あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2017年11月27日(月)【マレーシア】シャーアラムとクラン

おはようございます。とにかく部屋が寒い!エアコン切っても寒い!!そんなわけで外側に結露が。

朝食は諦めていたけれど、それでも出発まであと30分あるということで外に出た。

朝食は諦めていたけれど、それでも出発まであと30分あるということで外に出た。

向かいのビルの、裏手のビル。

やったーテタレッ。

やったーロティチャナイ。はぁ美味すぎる。

8時半、ピックアップ。

シャーアラムは工業地帯。

ランチは客先の皆さんと外へ。

華人さんとマレー人さん混成集団らしく、ハラル中華。

「Adam Lai」。

おやつにいただいたエッグタルト。タルト部分がサクサクでパイのようだった。

朝から肉骨茶肉骨茶騒いでいたら、業務後に3名の華人さんが肉骨茶ディナーに連れていってくれることに。

でっかいヒンドゥー寺院だなぁ。

車はクランに向かっていたので、最初ここに来るのかと思った。福建会館の「楊氏肉骨茶」。

Masjid Bandar Diraja Klang Utara、私はクラン北モスクと呼ぶ。

クラン川を渡る。

もしや今日の行き先は・・・。

クランの古くて優しいショップハウス街。

でたっ!「盛发肉骨茶」!!去年も来ました!

関連記事

kenanganlama.hatenadiary.jp

バンコクにも支店があると言ったらタイ人同僚ちゃん含め誰も信じなかったけれど、お店の人がconfirmしてくれた。

朝と夕方の数時間しか営業していないそう。

さすが華人さん、湯煎の作法も鮮やか。

お茶を選んで・・・。

にゃんこたちも待機。

総勢5名だったのでいろんな部位が来た!

普段は一人で排骨くらいしか食べられないのでとても嬉しい。そして美味しかった。

橋の下の殺伐とした光景。確か去年もそうだった。

シャーアラムへ帰る。

美しいブルーのMasjid India Klang。

去年立ち寄ったカフェ。

クランのショップハウスは本当に風情がある。っていうかショップハウスあるところどこもそうか。

「あそこからバスに乗ってKLのチャイナタウンに帰ったんですよ」と言ったら「凄いね、私もバスの乗り場知らないのに」と言われる。

多分あの辺がi-Cityだと思う。

本当に立派な寺院だなぁ。

美味しいディナー、どうもありがとうございました!

部屋に帰ったら日本語新聞が置いてあった。

(でも翌日は地元紙だった。よくわからん。)

当然じゃらんじゃらんに出る。

Jalan Ikhtisas沿い、高そうな病院。

その先に商業施設があった。

Vista Alam」というサービスアパートの低層階が飲食店になっているだけで、モールというわけではなかった。

爆睡にゃんこは気づかない。

特に特筆すべき感じではなく、さっきの病院の駐車場でショートカットして、今朝行ったレストランのある商業施設に来た。「Plaza Azalea」というビルらしい。

そこに「Segamat Rel Coffee」というカフェがあったので入った。マレー鉄道の駅をモチーフにしたカフェで、OLD TOWNのコピティアム感とKluang Rail Coffeeの二番煎じ感があざといけれど、それすらも愛らしいと思えてしまう。そのうちグマスとか出るんだろうか・・・。

スガマッに徹していてほしかったんだけれどな・・・Kopi O Batu Pahatにした。

それから、ロジャック。

隣もまた鉄道モチーフのミニマートになっていて、モニターではシテイの古いVCDを流していた。

ブルーモスクが綺麗に見えるポイントないなぁ・・・。

ふと、バスターミナルに気づいた。

疲れていたので、諦めて撤収。

■Stay:Grand Blue Wave Hotel Shah Alam