あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2013年12月1日(日)【ブルネイ/BSB】カンポンアイルとテングザル

今朝も今朝とて凛々しい王様。

ホテルの朝食はほどほどにつまむ。以前来た時は最上階のペントハウスが朝食会場だったが、今回はロビー脇のレストラン。

近隣の豪邸。

昨日に引き続き、タム(Tamu 市場)へ。

入り口に鶏屋さん。

まさかのコラボ。おいおい・・・。

凛々しい。

親子。

午後に訪れた昨日より賑わっている。

朝食後だけれど、何か食べたい。

チェンドルも美味しそうだ。

結局ロジャックにした。

何人も声を掛けてくるボートチャーターの客引きの一人に応じて乗り込んだ。

1時間20ドルだったか25ドルだったか。

犬たちが・・・。

カンポンアイル越しに見るオールドモスクもまた格別。

以前はなかったモスク。おいちゃんも「Baru(新しい)」と言っていた。
【2023.03.13追記】でも以前の画像を見たら遠くに写っていた。

何か餌を撒いているらしい親子が手を振ってくれた。

 

お決まりのイスタナ(王宮)遠望。

これまで2回、水上集落散策はしているので、今回は森方面を案内してもらうことにした。

途中のジェティにて、おいちゃんが指差す方向にカワウソが。

さて、大きな流れから少しだけマングローブの中に分け入る。

おいちゃんの示す方向に、ほんとにいた、テングザル!

こんな街のそばで見られるなんてありがたい。

レンズの届かないところにはもっとたくさんいた。

マングローブを離れた民家の門にもテングザルがいた!

帰りもテングザルを探してくれたおいちゃん。

森を後にし、カンポンアイルに戻って来た。

結局また集落内の案内をリクエストしてしまった。何度見ても楽しいのだ。

ここは水上消防署。

水上モスク。

生活感が堪らない。

軒先で涼んでいる人や桟橋を歩く人は漏れなく手を振ってくれる。

 

水上ガソリンスタンド。

なんと、新築の水上家屋群が。

1時間半ほど川風に吹かれて、おいちゃんとお別れした。

混んでいたレストランに入って、昼食。

レストランの場所も名前も失念した。コーヒービーンのわりと近く。

あの赤提灯は何事だ。

WiFiと涼を求めてコーヒービーンへ。

ホテルに戻ったらもう正午のチェックアウト時間。

空港へ送ってもらう。

 

ブルネイ国際空港は、新しくて大きな空港に生まれ変わろうとしている。

次にこの空港を見られるのはいつだろう・・・。

チェックインがやたら混んでいて焦ったが、WEBチェックインを済ませている人は別レーンだった。

ブルネイの最後にと2階のフードコートでチキン麺(?)のようなものを食べた。

出国。

ロイヤルブルネイ航空のロゴが変わってしまった。前の方が良かったな。

今日の翼。

さらばブルネイ・・・またいつの日か。

南シナ海へ。

2時間半ほどで、暮れなずむLCCTに到着。

可愛いAD。

大事をとって遅い便にしていたけれど、1時間くらい早くても良かったな・・・。

美味しかったドリアンアイス。

22時過ぎて、やっとの搭乗。

チャンギに着く頃にはもうMRTも終わっており、タクシーで帰宅したのは1時頃。

■Flight:AK713 BWN-KUL / TR2469 KUL-SIN

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