あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

【サイパン】マニャガハ島の美しい海に感激する

2005年7月8日(金)

おはようございます。

こんな写真があるということは朝食がついていたっぽいけれど、内容は全然覚えていない・・・。

送迎バスが来たのではないかと思う。(それにしてはなんでこんな不自然な位置に座っているのかわらかないけれど。)

確か水着で参加のツアーで、シートが防水だったのを今思い出した。

ハーバー到着。

ボートで出航。

目指すマニャガハ島。

サンゴ礁の水色のラインに感激する。

上陸。

ビーチは美しかった。

魚影もすぐそばに。

余談だけれど、この時持っていたFinePixF601(か、買い替え後だったら後継機のF610)の青の発色は私的デジカメ史上後にも先にも最強です・・・

マニャガハ島

こうしてひたすら写真を撮った。今見ても本当に美しい・・・世界中のビーチリゾートを巡っている方にはなんでもない海かもしれないけれど、そんなにビーチに行く機会のない私にとっては今なお自分的ベスト3に入る美しい海の色だ。

この波打ち際・・・。

写ルンです(防水)」画像。感激。

思えばこの時が自分でサンゴ礁を見たのも熱帯魚を見たのも初めてだったはず。

ブッフェランチがついていた。まぁこんなもん。

ドリンクをお供に休憩。浮輪は日本から持参。

島からは気に入った時間のボートで自由に帰って良かった。

船上からも美しい。

本島に帰還。

午後はのんびりベランダで。

だいたいこの時間帯はNHKワールドもマーケット情報流していたりして眺める番組もない。

2020.06.15追記

この頃はまだ海外の番組のおもしろさに気づいていなかった・・・何より英語がわからなかった・・・

至福。

午後遅く、一人で外へ出てみた。当時の相方はあまり行動的な人ではなかったので、街歩きを一緒にしたという記憶はほとんどない。

一番の繁華街ガラパンも私には十分のんびりして見えたけれど、南部は輪をかけてのんびりしている。

ホテルから右側、より南の方へ少し歩く。

初めての土地での独り歩き、心臓結構バクバクしていたなあ・・・人通りも少なかったし。

マウントカーメル大聖堂で折り返す。

マウントカーメル大聖堂

スーパーがあった。奥の建物は何か官公庁だったと思う。

ホテルの売店で事足りていたけれど、この頃はまだローカルのスーパーへ行くという楽しみに出会えていなかったなあ・・・。

こんなものにも興味津々。

押しボタンを押して道路を渡るのもドキドキ。

夕食はホテルの和食屋さん。

カリフォルニアロール

これはローカル料理、「ケラグェン(ケラゲン)Kelaguen」。美味しかったけれど、辛かった。

ケラゲン ケラグェン

味気ないことやってる。仕方ないね。

部屋へ戻る。

早く休んだ。

■Stay:Saipan Grand Hotel(現Kanoa Resort Saipan)>

(2016.05.27作成)