あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2017年8月3日(木)プラカノンでムーカタモリモリズ

昼、Soi23のパクソイ近くにあるこちらのカオゲーン屋さん。12時過ぎたら座れない。

ここで選ぶおかずは決まっている。ガイパッポンカリーと、チキンときくらげのしょうが炒め。

他のも試してみたいんだけど、これが美味しくて。

帰りにちょっとファミマに立ち寄った。日本人感覚だとダサいコピーも、ひらがな・カタカナってだけできっとタイ人さんの眼には高品質に映るのかもしれない。

「Pijoy」、グリコってこれ日本で売ってないよね・・・。

トッポ先生に配慮か。

雨が上がってよかった。Mちゃんとプラカノン駅で待ち合わせ、71番バスで北上。

結局混んでて動かない。途中で降りる。

美しいモスク、Masjid Hidayatul Islam Sam-In มัสยิดอี่ดาย่าตุ้ลอิสลาม。

その先にあるのが「SD Bar B Q」。ムーカタ(ムーガタ)食べ放題のお店とのこと。

炭火もかんかんと待機中。

シーフードも含めの食べ放題コースにした。いくらだったかな。200バーツ台だったと思う。

具材は屋根付きのプレハブの中。まずはこれでもかってほどの肉・肉・肉!

練り物もある。

シーフード!

驚いたことに、副菜類も充実。

炒め物や和え物・・・。

揚げ物・・・。

生野菜サラダ。

スープ。

フルーツ。

デザートはナムケーンサイ(かき氷)にいろいろトッピング。

やたら存在感あったフレンチトーストの群れ。

パオに・・・。

ここはセルフソムタム会場だった。

ってわけで、二人で手分けして一巡目はこんな感じで持ってきた。

周囲のテーブルを見るとムーカタ以上にBBQで海鮮を食べている人たちが多い。エビやカニの殻がてんこ盛りになっている。
【2021.04.14追記】会社の会食でも思ったけど、タイ人は肉より魚介によりごちそう感を覚えている気がする。

私たちも多少焼いてみた。

 

タレは一般的な青いチリと赤いチリのソース。でも肉に味がついていて、日本人はタレなしでもいける。

ビールを飲んでいるのは私たちの他に欧米人が混じった一チームだけ。ましてやタワービール飲んでいるのなんて私たちだけ。

後でチャーンビールお姉ちゃんが一緒に撮影させてと言いに来た。今日の営業の証拠かな?

見渡す限りタイ人さんばかり。家族連れが多かった。とても賑わっている。そりゃそうだよねこの安さだもん。

ただ、とてつもなく暑い。ファンの向く席はもう埋まっていて、私たちは少しでも涼を取ろうと端っこにしたけれど暑かった・・・。

一番奥の明るい部分が具材小屋。その向こうにも席がありそちらも満席だった。

こういうお店につきものの、待機ニャンコたち。子猫が可愛くて可愛くて・・・(ピント合わず)。

タワービール1本、〆て一人470バーツだったかな。450バーツかな。(うろ覚え。)

帰りに見掛けた虫屋台。

プラカノンの通りは不思議な電飾を掲げたプアンマーライ(ジャスミンの花のお守り)屋さんがところどころに立っていて、ぼわーっとピンクに光って幻想的。