっていて雨や陽射しを避けられる。

横路地もいい感じ。

今回よく見かけたティースタンド、「茶の魔手」。

何もかもが食べた過ぎて選べなかったという・・・今にして思えば無理しても食べておけよと。

樹木も南国。

廟の入り口だ。

ここでした。地図だと「四協境七娘境開隆宮」と書いてある。自分の写真には「七娘媽廟」との文字が見える。

見上げると廟の入り口にはなんともたまらない建物。看板には「旭峯號」とある。

台南の旭峯號

賑わっていたので奥に入ってみた。

廟はいいなぁ!!!

出てくる時台南阿姨に何か話し掛けられ何かを購入するよう言われた(ような気がした)けどわからなかった・・・。

再び通りを歩く。

素敵な建物だ。

素敵なお店だ。鞄屋さんのようだ。

あそこが民権路二段、右折すればすぐのところをちょっと通り過ぎた。

小さな路地を戻る。この路地は大きな廟に続いていた。後で行く。

民権路二段。道路の向かいに福徳祠。

路地。

ふと気づくとマンホールに有名な建物の方角が書いてある。

その方角うちのひとつの北極殿がすぐそこにあった。

台南じゃらんじゃらん

友達のホテルはその廟のすぐそば。Nちゃんと、お友達のYさんとご対面。でも暑くてみんな涼しい部屋から動けない。私もなんだか具合が悪くなりそうだった。

私がお邪魔してから1時間半ほど経って、3人で遂に外に出掛けることに。さっき見た細い路地を抜ける。

大きな廟、臺灣首廟天壇。

たくさんの人で賑わっている。

他にもいくつかお堂がそばにあった。

あら、かわいいお手洗い。

ランタンに沿って細い路地を抜け廟を後にした。

台湾でも放し飼いわんわんいるんだ。

出たところは民生路一段。結婚式グッズのお店があった。

確かそこから忠義路二段へ。

そういえば選挙の看板や事務所をよく見かけたな。11月の統一地方選のためかもしれない。

三官廟。

はす向かいにも廟。廟好きの私は実に嬉しい。

「五帝廟」という廟だったらしい。

すぐまた廟。世界史でも習った、明の時代の将軍鄭成功の廟らしい。

そして交差点の向こうに目的地。

なかなか変わらない信号を待つ間、こちら側の建物もすごい。「土地銀行」という銀行の支店らしい。

ツバメの巣がいっぱい。

台南じゃらんじゃらん:林百貨

交差点を渡って到着したのはHAYASHI DEPARTMENT STORE(林百貨)。

恥ずかしながら寡聞にして存在すら知らなかったなぁ。敗戦で廃業したものの、2014年にリバイバルオープンした歴史あるデパートだそうだ。

古いエレベーターには5人までしか乗れず結構待つ。

屋上には食堂や売店があった。

これは空襲を受けた際の機銃掃射の跡だそうだ・・・。

お昼時なので食堂に入った。混んでいたけれど運良く座れた。「茂記黒豆花」というお店のようだ。

肉燥麺というのにしたらなんだかちょっとイメージと違った。麺がビーフンで来たからかな。でも肉そぼろは美味しかった。

肉燥麺

あと、茶葉蛋。

街を見渡せる、というほどの高さではなかったけれど、旅の間は一度はこうして居場所を俯瞰したい。

こちらも戦跡だそうだ。

そして、当時商いを見守る神社として建立された「末広社」。

林百貨の末広社

お土産物屋に入る。

暑かったので釈迦頭味のアイスを買った。台湾といえば釈迦頭という勝手なイメージが自分の中にある。昔見た「地球の歩き方」の台湾編で初めて知った果物だからだ。(タイにもあるんだけどね。)

帰りは階段を降りていく。賑わうカフェがあった。

バイヤーさんが全力出してそうなオシャレでこだわりのセレクトショップばかりだった。

日本ではないものの昭和モダンに通じるものがある。この辺はいつも精神風土が似ているのだろうと思う。

台南じゃらんじゃらん:台南孔子廟

林百貨店から少し歩くと現れる赤い壁。

台南孔子廟に裏から入った。

何かクラシックを聴く催し?

孔子廟、立派だ。

放生池にはカメがいた。

たぶん表玄関。南門路に出た。

向かいにも何かある。

台南じゃらんじゃらん:マンゴーかき氷

南門路を南下。

莉莉水果店というお店がマンゴーかき氷で有名なそうなんだけれど、物凄い行列。

この先少し行ったところにあったフルーツ店に入った。

十分満足。

大きさ比較。

さっきまで暑かったのに、芯まで冷えたね・・・。

マンゴーかき氷

写真撮ってないけど、このお店だったようです。「奇異果子」。

さて、ここで一旦Yさんとお別れし、Nちゃんと2人でじゃらんじゃらん継続。

ホテルの方角へ戻る。

文部省みたいな、文化部局。

大きなロータリー。改装中なのは合同庁舎らしい。

ロータリーの中は公園になっているようだった。

Nちゃんのホテルそば、天壇まで戻ってきた。今地図見返すとずいぶん歩いてるな・・・。

檳榔のお店だ。檳榔の看板が良い。

それにしても隣のパチスロとはいったい・・・おかしな文化まで輸出しなくていいのに・・・。

右折し忠義路二段。

また檳榔だ。

Nちゃんが連れてきてくれたのは「箱根養生館」。

台湾足マッサージだけど痛いこともなく、歩き疲れた足が癒された。

台南じゃらんじゃらん:Chihkan Tower(赤崁楼)

マッサージからの、街歩きもう一丁。

通りすがりのペットショップ。

夕方近くなり、飲食店に灯りが入り始める。

やってきたのはChihkan Tower(赤崁楼)。

そもそもは17世紀、オランダ人が造ったものらしい。

そして鄭成功が来たあとは役所として使われていたものだそう。

狭い階段を譲り合いながら、楼閣の最上部へ。

夕陽が沈んでいく。

楼は2つあった。

こちらでも、最上部へ。

台南じゃらんじゃらん:

赤崁樓を後にし、夕飯探しへ。

「過客亭」、このお店に決定。Yさんも合流。

素食と大きく書いてあるけれど、素食以外も普通にあった。

タイから来た身には、漢字って素晴らしい!!

この旅初の台湾啤酒。

麺線!

麺線

蚵仔煎・・・だと思ったけど、タイのオースワンに近いような餡状の牡蠣炒め、野菜多め。

ビーフの餃子。

ふらっと決まったお店だけれど、大満足!

高雄へ帰る

明日バンコクへ帰るワタシは今夜は高雄に戻らねばならない。

ホテルまでの交差点でNちゃんYさんとはお別れ。どうもありがとう!!

あとはただ駅まで帰るのみ。

駅は改装中で最初どこで切符を買ったらいいのかわからずうろうろしてしまった。

券売機も見つけられず、並んで窓口で買った。よく高雄が通じたな。さすがに通じるかぁ。(日本人の発音など慣れっこという意味で。)

扇形車庫の写真が壮観。

復路は指定席が取れた。

すごい人でごった返していた。これは今朝降りたホーム。

地下道を通って隣のホームへ。

これは違う。

これも違う。

来る電車来る電車違う各停で緊張する。

今度こそ来ました自強号。

一安心。車窓は暗いし、神妙に高雄まで帰った。

雨の六合夜市

高雄に着いて捷運に乗り換え美麗島站に着いたのは午後9時半。

小雨がぱらつき始めたけれどこのまま一日が終わってしまうのは惜しくて、六合夜市へ行った。

そしたらほどなくして結構降って来ちゃって参った。

このまま散策も終息方向かと思ったけれど、小降りになってくれた。

食べたいものがありすぎて行ったり来たり。でもお腹はそんなにすいてない。

とりあえずつるんと入るオーギョーチを買う。

鴨頭と書いてある看板結構見た。

いろんな部位はどこが何だかわからなかったな。

そして臭豆腐

酢漬けの野菜が添えられていて、生ニンニクおろしがごっそりかかっていた。

とっても美味しい、とっても美味しかったけれど翌日も口が臭かった。

胡椒餅も食べたい・・・でもちょっと重いな・・・。

ほんと、昔に比べると食べる量が減った。それなのに全然痩せないのは不条理。

でもこの度小月の赤提灯には抗えなかったね。「たいなんのたんたんめん」。

店主さんからはカタコトの日本語が。

擔仔麺にまたも茶葉蛋つけてしまった。エビが乗っかるのが度小月スタイル・・・なのかな?

というか、屋台の度小月は店舗とはどんな関連があるのだろう・・・?

最後にもう一口、夜市の入り口近くにあったお店で杏仁豆腐。

■Stay:Centre Hotel(中央商務大飯店)