2016年4月30日(土)
久々のドンムアン
ドンムアンへ。スクンビットからハイウェイを使ってタクシーで。
何これ新しい駅?
Greaterクルンテープは拡大を続ける。
この時は気づかなかったが、これが後のSRTタイ国鉄レッドライン(ダークレッドライン)の建設中の姿だった。このレッドラインには2025年に乗ることができた。
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久々のドンムアン国際空港。
行き先はกัวลาลัมเปอร์・・・クアラルンプール!
久々にドンムアンから出国するけど・・・この空港こんなにやかましかったっけ?
マックは混んでいたので、旅人ハイでこんなものを食べてしまう。Piri-Piriにて。
トッピングが選べるマックフルーリーなんかも買ってしまう。バイトゥーイ(パンダン)のカオニャオがかわいかったので・・・。
そうそう思い出した、ここからバスで運ばれるんだ。
タイ・エアアジアでマレーシアへ
バスで滑走路を行く。ずいぶん遠くまで運ばれる。
バスを降りたところで雷雨になる。中国人旅行者の皆さんがパニックになってタラップに殺到。
こうして将棋倒し事故は起きるんだなと冷静に後ろから見ていた私はずぶ濡れになった。
雨雲の向こうへ。
マムアンというキャラらしい。日本語も併記されている。
どこの島だろう。
ラン島かな?
また旅人ハイで高いコーヒーと、コンビニの3倍くらいするタマリンドクラブのタマリンドタブレットを買う。
爆睡して起きるともう着陸態勢。機体は一旦マラッカ海峡に出る。
見覚えのある海岸線。
初めてマレーシアへ来た13年前も、このヤシ畑の海に感動した。
ちょっと隣の国に来るくらいの感覚だと思っていたけれど、やっぱり涙は出た。
KLIA2
2年ぶりのマレーシアは、KLIA2からの上陸。最後にマレーシアに来た時まだこの空港はオープンしていなかった。
久々に見るバハサに安堵を覚える。
バジェットターミナルのKLIA2はエアアジアの母港。
それにしてもピッカピカな空港になったもんだなあ。LCCTの頃は掘っ立て小屋風だったのに。
DiGiは南アジア系の人たちが並び過ぎていたので、HOTLINKでサブ携帯用のSIMを買う。日割りのネットプランも日数分つけてもらう。
なんだか立派なスーパーもあった。どういうわけか家の中でマレーシア・シンガポール用の電源プラグがなくなってしまったので、ここでいくつか買った。
KLIAエクスプレス
時間を買うことにした。KLIA EkspresでKLまで30分ほど。
クレカで買える自動券売機があった。
降っていた雨はKLに近づくにつれ止んでいった。
KL手前で、KLの2つのランドマークが一瞬だけ見晴らせる場所がある。感無量。
そして列車は街へ滑り込んだ。
KL到着
KLセントラル駅。
お、WONDAの自販機。ワンダコーヒーと書いてある。バンコクにはないぞ。
KLセントラル駅には巨大なモールができていた。(最後に来た時は建設中だった。)
今夜の宿はモノレールKLセントラル駅のすぐそば。
この辺りはリトルインディアの様相。
猫ちゃんに遭遇。
深い・・・。
モノレールKL駅。
そのすぐ近く、Metro Hotel@KL Sentral。
スタッフは全員インド系。おそろいの紫のユニフォームを着て、気さくな声掛けが多く親切。
部屋は狭くても必要十分。
低層階だったため眺望を楽しめなかった。カーテンを開けると逆にガン見されそう。
ホテルの1階が24時間営業のインド系レストランだったため、いつも誰かが窓の外にいる。うるさすぎることはなく、賑やかでいいなという感じ。
ミッドバレーでの再会
巨大モール「nu」を越えて駅へ。
Rasa Enakかぁ・・・
KTMコミューターの隣駅までの切符を買う。システム入れ替え中だそうで、自動改札は使われていなかった。
到着したスレンバン行きに乗る。
一駅で下車。
ところでKTMコミューター、いくつもあるうちの何枚かがこんな細かいヒビで覆われている時があるのは一体なんなんだろう?そういうデザインなのか?
ミッドバレー・メガモールへ。渡り廊下の先でKさんが待っていてくれた。2年ぶりの再会。
懐かしいマダム・クワンでアッサムラクサを食べた。
その後スタバで語らい、気が付けば日付が変わる時刻・・・。
打ちっぱなしにも程がある駐車場出口。
ホテルまで送ってもらった。ありがとうございます!
夜食のロティチャナイ
時刻はとっくに0時過ぎ、普段はKLでは午後10時以降一人で出歩かないが、ホテルの下ということもありインド系レストラン「HUSEN CAFE」に入った。
確かRM1とかRM1.20とかそんな値段だったロティチャナイ。これが・・・激ウマ!!!
テ・リマウ・アイスも久々の味・・・そういえばタイにはチャーマナオイェンってのあるのかな。
部屋に戻ってテレビをつけたら、インドネシアの有名な映画プロデューサーが、十数年前にインドネシア・マレーシア両国で人気だった「Ada Apa dengan Cinta?」の続編をマレーシアに紹介していた。
隣なのに、タイがいかに遠いかを思い知った。
天井のキブラを見つめて就寝。
■Flight:FD319 DMK-KUL
■Stay:Metro Hotel@KL Sentral泊
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