あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2017年9月30日(土)パタヴィコーン市場(とプラカノン市場)

これはどこかな、Soi95/1かな。

バスでスクンビットを行く。

プラカノンで下車。さてどうしようかと逡巡する。

プラカノン通りとの丁字路にて。にゃんこかわいい。

ちょっとだけプラカノン通りを歩いてみた。以前必死こいて探してなかなか見つけられなかったムスリム向け衣類のお店があった・・・。

その先にあったクイティオ屋さん、ちょっと通り過ぎてから気になって戻る。

バミーナーム。小ぶりでシンプル、でも30バーツと破格に安い。

さてこの先どうしよう。

道路を渡り、バス停へ。

71番バスに乗って北上を試みる。

ビバンダムさん(ミシュランマン)が鎮座まします。

ラムカムヘン駅では踏切が鳴って遮断機が降りる直前だった。バスは無理矢理前進したので列車は眺められず。

ラムカムヘン駅付近から先は未知の領域。

なぜかこの時何度も深く寝落ちしてしまった。疲れているのか・・・体調も悪いのか・・・。

賑やかなエリア。

Googleマップで確認。バンカピマーケットBang Kapi Market付近だったらしい。

バスはまたそこからずいぶん北上した。通りの名前はナワミン通りNawamin Rd。

71番バスの終点で下車。

71番に乗ると決まった時から行き先も決まっていた。

歩道橋を渡っていると目指すパタヴィコーン市場が見えた。

わんわん。

さてこの市場はこちらのブログさんを拝見し行ってみたくなった。

参考記事

alsterusa.blog.fc2.com

でも行った時間が悪かったのかお店開きをしている人はあまり多くなかった。体調もあまりよくなかったため詳しくググって追う気力も乏しかった。

靴のエリアは結構整然としていた。

リモコン多数。

正面からちょっと右側のエリアがいい感じで雑然としていた。

ビニールテントの裏手に回るとごく普通の服エリアがあった。

その先、バス停側から見て左手のテントはフードコートだった。

甘いしくどいので滅多に食べないカオカームーに惹かれてしまった。

大ボリューム。

コラーゲン。

ご飯粒に釣られるスズメ。

ところどころにわんわん。

さて、さっきのテントをもうちょっと眺めてみる。

このお店が一番ユニークに思えた。

表から。

ソイを挟んで向かいのテントは普通の雑貨屋さんだった。

その奥の建物はウェットマーケットで、その手前に店開きをしている人たちがいた。

店・・・。

プロンポン辺りのごみ箱巡りするとこれくらい揃いそう。

もう午後も遅かったので裏手のウェットマーケットはほとんど店じまい。

小さなお店スペースだけれど自分たちなりのデコレーションがあるようだ。

売り物か・・・?

売り物かと思ったら本物だった。

最初のテントに戻ってきた。

シーローのような乗り合いバスにビバンダムいた。

さっきのユニークなお店。骨董屋・・・か?

爆睡にゃんこは起きない。

市場の前が71番バスの始発。

おそらく私が見たのはパタヴィコーン市場の真の姿ではなかったのだろう。

車内にもビバンダムいた。

帰りもうとうとして、寝ぼけて途中下車してしまった。何を勘違いしてしまったんだろう、プラカノン駅までまだ結構あるのに。

横断歩道のところで雄鶏が甲高く鳴いていたので何事かと近づいてみた。

おおーっなんだろうこの違和感は!

なんだかわからないけれどここではニワトリが放し飼いにされていたようだった。

もう一度71番バスに乗って今度こそプラカノン駅で降り、オンヌット方向へ歩く。

またプラカノン市場に来てしまった。先週末以来。

猫の写真を撮りに来た。

先週猫だまりになっていた路地にまた行ってみたが、「日本人?」と呼び掛けてきたお母さんにまた会うのが照れ臭くなり奥までは行かなかった。

あ、ベタ屋さん。

帰りは近くのバス停からバスで帰った。その前にセブンイレブンに寄ったら伊藤園からこんなお茶が出ていた。

別添のお~いお茶粉末。

飲み方も書いてある。