2017年10月8日(日)
朝、休日でも一応目覚ましは平日と同じ6時に鳴るようにしている。目が覚めたら外は大雨だったので心置きなく二度寝した。

8時頃起きたら雨は上がっていた。
身支度をし外に出て朝食を探すことにする。朝の海も見たいし。

にゃんこ。

海への道、ブチにゃんこが土地神様の祠に飛び上がったので見てみるとリスを追いかけていたのだった。

リスは尻尾を膨らませ、カチカチカチと警戒音を出し続けていた。



リスに逃げられたブチにゃんこさんは素知らぬ顔。

雨上がり、海岸への道。

朝の海はそんなに人もおらずのんびり。





暑くなったのでホテルへ戻った。外にこれぞというお店は見つからず(逆側に行けば少しあったのだけれど)、ホテルの朝食ブッフェにした。ウォークインで200バーツ。





右側はトムヤムのスープだった。紛らわしい置き方するのでおかずと間違えてしまった。

まぁたいしたものはなく200バーツの価値があるかっていうとないけど(笑)、人気の少ないロビーでのんびりした。

部屋に戻り少し横になる。水着持ってくればチェックアウトまでのんびりしたのにな。

観光に来たわけではなくのんびりしに来たのだけれど、天気はいいし、帰るにはまだ時間があるし簡単に行けそうな観光地があれば行ってみたい。

寝っ転がってググっていたら、ホアヒンのちょっと南に「ワット・カオタキアップ」というソンテウでわりと簡単に行けるお寺があることを知り、行ってみることにした。
チェックアウト。荷物はたいして持ってない。

ホテルの北側に来れば食堂があったんだな。


そうそう、あの緑のソンテウに乗りたい。

街並みを眺めながら昨夜のナイトマーケットの通りを目指す。




昨日ナイトマーケットに訪れた通り。あのセブンイレブンが目印。

あっちが山を背負って見えた方角。シーフードレストランもあった。

セブンイレブンの対面に緑のソンテウが何台か停まっている一角がある。




ここ。
「カオタキアップ?」と聞いて指さされた一台に乗りこんだら明朗会計だった。10バーツ。夜は15バーツになるらしい。



ホテルにも近い大通りPhet Kasem通りをスムーズに南下していく。


あのサインには「TA KEAB(タキアップ)ビーチ」と書いてある。


途中からNong Kae Takiap通りという脇道に入る。

「Tamarind Market」と書いてある。有名なCicada Marketもこの手前にあったようだ。




「カオタキアップまで1km」と書いてある。



ここで下車。

ソンテウ溜まりみたいになっていた。

ちなみにここ。
でも乗ってきたソンテウはそのまま何人かの人を乗せて先へ行ってしまった。しまった・・・ここが終点じゃなかったのか!
Googleマップで目的地を確認し、指示されるままに行ったものの・・・間違っていた。Google先生なんて無視して時計回りに行けば良かったようだ。

人通りの少ない田舎の夏草小径みたいなところを心細くとぼとぼ歩く。

しばらくすると道の脇に漁船がたくさん溜まっている川というか入り江が現れた。


目指すカオタキアップ寺はあの山の上だと思う・・・遠いやんけ!

不意にシーフードレストラン街に迷い込む。


この辺。
カブトガニが大暴れしていた。


漁船の屋根で飛び跳ねる茶色い生き物。猫がじゃれているのかと思い近づいてみると・・・。

遊んでいたのは猿だった。





その近さにちょっとビビる。

なおも海産物屋さんが少し続いた。


そしてここから心臓破りの坂。

息を切らして登り切ると分かれ道。ここで第二の間違い。「カオタキアップ」って書いてあったのでよくよく確認せずに左に行ってしまった。

今見ると右上にปิดทาง(「行き止まり」、だと思う)って書いてあるなぁ・・・。
こっちへ行った。
猿。人通りのないところで猿とのエンカウンター怖い。

途中でちらっと見える海が癒してくれる。

つらい上り坂。

いい眺めだな・・・。


訪れる人も少ない像。

うん、行き止まりだね。


カオタキアップ寺は隣の山だった。

引き返そうと振り向くとホアヒンビーチが見えた。

下る。あとで気付くのだけれど、ここがカオタキアップの「入り口」というか「参道」だったらしい。海側にある参道の裏、陸側の道を来てしまったようだった。


さっきの分かれ道に来た。
右がワット・カオタキアップってこの上なくはっきり書いてあるね。

さっそく猿がいっぱい。

猿を刺激しないよう注意書きがある。

凄い!動じないにゃんこに感動を覚える。




緩やかな坂を登り切り、ワット・カオタキアップにこんにちは。

本堂はあの階段の上だったけれど、到達したことで満足し登らなかった。何やってんだ私・・・(今になってちょっぴり後悔)。

でももっと凄い光景を見たので後悔度数はそんなに高くない。
周辺を眺めて回ることにした。


お坊さんがヤギを2頭連れて現れた。

ついて行ってみることにした。

にゃんこは退避しているようだ。



打ち捨てられたような建物・・・。


ヤギさん、いた。
あの感じだとおねだり中。

それにしても凄い猿の数だ・・・。



そこで一人の参拝客が、餌を買ってタンブンしてしまった。

カオス開始。
物凄い数の猿が集まってきてしまった。軽く身の危険を感じたほど。




バケツが空になったと知り三々五々解散していく。



お坊さんかっこいい。

しばらく猿たちを眺めた。


このまま降りていくと海にぶつかるようだけれど、何があるんだろう?

岩陰は涼しいね。


岩穴の奥でコブラのような石にしがみついている子がいた。




平和だなあ・・・。

ここで餌が買える。

帰ろう。



さっきの打ち捨てられた建物の中にも仏像があった。




本堂へは行かなかったけれど十分楽しかった。

ちょうどソンテウが来たのでホアヒンに行くか念のため尋ねると120バーツと言われた。中に10バーツって書いてあるやん!と思ってやめた。他のタイ人のように聞かずに乗ればよかったのだろうか。(というか、今思えばチャーターだと思われたのかもしれない。)

さっきの分かれ道で、さっき行った左でもない、右のカオタキアップ寺でもない、真ん中の道というのがあり、La Merというレストランに行けると書いてあった。レストランなら海岸につながってるだろうと思ったのが第三の間違い。
さっき行った左に行けば、参道から海に出られたのに・・・。

山道を下って、レストランはここ。

海は海だけどすぐ隣の海岸へは行けなかった。

行き止まりかと思った先に細い道があった。

道なき道を越えて行け。



出た。ここが本当の、カオタキアップ寺への参道だったようだ。さっき行き止まりだと思ったところに出るのだ。

大きなスタンディングブッダが迎えてくれるはずだったのね。


海を望むマッサージ屋さん。

にゃんこたち、平和。




あの海岸へ降りてみよう。

ウェディングフォト撮影中のよう。


本当だと、ここを登ってくるのが良かったのかもしれない。こっちはこっちで急だけど。



ロマンチックな写真になるかな?


お馬さんまで登場。


丸々肥えた赤ちゃんが裸で走ってくる。

こうしてカオタキアップを後にした。ちなみに「タキアップ」は箸の意味だそうで、この単語はその後も食堂などで役立っている。



海岸からさっきのソンテウ下車現場まではすぐだった。


ソンテウでホアヒンへ帰る。もちろん10バーツ。







さっきソンテウに乗った交差点まで戻ってきた。


手頃な食堂がないか、駅・ホテル方面へ少し歩く。





結局見つからず引き返し、ナイトマーケットの通りの山側。

見つからないまま突き当たりまで出てしまった。



あっちがホアヒン駅。


引き返す。

汽笛が鳴って振り向いたらちょうど列車が通ったところ。もうちょっとそこにいればよかった!

お母ちゃんのバイクがエンストしてしまって、若者が助けてあげていた。

今度は交差点を北側に歩いていってみた。



市場があるようだった。



突き当たりには廟。「明欣善壇」と書いてある。馴染みのない名前だなあ。

報徳善堂みたいな団体かな?

また市場に戻る。




市場は奥行きがありそうだった。

このバスたまーに見かけるんだけれどどこを走っているんだろう。

セブンイレブンまで戻ってきた。

涼しいみたいだ。


帰りのバスはオンラインでチケットを取っていた。バンコクの南バスターミナルへ向かうソンテウではなく、スワンナプーム行きのデラックスなバス。ただし乗り場はホアヒン空港のちょい先で少し遠い。緑のソンテウの北上版をセブンイレブン前で待ったのだけれどこんな時に限って一台も来ず、ちょっと急いでモタサイに声を掛けたら100バーツだというので行ってもらうことにした。


大通りのPhet Kasem通りを北上。






出発から15分程、ホアヒン空港を過ぎてRRCバスターミナル到着。


小奇麗で、まだ新しいのかな?

なおバスはBell Travel Serviceというウェブサイトから15時発の便を予約、支払いを済ませていた。



売店でスナックを買った。

乗車。

座席は広々1:2。ちゃんと一人掛けが予約されていた。

水が配布される。

乗務員席とはドアで仕切られている。

出発。

30分近くすると見えた岩山。多分列車からは左手に見えていた岩山かもしれない。






1時間半経つころ、遠くにはミャンマーとの国境かもしれないとんがり山。



そいて4号線から35号線へ、進路を東に変えてサムットソンクラーム県へ。




サムットソンクラーム県、サムットサコーン県といえば塩と魚の干物の屋台。


メークロン川。


変わり映えしない地方の国道沿いの風景に面白味を添えてくれる塩の屋台。



DEESTONE。マレーシアのシルバーストーンといいタイヤ屋さんの国際的風潮。



そして塩田。


SALT LAKE DE MAEKHLONGと書いてあった。



日本の有名メーカーが。

マハーチャイ付近2本目の大きな川、ターチン川を渡る。


結構あちこちで渋滞にはまり、想定よりずっと遅くなってしまった。

マハーチャイのタイワッサドゥ。このホームセンターには以前来たことがある。

バンコク市内はポートの方の高速からバンナーへと途中停車することもなくまっすぐスワンナプームへ。

あと少しで空港ってところでまた渋滞。

空港からはシャトルバスでバスターミナルへ・・・と思ったが、シャトルバスの乗り場が空港の到着口のところしか見つけられず、搭乗客じゃないと入れない。他に出口があったのだろうけれど疲れていたのでエアポートレールリンクでラムカムヘン駅まで来て、プラカノン通りでバスを待ったが71番が全然こない。
そこへ「プラカノン」と読めるシーローみたいなのが来たので乗ってみた。


後部はこんな感じ。

前はこんな感じ。

プラカノンの交差点では右折してプラカノン駅へ行くのではなく、左折して大回りして運河手前でUターンしてくるようだったので、途中で降りてバスで帰った。お疲れ様でした。
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