あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2 days to go・・・H夫妻とお別れディナー

2019年4月23日(火)

もう時間通り出社する必要はない朝に、おはようございます。

いつもとは違う感じで歩くスクンビットアソーク方面へ。

Soi23、めっちゃ水が出てる。

最近始まった歩道の補修。電線も地下に埋まる。

バンコク 電線 埋設

バンコク 電線 埋設

手書きがいいね。

ターミナル21へ行った。今日お会いするY姉さんにお餞別の品を見に行ったけれどなかなか決まらない。

お昼前に職場に行った。ビザがVOIDになってパスポートが返ってきていた。これで本当の本当に私は旅人に戻った。

本当だったら2021年まで更新しなくても良かった、当時友達みんなに奇跡だ何故だと言われた4年ビザ。キャンセルになってしまったから、もう1週間以内に出国しなければならない。今度こそお別れなので、みんなにโชคดี(チョークディー)と言われながらオフィスを後にした。

タイ Bビザ

お餞別の品は結局エンポリで見つけた。

いっぱい買ったらオマケのハンドクリームをもらった。これも一緒に差し上げようかと思ったけれどオマケの品ってのもなんなので、自分用お土産に(思い出に)持って帰ることにした。毎日使えばタイを思い出すだろう。

Y姉さん夫妻がお別れをしてくれるとのことでお言葉に甘えて「BACCO」へ来た。このイタリアンにも何度か来たなぁ。いろんな思い出がある。

BACCO

イタリアンビールにした。グラスにうっすらロゴが。

ここの生ハムは美味しかったなぁ。

バンコク BACCO 生ハム

パスタも2種類。

ご馳走になった上に、お祝いまでいただいてしまって・・・!

本当にHさん夫妻にはずっとずーっとお世話になりっぱなしでした。お二人のお陰でタイの生活が楽しく心強いものになりました。本当にありがとうございました。

〆のリモンチェッロ

日本語がさらっと書いてある看板。たとえ読めなくても、日本語がデザインとして受け入れられているタイ。「親日」ってざっくりし過ぎな単語だけれど、私が「こんな親日で知日な国があったんだ!!」と思った国は後にも先にもタイだけでした。

タイ 日本語 看板