あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年9月15日(土)WISHBEER(プラカノン)

お昼過ぎまでダラダラしていた。野菜でも買って家で食べようかと外に出ると、いつも通り過ぎるだけで入ったことのないカオゲーン屋さんに目が留まった。

朝いつも賑わってる。

タケノコのカレーっぽい炒めものに、よく見る鶏肉・きくらげ・大量の針生姜の炒めもの、そこにカイダーオつき。

めっちゃ白塗りの女将さんがとても優しい。

夕方、外出。

清々しい朝か、週末の夕暮れ前のこの時間帯にソイを歩くと、自分もこの街の一人なんだなあって気持ちになる。いつか離れてしまったらそれも遠い思い出になるんだろう・・・。

プラカノンのM Cafeで時間調整。

ふわもこカプチーノ

これから夕飯だってのに、食べてしまったよサンド。

シンプルだけど美味しかった。

19時の待ち合わせで、やってきたのはWISHBEER。以前トンローの小さいお店には行ったことがあった。

倉庫を改装したらしい、このセンスはさすがファランオーナーさんだねえ。

1杯目はAl Patorなるビール。メキシカンラガーに、パインとチリのテイストだそう。

確かにピリっとする。

Kちゃん到着。お料理もいくつか。

おされコームーヤーン。

2杯目はオーソドックスにギネス。ってか外で飲むギネスほんと美味しいもん。

パスタはトリュフクリーム。

一般的なタイのビアホールと違い音楽がうるさいなんてこともなく、人気なのも頷けるお店でした。

Kちゃんと別れプラカノン駅に来たらBTS止まってた。営業終了後のような閑散ぶり。

仕方なくバスで帰る。