あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

リゾッチャでグアムへ

p>2004年1月24日(土)・25日(日)

寒いので、暖かい島へ行くことにした。安いツアーは弾丸の夜発。午後の新幹線で出発しても十分間に合う。

成田の営業終了間近の出国ラッシュ。

フライトは午後10時頃。

今は無き「Reso’cha(リゾッチャ)」のJALウェイズ

ビンゴ大会なんかもあったりして頑張っていたんだなぁ。この時リゾッチャミニトートバッグをもらった。

機内食

機内で日付が変わる。

イミグレ通過は現地時間の午前2時半。

送迎付きのツアーだったので、バスで各ホテルへ送られるも、私たちのホテルは一番最後だったという・・・忘れられてるんじゃないかと思った。ってか忘れられてたような気がする。

大急ぎで就寝。でも朝、窓の外は・・・

感動!!グアムはリゾート好きの方々の中では評価低いけれど、私には十分に美しい青い海に思える。

この時泊まったグアムリーフホテル(今はGuam Reef & Olive Spa Resortに名前変わっちゃってるみたいだけど)は有名ホテルに比べたら地名度低かったけれど、穴場でとても良いホテルだった。

フリーのOPツアーに参加。当時ジャイアンツのキャンプ地だったパセオ球場を車窓から。

「Asan Bay Overlook」、その名の通りアサンベイを見渡せる丘。

アサンベイオーバールック

アサンベイオーバールック

ニミッツヒルから街を望む。

ニミッツ・ヒル

何気ないリゾート旅だったが、こういう場所を訪れることは自分の中の歴史観に大きく影響を与えた気がする。遠い過去のことも、決して無関係ではない歴史として捉えるようになったというか・・・。実際日本から「安近短」の場所を訪ねれば、無関係でいられるはずもないんだけど。

ラッテストーン公園。

南太平洋の島々で見られる、サンゴの石柱だそう。

スペイン広場。

当時の「るるぶ」の表紙にもなっていた、聖母マリア大聖堂(ハガニャ大聖堂) Dulce Nombre de Maria Cathedral-Basilica。

そしてバスは恋人岬 Two Lovers Pointへ。

恋人岬

恋人岬の鐘。伊豆に姉妹恋人岬があるというようなことをガイドさんが話していた。

グアム 恋人岬

ホットドッグのワゴンにアメリカを感じて感動していた。

その後ツアーはマイクロネシアモールで終了。シャトルバスでタモン地区まで帰った。

部屋で休んでいると日が暮れてきたのでまた外へ出る。

プール脇からビーチへ降りる。

見上げるホテルはこんな感じ。

グアムリーフホテル

夕食はホテル内のレストランで済ませた。ブッフェ。

ちょっと外に出て、結局部屋へ。ほんとこの頃は何も行動していなかったな・・・。

■Flight:JO9981 NRT-GUM

■Stay:Guam Reef Hotel

(2016.05.15作成)