BTSのラビットカードは期間限定で日本ネタのカードを発行することがある。
というわけでお使いでやってきたサイアム駅のラビットサービスセンター。
ファンにはたまらない、ガンダムとのコラボ。
店内にもいろんなディスプレイ。
Tシャツつきラビットカードゲット。300バーツ。
赤もあったんだけど残念ながら売り切れでした。
Googleマップに従って歩いて行った。
するとびっくりするほどローカルな雰囲気になってびっくりした。
そんなローカル感の中を歩いて行くと、White Ivory Bed and Breakfastという可愛いブティックホテルに同郷のSさんが友人方と泊まっていた。帰国前に、一日観光案内を買って出た。
Wutthakat駅下車。
聞き慣れない駅だったけれど、「ワットパクナム・・・」って言ったら難なく乗せてくれた。最寄駅らしい。
Sさんも後ろから来ているのを確認。
最短距離なんだろうけれど、細いソイをクネクネと走っていった。
こんなお寺の脇も通った。
このお寺だったようだ。
最後は見覚えあるいつもの道
到着。ワットパクナムの白い塔へ。
ここは瞑想のお寺らしいのだけれど、瞑想する白装束の人は今日は全然見なかったな。
各階を見ながら階段を上っていく。
そして、みんなのお目当てはこの天井画。
いやはや美しい。いつどう来ても見惚れる。
いつもあの仏像も立派だと思う。
旧市街にはお寺がいっぱいだ。
もう一度、天井画。
では、移動しましょう。
バス始発場所まで歩く。
4番バスでヤワラーに戻った。
チャイナタウンを見てもらう。
関帝廟通りにも行った。
内部は撮影禁止の関帝古廟。
Sさんは路地裏の写真を撮るのが好きなんだそうだ。
でも結局昼食食いっぱぐれ、MRTでアソークまで出てしまった。
そしてなぜかバイタクでトンローまで。なんで私がBTS乗るの渋ったんだろう・・・たくさん歩かせた贖罪感からかな。
結局王道も王道、トンローイムちゃんで遅いランチ。
たまに食べるとやっぱ美味しいわ。
そこからの記憶がまったく途切れているのだけれど、多分BTSを乗り継いでクルントンブリーまでお送りしたんだと思う。
駅近くのカフェで一休みしつつ、いろいろ話した。
そこでお別れ。お疲れ様でした!以前は出張でよくタイに来ていたそう。また来てくださーい!