あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2013年1月27日(日)・28日(月)【シンガポール】浦東経由、本当に旅の終わり

シンガポール最終日の朝。

今日はYちゃんが会いに来てくれるということで、ブギスで待ち合わせた。チャイナタウンから移動。

ブギスジャンクションにて。おお・・・。

ほんっとにラーメン屋は私がシンガポールにいた短い間も雨後の筍のように出てきては消えていった。

その辺ぶらぶら。

ブギスプラス。

アルバートセンター。

ドリンクを購入。

春節直前のWaterloo St。

そしてブギスストリート。

再びブギスジャンクションへ。

お、「深夜食堂」が出てる。

SAFE SHOPPING CAMPAIGN 2013というキャンペーンの開会式だそうだ。

その会場脇のスタバでYちゃんを待つ。

Punggolはその後少しだけご縁がある地名になった。少しだけだけど。

 

Yちゃんと合流、行った先は「すき屋」。あのすき家とは別物。

タイやインドネシアでもよくある、ブッフェ形式のタイスキ系のお店だった。だから「すき屋」なのね。

バスでチャイナタウンへ。

凄い人だ。

屋台で、観たかった映画「AH BOYS TO MEN」を買った。

Yちゃんが、彼らが話しているのはマンダリンでも福建語でもない、多分広東語だと言う。

佛牙寺。

中華圏に新春が来る。

というわけでYちゃんに見送られながら空港へ向かった。

まだこの頃はMCEができておらず、空港へ行く時はマリーナベイサンズの裏を通ってECPに乗るのが常だった。今はもうここを通らないね。

名残惜しい建物の数々が後ろへ去っていく。

 

チャンギ到着。旅が終わる。

Wang Cafeかな?何かヌードルを食べた模様。

チェックイン。

アングリーバードがいる。

タイガービールのバー。ブルー基調でステキ。

搭乗口前。チャンギはカーペットなもんだからつい腰掛けちゃうんだな。

日付が間もなく変わる。そろそろ搭乗時刻。

上海行き便の賑やかさにただただ圧倒される。

そんなわけで深夜でもありますし写真はこれしかありません。肉そぼろビーフン。

浦東国際空港到着。トランスファーカウンターを味気なく通過して搭乗口へ。

満月が白飛びせず撮れた。

搭乗を待つ。

コンビニで買い物。日本でもおなじみの製品が漢字表記で嬉しくなる。

これはちょっとわからない。

そんなに待ち時間はなかったけれど、ただただ眠い。

だいたいバス。

闘う気になれないので後ろから控え目に乗る。

さらば上海。いつかゆっくり訪れたい。

機内食はまさかの点心!

皮の固さとかはあるけれど、悪くない。むしろ美味しい。

成田は雨上がりかな?

ビーグル号可愛い!!(盗撮)

東京から新幹線で雪国へ・・・これは以前住んでいた某都市のあたり。

■Flight:MU544 SIN-PVG / MU523 PVG-NRT

こうして私の中で「旅」が一度すべて終わりました。その後はマレーシアで英語学校に通う・・・という目標に着手することもなく、ある会社に履歴書を送り、Skypeで面接を受け、気がつけば4月からシンガポールで働くことに。この後、ただもう波間を漂っていく人生が2013年4月16日から始まりました。

2019.08.05作成