のっそり起きだし、レインヒルのau bon painへ行こうとしたら間違えて妙に手前でUターンしてしまったので、適当にソイを走って日本村付近へ。日本村モールはまだ何も開いていなかったけれど、うろうろしていたらたまたま開いていた近くのCivic Parkビルの1階にあった「Plearnwan」というカフェはなかなか良かった。
レトロ調の店内。
それぞれタイティーにタイコーヒーを頼んだけれど、食事にも中国茶がセットでついてきた。
食事は普通のアメリカンやコンチネンタルの他に、タイっぽいものもあった。
マッシュルームチキン。
さてここから家に戻り、天気もいいしどこかへドライブにでもと車を走らせること1時間半。本当はホアヒンを目指していたのですが、午前11時頃に家を出て辿り着けるはずもなく・・・渋滞渋滞アンド渋滞でようやくサムットサコーンSamut Sakhon県。地図で見てもまだまだ全然バンコク近郊やんけ!
私が運転していたので途中の写真などは一切なく、ドラレコ動画も上書きされちゃいました。
断続的に渋滞にハマりながら35号線を惰性で走っていると急に周囲が開けて、「水田?」などと思っていると道路わきにぽつぽつと屋台が・・・。
水田ではなく塩田だったことに気づき、そのうちの1つに寄ってみた。
買ったのは一番安かった50バーツの袋。それでもずっしり重い。
再び車を走らせると、今度はところどろこに食堂もあることに気付く。その1軒に入ってみた。
【2020.08.26追記】当時まだiPhoneじゃなかったので位置情報がないのが残念ですが、ここはまだサムットサコーン県だと思います。
道路も広いが、なんだかひたすら空が広い。やっぱり郊外はいい・・・。
入ったのはクイティアオルアのお店だった。
席から外の塩田が見渡せた。
塩田専用の乗り物もあるようだった。
私はやっぱりバミーヘーン。某さんはバミーナーム。
店内にも塩が売られていた。
食後はお店の周囲を見て回った。
結晶化していた。
食後、なおも私が運転し、メークロン川を渡る手前で2009号線を海へ。
地図を見るとどうやらこの辺はDon Hoi Lodというエリア・・・かなぁ。
【2020.08.26追記】サムットソンクラーム県です。
船着き場もあった。
周囲には市場やレストランが集まり、広場ではローカルの家族が敷物を敷いて大勢くつろいでした。
遠浅の、しかも引き潮らしい干潟にはカニやハゼのような魚がたくさんいた。
沖には海女さん?のような人も見えた。男性かもしれないけど。
マングローブの林もあった。
あちら方向、メークロン川の河口らしい。
公園の中にはKromluang Chumporn Khet Udomsak Shrineというお堂があった。
その向こうは、市場。
活気がある市場でとても嬉しい。
海際なので海産物が多い。
これを入れてソムタムにしているのも見た。
わんわんもサバーイ。
遠浅の海なので、マテガイ的なものを殻から取り出しているおばちゃんもいっぱいいた。
さて、ブルーではない海を見て(予想はしていたものの)多少がっかりしたところで帰途に。また私が運転。ここから35号線に戻るまでの道は鄙びていてステキなカントリーロードだっただめ、ドラレコ動画が消えてしまって本当に悲しい。
一人だったらカメラでばっしばし写真撮っただろうけど、今回は隣に鬼教官がいるのでムリ。
お猿さんたち発見。
車に慣れていた。現に後続車は餌付けしていた。
誰かがあげたらしいフルーツ?を食べていた。
犬猿の仲の定義を覆すコンビ。
優しい世界。
右折し2031号線に入り、また猿と犬の集団に遭遇。
ここから先は35号線へ戻り、バンコク市内までずーっと走り続けて、どんどん都会化していく車窓に面白味は特になし・・・。唯一、チャオプラヤ川に架かるラマ9世橋を渡った時だけテンションUP。(でも車窓はたいして見えず。)
ラマ4世通りの渋滞を我慢してトンロー到着。と、帰宅する前に某さんの発案で急遽Wash@36という洗車屋さんへ寄る。
併設のカフェ「Cafe Crema」がなかなか良かった。
奥には熱帯魚・・・リッチなコンヂーン(華人)の道楽か?とも思える立地と店構え・・・。
この手前のソファーで寛ぐ。
夕方、滅多に行かないサイアム駅へ。
これまた滅多に行かないサイアムパラゴン。
目的はこれ。
教育に観光、就職など各コーナーがあり、その先のホールではカルチャー系のブースとフードコートが人気。
ステージ上ではアイドルグループのパフォーマンスに声援が。
日本といえばやっぱり・・・これ。
幸福駅も出張に来ていた。
そうめん屋さん連合、日本でもこんなにたくさんの種類見たことなかったなぁ。
そして安定のガンプラ。
コスプレの人もあちこちにいた。
どーも君もいた。
そしていよいよ始まった、WORLD ORDERのミニコンサート。このためにはるばるサイアムまで来たのだ!
でも、人垣が凄くて全然見えない!!
持ってて良かった望遠レンズ。
仕方ないな、これはタイ人の皆さんのためのイベントだし、日本人の私は遠慮しよう・・・。
でも、MIND SHIFTがモニターに映る。千手観音にどよめきがあがると、私もやっぱり観たくなる。アキさんがセンター!
演目を終えて、メンバーのコップンカップに会場大歓声。
【2020.08.26追記】公式がUPしてます。
買い物は行き慣れたエンポリでってことで、足早にサイアムパラゴンを後にする。