あの日、海の向こうで

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2013年1月26日(土)【シンガポール】だらだらチャイナタウンじゃらんじゃらん

おはようチャイナタウン。

赤十字に募金をした。

Smith Stの点心屋さんで食べたお粥。

あれ、この時ピータン食べてるな・・・大丈夫だったんだ。わりと当たりまくり続きでもう今は食べていないのだけれど。

Eu Tong Sen Stを渡る。

People's Park Complexへ。

パンじゃなくウエハースに挟んだアイスを食べた。

もうこの頃になるとどこかに遠出すぐ気力も尽きていて、ただチャイナタウンを漂っていた。今思えば惜しい、チャンギビレッジだってウビン島だってカトンだって、なんならJBだって行けただろうに・・・そろそろ疲れていたのかな。

L君が来てくれるというのでチャイナタウン駅で待ち合わせた。

チャイナタウンを通り過ぎて、South Bridge Rd。ここでやっと、昨日見た黄色いランタンの正体がわかった。

フードコートに来たのだけれど、ここがどこなのかまったく思い出せない・・・。確かさっきのヘビの頭を見てすぐそこにあるモールか何かの地下に入った記憶があるのだけれど。だとするとChina Square Central・・・?

なんだか味が薄いビーフン麺を食べた。

その後ぶらぶらとピナクルまで歩く。

SOME FOOLS BUY, SOME FOOLS SELL😂

あれ、もしかしてタンジョンパガープラザ猫・・・違うか・・・この子はちょっと太め。

ピナクルに居候を始めてからタンジョンパガープラザの脇で、すぐ膝に飛び乗ってくる人懐っこい猫を知ったのだけれど、今写真を見比べたらやっぱり違う猫だった。

 

よく歩くな・・・またラオパサ。

マンゴーかき氷をごちそうになった。

この時、お願いしてパスポートを見せてもらった。外国人のパスポートを見たのはこの時が初めて。

ベイエリアまで歩く。

8時に始まった光のショー。

ただただ美しいなと思った。この時もまだ私はシンガポールを夢の国だと思っていた。8割の一般シンガポール人の一人であるL君には私のそういう憧れはまったく理解できなかったみたいだけれど。私もその後シンガポールの現実を知ることになるわけだけれど。

ショーの後、もう一度ラオパサで食事。私は水餃子。

その後チャイナタウンまで送ってもらい解散した。

■Stay:Santa Grand Hotel Lai Chun Yuen(現Hotel 1887 The New Opera House)

2019.08.05作成