あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2012年10月16日(火)・17日(水)シンガポール・・・しばらくのお別れだよ(と思ってた)

おはようございます。

ホテルは早々にチェックアウトし、チャイナタウンを離れる。

荷物を空港に置きに来た。我ながら(シンガポールでは)フットワーク軽い。狭いからね・・・。

そしてタナメラで乗り換えてシティには行かずタンピネスへ。

タンピネスのバスターミナル。

喉が渇いた。

小腹もすいた。

乗車。

あのさぁ・・・。

せっかくチャンギビレッジまで来たけれど、雨。

すごすごと帰る。

でもこの時行けなかったウビン島は5年後に辿り着けたね。

 

はるばる戻ってきて、VIVOMART。昔VivoCityのスーパーはこんなんだった。その後はgiantになったかな。

明星のアッサムラクサ

明星のソトアヤム!

全部買い占めたいカップヌードルたち。

生活雑貨はちょくちょく日本の(日本を意識した)香り。

なるほど、この時はgiantとCold Strage相乗りだったのか。

フードコートではなくワンタンミーのお店に入った。

まだこの時も斜め撮影の中二病が治ってないな。赤面するわ。

微妙。ホーカーにすればよかった。

紫線でクラークキーまできた。

いろいろな事情から今回がもしかしたら最後の旅かもしれないと思っていたので、それはそれはもう苦しかった。

そんなラストトリップがマレーシアではなかったことは不思議なのだけれど、その後生まれるシンガポールとのご縁を思えばこれもむべなるかなと思う。

ラッフルズプレイス。

ラッフルズプレイスのスタバに入った。

もう早めにチャンギに来た。十分楽しんだので、もういいのだ。宿も取っていないし夜明かしするつもり。

そしたら驚いたことに仕事上がりのL君がチャンギまで見送りに来てくれ、そのまま4時のチェックインまでだらだらと喋っていた。仕事は大丈夫なのかと訊くと、休むからいいと言ってのける。(後で知ったけれど、シンガポールはMC(病欠)取るの簡単だった。)今思うと、シンガポーリアンのナチュラルな親切×敬虔なクリスチャンのナチュラルな親切でしたね。

L君と別れ、搭乗口へ。

帰りもジャンボ。

充電ができるだけでこんなに嬉しいなんて。笑

乗ってすぐのおやつセット。

機内食はマッシュルームソースのパスタだった。

ただいま成田!

自分の中で最後の旅と覚悟した今回だったけれど、これもまた人生の転換期の布石だったんだろうなあ・・・。

■Flight:DL622 SIN-NRT

SIN

NRT

2019.08.01作成