あの日、海の向こうで

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2016年10月30日(日)バンコクでクラン肉骨茶

※店舗・価格等の情報は訪問当時のものですのでご注意下さい。

お昼過ぎ、タイランドカルチュラルセンター駅下車。

この辺はオープンスペースな食堂が結構あって、開放的でいいな。

なんちゅうかほんと、バリアフリーの概念ゼロのバンコク歩道。

立派な土地神様。

タイランドカルチュラルセンターを遠目に。

Thiam Ruam Mit Rdをひたすら歩く。

暑さをしのぐわんわん。

確かに、歩道は広いものの人通りが少なくてちょっと警戒した。

韓国大使館。

韓国大使館の先は打ち捨てられたような茂みが続いた。

左手、しばらく緑地が続いた。

今日の目的地は住所だけでググって見当をつけてきていたけれど、まんまと間違って必要距離の倍歩いてしまった。ホイクワン郵便局で気づいて引き返す。無駄足過ぎる・・・。

そして戻ってきたのはここ。

マレーシア人のLさんに教わっていた、マレーシア肉骨茶のお店。しかもここは肉骨茶のふるさとクランのお店のブランチ?だというから大変だ。Restaurant Seng Huat Bak Kut Teh(盛发肉骨茶)。UNDER THE KLANG BRIDGEと書いてある。本家は有名なお店なのかな?
http://senghuatbakkutteh.com/
【2020.12.26追記】とても有名なお店で、その後連れていってもらったし「異郷の駅前食堂」でも登場してた。

壁にはマレーシアの高速なんかで看板でよく見かける富贵山庄Nirvanaのパンフが。

他にも、華人の名刺がぎっしり。Lさんの名刺も思いっきり貼ってあった。

1人前用、可愛らしい急須で出てきた中国茶が美味し過ぎた。

来た!

揚げネギがかかったご飯の美味しさにびっくりした。

頼んだ部位は排骨。他にも食べたかったけれど断念して良かった。めっちゃお腹がいっぱいに。

本当にクランバクテーの濃い、そして薬膳の香り高いスープだった。

このDark Soy Sauceがもう!!

大満足。

こんな長屋の一角にある。

惜しい!

帰りはタクシーで50バーツくらいで駅に戻った。

王様に捧げる記帳台があり、私もこの日初めて記帳をした。

ATMも王様を悼む。

アソーク駅でスーパーブラックラテ。

BBCでは今日も元気にタイランドコード。