あの日、海の向こうで

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2018年6月1日(金)ナコンチャイエア

花金。朝のモード変更。

このカフェ、メニューが可愛い。

日中タクシーなんか乗ってる・・・?

そういえばこの日はシンガポールからのお客さんとラップラオでランチしたんだった。

帰り道、駅は壮絶な混みっぷり。

家の近所に新しい屋台が店を構えていた。

この揚げ物を買ってみた。

まさか臭豆腐!?と思ったけれど、くにゃくにゃしたよくわからないもの。片栗粉系。

さて、身支度をして午後8時頃、BTSの終点モーチット。

ここからナコンチャイエアの専用バスターミナルへ。ちょっと距離があって前回は路線バスを使ったのだけれど、今回は横着してモタサイにした。

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kenanganlama.hatenadiary.jp

ちょっとタイ語がイケる旅行者を装ったらいいだけボラれてしまった。

タイの北部各地へVIPバスを走らせるナコンチャイエア。あのオールタイタクシーの親会社。

フロアににゃんこ。

ファーストクラス専用ラウンジへ移る。

ラウンジって言ってもまったくたいしたことない。

普通の待合室に毛が生えて、甘いドリンクとパイナップルクッキーが置いてある程度。

21時発、ノンカイ行きに乗る。

ラオスとの国境で有名なノンカイ。ウドンタニーの一部かと思ったらノンカイ県という独立した県だった。

乗車。

ナコンチャイエアは心配するようなことは何もないけれど、それでも気分的に乗務員さんに近い一番前を選んでしまった。

相変わらず立派なシート。マッサージ機でもある。

前回はなかったなぁ、ブランケット。車内は寒いので助かる。

コントローラー。

荷物もこうして運び入れてくれる。

お隣はおばあちゃんと、お孫さんらしき優しい男の子だった。700バーツ弱という値段でどんな人も遥か遠くの県まで快適に運んでくれるナコンチャイエア。

前回乗った時は昔のエアラインCAさんみたいな制服だったけれど、今回はとってもステキな民族衣装っぽいユニフォームだった。

出発だー。

走ってすぐ、多分これモーチットの北バスターミナル。前回のウドンタニー行きでは停まらなかったなぁ。

消灯まで流れるPRビデオ。優秀な運転士さんの表彰と、ナコンチャイエアのテーマソングが繰り返される。

さっき買ったナコンチャイエアアイマスク。

おしぼり付きのCPのチキンバーガーが配られた。

ただしWAVE(レンチン)はない。

と、ジュース。

と、スナック。

ドンムアンの辺りで列車と並走する。

ドンムアン駅近くの屋台街。

ドンムアン駅。

消灯後・・・ナコンチャイエアの唯一の欠点は、電源がないこと。電池がもったいないので寝る努力をしようとした。でも残念、私は夜行バスで寝られない。わかっちゃいたけれど、今日は疲れるし今度こそ寝られると思っていた・・・苦しい一夜が始まった。